問題一覧
1
12悪性腫瘍の特徴として誤っているのはどれか
細胞の分化度が高い
2
10院内感染対策として適切でないのはどれか
抗菌薬の予防投与
3
11ウイルスが原因とされる腫瘍はどれか2つ選べ
成人性T細胞白血病, 肝細胞癌
4
誤っている組合せはどれか。2つ選べ。
溶血性黄疸 直接ビリルビン, テタニー症状 高カルシウム血症
5
5血栓の形成条件はどれか。2つ選べ
血流の緩徐, 血管内皮の障害
6
11頭蓋内腫瘍で浸潤性に増殖するのはどれか
神経しん芽種
7
11悪性腫瘍の特徴ではないのはどれか
膨張性に増殖する
8
6正しいのはどれか
T細胞はサイトカインを産生する
9
12若年者に多い腫瘍はどれか2つ選べ
悪性黒色腫, 繊維肉腫
10
10細菌感染症はどれか2つ選べ
梅毒, ??
11
②化生について正しいのはどれか
過応減少
12
7 3型アレルギーに関連している疾患はどれか
全身性エリテマトーデス
13
②誤っている組み合わせはどれか
肥大 組織構成細胞数の増加
14
3糖尿病について正しいのはどれか
診断のために経口ブドウ糖負荷試験を行う
15
6抗体を産生する細胞はどれか
形質細胞
16
11非上皮性良性腫瘍とされる腫瘍はどれか2つ選べ
子宮筋腫, 神経線維種
17
①内分泌機能低下による疾患はどれか2つ選べ
アジソン病, 糖尿病
18
5疾患と塞栓原との組合せで正しいのはどれか
脳梗塞症 内頸動脈血栓
19
12扁平上皮癌が発生する頻度の高いのはどれか2つ選べ
食道, 子宮頸部
20
8AIDSについて正しいのはどれか
進行する日和見感染が見られる
21
10病原体と主な感染経路の組合せで正しいのはどれか
MRSA 接触感染
22
8親子間で行われる移植はどれか
異系移植
23
9肉芽腫性炎に共通して出現する細胞はどれか
類上皮細胞
24
13X連鎖潜性(伴性劣性)ではないのはどれか2つ選べ
ニューマンピック病, マルファン症候群
25
7 1型アレルギーはどれか
アナフラキシー
26
11良性腫瘍と比較した悪性腫瘍の特徴はどれか2つ選べ
細胞の分化度が低い, 周囲との境界が不明瞭である
27
②再生能力が高いのはどれか。2つ選べ。
表皮, 消化管上皮
28
11腫瘍と性状との組合せで誤っているものを2つ選べ
腎細胞癌 黄褐色, 良性腫瘍 壊死
29
8移植後の拒絶反応について正しいのはどれか
T細胞が活性化される
30
4誤っている組合せはどれか
充血 局所の静脈血の充満
31
3誤っている組合せはどれか2つ選べ
閉塞性黄疸 間接ビリルビン, 褐色萎縮 メラニン沈着
32
13近年、女性のがん死亡数が最も高い疾患はどれか
大腸癌
33
7アレルギーについて誤っているのはどれか
4型はB細胞が関与する遅延型反応である
34
①女性に比べ男性に多い疾患はどれか
食道癌
35
4高血圧について誤っているのはどれか
高血圧の結果、動脈硬化や心肥大が認められる
36
ビタミン欠乏症で誤っている組み合わせはどれか①
ビタミンK 血栓症
37
9炎症について誤っているのはどれか
炎症細胞の主体は細胞芽細胞である
38
6自然免疫に関わらないのはどれか
Tリンパ球
39
5出血性梗塞を起こしやすい臓器に含まれないのはどれか
腎臓
40
9正しい組合せはどれか2つ選べ
特異性炎 類上皮細胞出現, 繊維素性炎 偽膜形成
41
7自己免疫疾患ではないのはどれか
2型糖尿病
42
7自己免疫疾患ではないのはどれか
サルコイドーシス
43
11良性・悪性腫瘍について誤っているのはどれか
良性腫瘍は浸潤性に発育する
44
②褐色萎縮の時に沈着する色素はどれか
リポフスチン
45
②萎縮の原因として誤っているはどれか
対臓器の一側の欠損
46
4正しい組合せはどれか
下肢浮腫 右心不全
47
8GVH反応が最も起きやすい移植臓器はどれか
骨髄
48
7細胞性免疫反応を示す型はどれか
4型
49
12不顕性癌ではないのはどれか2つ選べ
末期癌, 進行癌
50
①病原体と疾患の組み合わせで誤っているのはどれか
ウイルス ツツガムシ病
51
13染色体異常でない疾患はどれか2つ選べ
カルチノイド症候群, ウイルムスの腫瘍
52
3アミノ酸代謝異常によって生じる疾患はどれか
メープルシロップ尿症
53
②肉芽組織の構成要素はどれか
組織芽細胞
54
6細胞の働きの組合せで正しいのはどれか2つ選べ
NK細胞 細胞傷害性, マクロファージ 抗原提示
55
5出血性梗塞が認められる臓器はどれか
肺臓
56
9肉芽腫を形成しないのはどれか
バセドウ病
57
12腫瘍の転移について誤っているのはどれか
クルッケンベルグ腫瘍は肝臓へ転移した胃癌細胞である
58
11小児に多い腫瘍はどれか
神経芽腫
59
3代謝性疾患で誤っている組合せはどれか
アミロイドーシス グルコース
60
一般的素因にあたらないのはどれか①
体質, 遺伝
61
③誤っている組合せはどれか
鉄代謝異常 ウィルソン病
62
6ヘルパーT細胞のうちTh2細胞の役割はどれか
抗体応答の活性化
63
②労作性肥大を起こしやすいのはどれか
心臓
64
8免疫不全症候群について誤っているのはどれか
HIVは形質細胞に感染し抗体産生を抑制する
65
5梗塞について誤っているのはどれか
心筋梗塞、肺梗塞は貧血性梗塞である
66
9慢性炎症の特徴で正しいのはどれか。2つ選べ
組織の繊維化, 血管の増殖
67
4側副路について誤っているのはどれか
肝硬変の側副路である腹壁静脈をとおる血液は下大静脈に入る