問題一覧
1
陽子とα粒子の運動エネルギーはK=( )で計算できる。
1/2 mv²
2
光子は運動エネルギーと( )をもつ。
運動量
3
光子のエネルギーはE=( )=hc/λで表される。
hv
4
質量がmの粒子の全エネルギーは( )静止エネルギーと運動エネルギーの和である。
m₀c²
5
速度vで運動している粒子の質量はm=( )である。
m₀/√1-(v/c)²
6
電子の静止エネルギーは( )MeVである。
0.511
7
ド・ブロイ波長をλ.h.p(運動量)で表せ。
λ=h/p
8
ボーアの量子条件を表す式をπ.r.n.λで表せ。
2πr=nλ
9
陽子はアップクオーク(u)( )個とダウンクオーク(d)( )個から構成される。
2.1
10
原子核内の陽子数は( )を表す。
原子番号
11
原子の主量子数nの軌道には( )個の電子が存在しうる。
2n²
12
質量欠損分のエネルギーを( )という。
結合エネルギー
13
陽子数または中性子数が( )で原子核は特に安定となる。
魔法数
14
核子当たりの結合エネルギーはおよそ( )MeVである。
8
15
初めて核反応を発見したのは( )である。
ラザフォード
16
核反応を起こすには、核の( )反発力に打ち勝って、入射粒子をターゲット核に衝突させる必要がある。
クーロン
17
核反応である非弾性散乱では、生成核が励起状態となり( )線を放出する。
γ
18
n.p.d.α線重荷電粒子、γ線の順に核反応面積は( )なる。
小さく
19
( )が最も核反応を起こしやすい。
中性子
20
( )エネルギー中性子(速度の遅い)ほど核反応を起こしやすい。
低
21
1b(バーン)=( )m²である。
10⁻²⁸
22
核反応には、発熱反応と( )反応がある。
吸熱
23
Q値は、核反応の際の( )のことである。
質量欠損
24
核分裂反応では、( )の和と質量数の和に保存される。
原子番号
25
陽電子は物質中の電子と結合して、( )をする。
電子対消滅
26
電子対消滅に伴い、0.511MeVの消滅放射線がお互いに( )度方向に放出される。
180
27
電子の速度が物質中での光速を超えると、特定の方向に( )が放射される。
チェレンコフ光
28
ベーテ・ブロッホの式は、荷電粒子の( )を与える式である。
衝突阻止能
29
制動X線のエネルギー分布は( )スペクトルである。
連続
30
制動X線の最大エネルギーは、( )により決まる。
管電圧
31
X線強度は、( )、( )、( )にする。
管電圧の2乗、管電流、陽極の原子番号
32
X線発生効率は、ターゲットの原子番号、( )に比例する。
管電圧
33
クラマースの式は( )X線に関係する法則である。
制動
34
制動放射線の発生効率は物質の( )に比例する。
原子番号
35
重荷電粒子の衝突阻止能は電子に比べて( )。
大きい
36
電子は物質中で多重散乱されるが、重荷電粒子は( )する。
直進
37
重荷電粒子の( )はSm∞z²/v²∞z²M/Eで与えられる。
衝突阻止能
38
平均( )はR∞E²/z²Mで与えられる。
飛程