問題一覧
1
制動X線の最大エネルギーは、( )により決まる。
管電圧
2
ベーテ・ブロッホの式は、荷電粒子の( )を与える式である。
衝突阻止能
3
初めて核反応を発見したのは( )である。
ラザフォード
4
クラマースの式は( )X線に関係する法則である。
制動
5
電子対消滅に伴い、0.511MeVの消滅放射線がお互いに( )度方向に放出される。
180
6
重荷電粒子の衝突阻止能は電子に比べて( )。
大きい
7
1b(バーン)=( )m²である。
10⁻²⁸
8
陽電子は物質中の電子と結合して、( )をする。
電子対消滅
9
質量欠損分のエネルギーを( )という。
結合エネルギー
10
陽子とα粒子の運動エネルギーはK=( )で計算できる。
1/2 mv²
11
核反応には、発熱反応と( )反応がある。
吸熱
12
X線強度は、( )、( )、( )にする。
管電圧の2乗、管電流、陽極の原子番号
13
制動X線のエネルギー分布は( )スペクトルである。
連続
14
原子の主量子数nの軌道には( )個の電子が存在しうる。
2n²
15
Q値は、核反応の際の( )のことである。
質量欠損
16
光子のエネルギーはE=( )=hc/λで表される。
hv
17
核反応である非弾性散乱では、生成核が励起状態となり( )線を放出する。
γ
18
平均( )はR∞E²/z²Mで与えられる。
飛程
19
X線発生効率は、ターゲットの原子番号、( )に比例する。
管電圧
20
重荷電粒子の( )はSm∞z²/v²∞z²M/Eで与えられる。
衝突阻止能
21
核反応を起こすには、核の( )反発力に打ち勝って、入射粒子をターゲット核に衝突させる必要がある。
クーロン
22
核子当たりの結合エネルギーはおよそ( )MeVである。
8
23
( )が最も核反応を起こしやすい。
中性子
24
陽子はアップクオーク(u)( )個とダウンクオーク(d)( )個から構成される。
2.1
25
制動放射線の発生効率は物質の( )に比例する。
原子番号
26
ボーアの量子条件を表す式をπ.r.n.λで表せ。
2πr=nλ
27
陽子数または中性子数が( )で原子核は特に安定となる。
魔法数
28
質量がmの粒子の全エネルギーは( )静止エネルギーと運動エネルギーの和である。
m₀c²
29
電子の速度が物質中での光速を超えると、特定の方向に( )が放射される。
チェレンコフ光
30
原子核内の陽子数は( )を表す。
原子番号
31
速度vで運動している粒子の質量はm=( )である。
m₀/√1-(v/c)²
32
n.p.d.α線重荷電粒子、γ線の順に核反応面積は( )なる。
小さく
33
核分裂反応では、( )の和と質量数の和に保存される。
原子番号
34
電子の静止エネルギーは( )MeVである。
0.511
35
光子は運動エネルギーと( )をもつ。
運動量
36
( )エネルギー中性子(速度の遅い)ほど核反応を起こしやすい。
低
37
ド・ブロイ波長をλ.h.p(運動量)で表せ。
λ=h/p
38
電子は物質中で多重散乱されるが、重荷電粒子は( )する。
直進