問題一覧
1
糖質を構成している元素は?
炭素、水素、酸素
2
スクロースは( )と( )が結合した2種類である
グルコースとフルクトース
3
マルトースは( )と( )が結合した二糖類である
グルコースとグルコース
4
五単糖は核酸と( )の構成成分である。
ATP
5
デンプンには直鎖型の( )と分枝型のアミロペクチンがある。
アミロース
6
血漿の膠質浸透圧を維持するタンパク質は( )である。
アルブミン
7
タンパク質に含まれているアミノ酸は( )種類である。
20
8
必須アミノ酸はどれか
メチオニン
9
飽和脂肪酸は炭素鎖に( )結合を持たない脂肪酸である。
二重
10
必須脂肪酸はどれか
リノール酸
11
脂溶性ビタミンは?
ビタミンA.D.E.K
12
ビタミンKの欠乏で( )がみられる。
出血傾向
13
シアノコバラミンは( )である
巨赤芽球性貧血
14
ナトリウムの働きは?
細胞外液量を維持、浸透圧やpH、血圧の調整
15
ヨウ素は( )の構成成分である。
甲状腺ホルモン
16
解糖はグルコースから2( )と2NADHと2ATPを生成する
ピルビン酸
17
クエン酸回路で( )とGTPが生成される。
二酸化炭素
18
電子伝達系はミトコンドリアの( )で行われる
内膜
19
FADとNADの機能は?
エネルギー運搬体
20
赤血球は( )によりエネルギーを生成する
解糖
21
解糖で産生された乳酸は肝臓で糖新生に用いられる。これを( )回路と呼ぶ
コリ
22
タンパク質のアミノ酸は( )回路により糖新生に用いられる。
アラニン-グルコース
23
アミノ酸のアミノ基は肝臓で( )になる
アンモニア/尿素
24
血中のトリグリセリドを遊離脂肪酸とグリセロールとに分解する酵素は?
リポタンパク質リパーゼ
25
脂肪酸の分解はミトコンドリア基質で起こる( )と呼ばれる代謝経路で代謝される
β酸化
26
分解された脂肪酸は( )になり、クエン酸回路に入る
アセチルCoA
27
呼吸商とは
栄養素が燃焼する時に排出された二酸化炭素量と消費された酸素量の体積比
28
グルコースの呼吸商は?
1.0
29
基礎代謝とは
体成分の合成・分解およひ体温の維持や最小の臓器活動を維持するために必要なエネルギー量
30
骨質で80%をしめるのは( )質である
緻密
31
骨膜の外層に( )細胞がある
骨芽
32
骨端線は、成長期には( )と呼ばれ、骨の成長に関与する
成長軟骨
33
骨の力学的機能は?
支持機能、保護機能、運動機能
34
椎間円板や半月板は( )軟骨で構成されている
線維
35
骨の無機質は?
ヒドロキシアパタイト
36
頭蓋骨などの扁平骨の骨化を( )という
膜内骨化
37
骨表面の骨芽細胞と石灰化の始まった直後の骨基質との間は( )と呼ばれる
類骨
38
破骨細胞は卵黄嚢の( )から分化する
造血幹細胞
39
骨細胞や軟骨細胞は( )から分化する
中胚葉
40
破骨細胞は( )酵素によりHを産生する
炭酸脱水
41
骨のコラーゲン分解は( )による
プロテアーゼ
42
ca血中濃度が上昇するとパラソルモンは分泌を( )する
抑制
43
パラソルモンは( )からのcaとpの吸収を促進する
腸管
44
カルシトニンは甲状腺の( )細胞から分泌される
C
45
ビタミンD3は( )細胞の分化に関与
破骨
46
ビタミンDは( )と( )で水酸化を受け活性型になる
肝臓と腎臓
47
副腎皮質ホルモンは腸管でのカルシウム吸収を( )する
抑制
48
エストロゲンは骨の( )を抑制
吸収
49
テタニーは( )血症で起きる
低カルシウム
50
生理的老化の特徴として普遍的、( )、有害性、内在性で個人差が大きい。
進行性
51
病的老化によりほとんどの臓器の( )は加齢とともに低下する
重量
52
老化の仮説でテロメア説とは
染色体の末端部分の行動が短縮して分裂停止を起こす
53
生体膜の( )は、加齢とともに低下する
流動性
54
加齢によりミトコンドリアは( )産生能が低下
ATP
55
高齢者の体内水分量は体重の( )%を占める
50
56
神経系の変化で減少が特に顕著は( )である
前頭前野
57
記憶や空間認識機能に司る( )の容量は50歳頃から急激に減少する
海馬
58
シナプス伝達効率の低下により神経伝達速度が減少し、( )が遅れる
神経反射
59
伝達物質の減少は海馬のアセチルコリンや( )と線条体のドーパミンが顕著である。
黒質
60
速筋では筋繊維の( )と( )の両方が減少する
数と太さ
61
加齢に伴う筋萎縮の主な原因は?
運動ニューロンの減少や運動単位数の減少
62
筋組織の質的変化のうち、筋の( )の放出量と感受性の低下が見られる
カルシウム
63
加齢で( )の活性と血中濃度が低下する結果、腸管でのカルシウムの吸収が低下して骨のカルシウム含有量が減る
ビタミンD
64
女性の顕著な骨加齢変化は( )の分泌が閉経後に減少するためである
エストロゲン
65
老視は水晶体を構成する( )の化学変化で弾性が失われる
タンパク質
66
加齢による視野狭窄は、特に( )の見える範囲が狭くなる
上方
67
加齢性難聴は( )で、左右差がない
両側性
68
老化により皮膚感覚点の( )が減少し、痛みの( )がら12〜25%高まる
触点と閾値
69
加齢により心拍数が低下し、( )が増加するため心拍出量が低下する。
末梢血管抵抗
70
加齢により動脈の血管壁は厚く、 ( )が低下して、血圧上昇を引き起こす
弾力性
71
加齢により( )の感度が低下するするとめまいや失神が起きる。
圧受容器
72
加齢に伴い肺活量が少なくなり、( )は増える。
残気量
73
加齢に伴い肺胞数が減少し、動脈血( )分圧が低下する。
酸素
74
加齢に伴い唾液分泌量と( )分泌量は顕著に低下する。
胃酸
75
加齢に伴い成長ホルモン減少により( )が減少し、脂肪の貯蔵が増加する。
筋肉量
76
加齢に伴ってカルシウム吸収量が減少すると( )は増加してくる。
パラソルモン
77
加齢に伴って性ホルモンが減少すると下垂体前葉からの( )ホルモンは増加する。
性腺刺激
78
加齢に伴い( )免疫が低下する
細胞性
79
老化により夜間の( )の分泌低下により頻尿になる
バソプレシン
80
尿道括約筋の筋力低下により( )が起こる
尿失禁
81
認知症の原因疾患の6割が( )型認知症である
アルツハイマー
82
女性の骨粗鬆症は( )の減少による
エストロゲン
83
フレイルとは
老年症候群
84
friedの基準では疲労や意図しない( )減少が認められる
体重
85
friedの基準では握力低下や( )の低下が見られる
歩行速度
86
転倒の内的因子は?
身体的疾患、薬物、加齢変化
87
高齢者では徐波睡眠として現れる深い睡眠や( )睡眠が減少する
レム
88
歩行速度の低下は筋力・( )可動域・バランス能力の低下が影響してる
関節
89
歩行速度の低下は歩幅の( )と歩行率の低下による
狭小化
90
歩く速度が遅い高齢者は( )の発症率が高い
認知症
91
平衡機能姿勢制御時の( )情報への依存が高くなる
視覚
92
外乱とは( )状態の保持に影響を及ぼす床面の移動や外部環境の予期せぬ変化
立位
93
足関節戦略とは
足関節を中心とした運動で反応する。
94
股関節戦略は大きな重心動揺に対する反射として( )内に質量中心。保つ反応
支持基底面
95
足踏み戦略は( )が許容限界を超えた時に足を踏み出し倒れようとする体を支える反応
体重心
96
頸反射は頸筋の固有受容器( )からの信号が入力となる
筋紡錘
97
新生児の緊張性頸反射では顔が向いた側の上下肢は( )し反対側が( )する
伸展、屈曲
98
高齢者では刺激に対する反応時間が( )する
延長
99
成長は( )の量的変化を指し、測定することができる
形態
100
発達段階の区分で1〜6歳までを( )期である
幼児