問題一覧
1
クエン酸回路で( )とGTPが生成される。
二酸化炭素
2
破骨細胞は( )酵素によりHを産生する
炭酸脱水
3
加齢に伴い肺胞数が減少し、動脈血( )分圧が低下する。
酸素
4
歩行速度の低下は歩幅の( )と歩行率の低下による
狭小化
5
速筋では筋繊維の( )と( )の両方が減少する
数と太さ
6
股関節戦略は大きな重心動揺に対する反射として( )内に質量中心。保つ反応
支持基底面
7
成長は( )の量的変化を指し、測定することができる
形態
8
高齢者の体内水分量は体重の( )%を占める
50
9
女性の骨粗鬆症は( )の減少による
エストロゲン
10
テタニーは( )血症で起きる
低カルシウム
11
骨表面の骨芽細胞と石灰化の始まった直後の骨基質との間は( )と呼ばれる
類骨
12
タンパク質に含まれているアミノ酸は( )種類である。
20
13
病的老化によりほとんどの臓器の( )は加齢とともに低下する
重量
14
加齢性難聴は( )で、左右差がない
両側性
15
タンパク質のアミノ酸は( )回路により糖新生に用いられる。
アラニン-グルコース
16
必須アミノ酸はどれか
メチオニン
17
エストロゲンは骨の( )を抑制
吸収
18
骨端線は、成長期には( )と呼ばれ、骨の成長に関与する
成長軟骨
19
破骨細胞は卵黄嚢の( )から分化する
造血幹細胞
20
デンプンには直鎖型の( )と分枝型のアミロペクチンがある。
アミロース
21
加齢に伴う筋萎縮の主な原因は?
運動ニューロンの減少や運動単位数の減少
22
記憶や空間認識機能に司る( )の容量は50歳頃から急激に減少する
海馬
23
解糖で産生された乳酸は肝臓で糖新生に用いられる。これを( )回路と呼ぶ
コリ
24
骨細胞や軟骨細胞は( )から分化する
中胚葉
25
生理的老化の特徴として普遍的、( )、有害性、内在性で個人差が大きい。
進行性
26
伝達物質の減少は海馬のアセチルコリンや( )と線条体のドーパミンが顕著である。
黒質
27
加齢に伴い肺活量が少なくなり、( )は増える。
残気量
28
神経系の変化で減少が特に顕著は( )である
前頭前野
29
加齢によりミトコンドリアは( )産生能が低下
ATP
30
ヨウ素は( )の構成成分である。
甲状腺ホルモン
31
フレイルとは
老年症候群
32
加齢により動脈の血管壁は厚く、 ( )が低下して、血圧上昇を引き起こす
弾力性
33
加齢に伴ってカルシウム吸収量が減少すると( )は増加してくる。
パラソルモン
34
カルシトニンは甲状腺の( )細胞から分泌される
C
35
分解された脂肪酸は( )になり、クエン酸回路に入る
アセチルCoA
36
骨のコラーゲン分解は( )による
プロテアーゼ
37
ビタミンD3は( )細胞の分化に関与
破骨
38
血中のトリグリセリドを遊離脂肪酸とグリセロールとに分解する酵素は?
リポタンパク質リパーゼ
39
老化により皮膚感覚点の( )が減少し、痛みの( )がら12〜25%高まる
触点と閾値
40
加齢に伴って性ホルモンが減少すると下垂体前葉からの( )ホルモンは増加する。
性腺刺激
41
歩く速度が遅い高齢者は( )の発症率が高い
認知症
42
加齢に伴い唾液分泌量と( )分泌量は顕著に低下する。
胃酸
43
基礎代謝とは
体成分の合成・分解およひ体温の維持や最小の臓器活動を維持するために必要なエネルギー量
44
平衡機能姿勢制御時の( )情報への依存が高くなる
視覚
45
friedの基準では握力低下や( )の低下が見られる
歩行速度
46
ナトリウムの働きは?
細胞外液量を維持、浸透圧やpH、血圧の調整
47
筋組織の質的変化のうち、筋の( )の放出量と感受性の低下が見られる
カルシウム
48
加齢に伴い成長ホルモン減少により( )が減少し、脂肪の貯蔵が増加する。
筋肉量
49
ビタミンDは( )と( )で水酸化を受け活性型になる
肝臓と腎臓
50
骨質で80%をしめるのは( )質である
緻密
51
老化の仮説でテロメア説とは
染色体の末端部分の行動が短縮して分裂停止を起こす
52
椎間円板や半月板は( )軟骨で構成されている
線維
53
女性の顕著な骨加齢変化は( )の分泌が閉経後に減少するためである
エストロゲン
54
電子伝達系はミトコンドリアの( )で行われる
内膜
55
解糖はグルコースから2( )と2NADHと2ATPを生成する
ピルビン酸
56
ca血中濃度が上昇するとパラソルモンは分泌を( )する
抑制
57
老化により夜間の( )の分泌低下により頻尿になる
バソプレシン
58
飽和脂肪酸は炭素鎖に( )結合を持たない脂肪酸である。
二重
59
新生児の緊張性頸反射では顔が向いた側の上下肢は( )し反対側が( )する
伸展、屈曲
60
ビタミンKの欠乏で( )がみられる。
出血傾向
61
血漿の膠質浸透圧を維持するタンパク質は( )である。
アルブミン
62
頸反射は頸筋の固有受容器( )からの信号が入力となる
筋紡錘
63
赤血球は( )によりエネルギーを生成する
解糖
64
加齢に伴い( )免疫が低下する
細胞性
65
歩行速度の低下は筋力・( )可動域・バランス能力の低下が影響してる
関節
66
頭蓋骨などの扁平骨の骨化を( )という
膜内骨化
67
高齢者では刺激に対する反応時間が( )する
延長
68
friedの基準では疲労や意図しない( )減少が認められる
体重
69
グルコースの呼吸商は?
1.0
70
加齢により心拍数が低下し、( )が増加するため心拍出量が低下する。
末梢血管抵抗
71
副腎皮質ホルモンは腸管でのカルシウム吸収を( )する
抑制
72
加齢による視野狭窄は、特に( )の見える範囲が狭くなる
上方
73
足踏み戦略は( )が許容限界を超えた時に足を踏み出し倒れようとする体を支える反応
体重心
74
シアノコバラミンは( )である
巨赤芽球性貧血
75
外乱とは( )状態の保持に影響を及ぼす床面の移動や外部環境の予期せぬ変化
立位
76
シナプス伝達効率の低下により神経伝達速度が減少し、( )が遅れる
神経反射
77
認知症の原因疾患の6割が( )型認知症である
アルツハイマー
78
パラソルモンは( )からのcaとpの吸収を促進する
腸管
79
スクロースは( )と( )が結合した2種類である
グルコースとフルクトース
80
老視は水晶体を構成する( )の化学変化で弾性が失われる
タンパク質
81
脂肪酸の分解はミトコンドリア基質で起こる( )と呼ばれる代謝経路で代謝される
β酸化
82
加齢で( )の活性と血中濃度が低下する結果、腸管でのカルシウムの吸収が低下して骨のカルシウム含有量が減る
ビタミンD
83
生体膜の( )は、加齢とともに低下する
流動性
84
発達段階の区分で1〜6歳までを( )期である
幼児
85
骨膜の外層に( )細胞がある
骨芽
86
脂溶性ビタミンは?
ビタミンA.D.E.K
87
転倒の内的因子は?
身体的疾患、薬物、加齢変化
88
足関節戦略とは
足関節を中心とした運動で反応する。
89
骨の力学的機能は?
支持機能、保護機能、運動機能
90
FADとNADの機能は?
エネルギー運搬体
91
骨の無機質は?
ヒドロキシアパタイト
92
加齢により( )の感度が低下するするとめまいや失神が起きる。
圧受容器
93
呼吸商とは
栄養素が燃焼する時に排出された二酸化炭素量と消費された酸素量の体積比
94
五単糖は核酸と( )の構成成分である。
ATP
95
必須脂肪酸はどれか
リノール酸
96
マルトースは( )と( )が結合した二糖類である
グルコースとグルコース
97
アミノ酸のアミノ基は肝臓で( )になる
アンモニア/尿素
98
尿道括約筋の筋力低下により( )が起こる
尿失禁
99
高齢者では徐波睡眠として現れる深い睡眠や( )睡眠が減少する
レム
100
糖質を構成している元素は?
炭素、水素、酸素