暗記メーカー

お問い合わせ
ログイン
ソーシャルワークの理論と方法
  • ユーザ名非公開

  • 問題数 41 • 8/4/2024

    記憶度

    完璧

    6

    覚えた

    15

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    ソーシャルワークを支える理論の1つで、ソーシャルワークの統合化に大きな影響を与えた理論を何というか。

    システム理論

  • 2

    家族を個人としてだけでなく家族成員間、世代、地域間の相互作用として機能する1つのシステムと理解する考え方を何というか。

    家族システム論

  • 3

    クライエントとワーカーが問題解決のために、変革あるいは影響を与えていく標的とした人々や組織体のことを何というか。

    ターゲット•システム

  • 4

    ブトウリムによるソーシャルワークの価値前提は「人間尊重」「人間の社会性」ともう1つは何か。

    変化の可能性

  • 5

    ジャーメインらによって提唱され、人と環境との関係やクライエントの生活実態に合わせたモデルを何というか。

    生活モデル

  • 6

    ジャーメインらによって提唱され、人と環境との関係やクライエントの生活実態に合わせたモデルを何というか。

    生活モデル

  • 7

    「人間は、困難でショッキングな人生経験を軽視したり、苦悩を無視したりせず、このような試練を教訓にし、耐えていく能力である復元力を基本にしている」と提唱したのは誰か。

    サリービー

  • 8

    クライエントの長所あるいは強さに焦点をあて、その人の残存能力の強みを評価するモデルを何というか。

    ストレングスモデル

  • 9

    ホリスは、「ケースワーク―心理社会療法」を著し、診断派に立ちつつも、クライエントの社会的側面の援助を含め、何の視点に立ち心理社会的アプローチを確立したか。

    状況のなかの人

  • 10

    「ケースワークの理論と実際」を著し、診断主義ケースワークの理論を体系化し心理社会的アプローチを提唱したのは誰か。

    ハミルトン

  • 11

    クライエントの成長や変化をもたらす、「成長の過程」を重視したクライエント中心の立場をとるアプローチを何というか。

    機能的アプローチ

  • 12

    クライエントを社会的に機能する主体的な存在としてとらえる点と、部分化の技法を用いて、ケースワークを施設・機関の機能を担った援助者と、問題を抱えているクライエントとの役割関係を通じて展開される、問題解決の過程としてとらえる点をもつアプローチを何というか。

    問題解決アプローチ

  • 13

    リードとエプスタインによって開発・提唱され、パールマンの問題解決アプローチの影響を受け、それを基礎として発展したアプローチを何というか。

    課題中心アプローチ

  • 14

    危機に直面して情緒的に混乱しているクライエントに対し、適切な時期に積極的に危機に介入していくアプローチを何というか。

    危機介入アプローチ

  • 15

    行動変容アプローチは、何の理論を導入しているか。

    学習理論

  • 16

    クライエントのもつ力を引き出し、利用するアプローチを何というか。

    エンパワメントアプローチ

  • 17

    クライエントの語る物語を通して援助を行い、クライエントが新たな意味の世界をつくり出し、問題状況から決別させるアプローチを何というか。

    ナラティヴ•アプローチ

  • 18

    問題をめぐるシステムにはたらきかけ、解決に向かうという前提に立ち、最も身近なシステムとしての家族に働きかけを行うアプローチを何というか。

    家族システムアプローチ

  • 19

    人間の強さに敬意を示し、直接的に解決の状態を目指して治療するアプローチを何というか。

    解決志向アプローチ

  • 20

    エンパワメントを援助の中心概念とし、問題の発生している人と生活環境の接点を明確にし、生活ストレスを生み出しているストレッサーを解明するという考え方を何というか。

    エコロジカル•モデル

  • 21

    日々の地域生活のなかで女性を抑圧し束縛している家族介護などに焦点をあて、子どもや男性の福祉も実現する考え方を何というか。

    フェミニストアプローチ

  • 22

    エンパワメントアプローチ クライエントが持つ資源より、それ以外の資源を優先して活用する。

  • 23

    エンパワメントアプローチ クライエントのパーソナリティに焦点を絞り、行動の変化を取り扱う。

  • 24

    エンパワメントアプローチ クライエントのパワーレス状態を生み出す抑圧 構造への批判的意識を醸成する。

    ⭕️

  • 25

    エンパワメントアプローチ 4 個人、対人、組織、社会の四つの次における力の獲得を目指す。

    ⭕️

  • 26

    エンパワメントアプローチ クライエントが、自らの置かれた社会状況を認識しないように注意する。

  • 27

    ナラティヴ・アプローチでは、クライエントのドミナントストーリーを変容させることを目指し、オルタナティヴストーリーを作り上げ、人生を再構築するよう促す。

    ⭕️

  • 28

    ナラティヴ・アプローチでは、クライエントの否定的な問題が浸み込んでいるドミナントストーリーに焦点を当て家族療法を行う。ナラティヴ・アプローチでは、クライエントの否定的な問題が浸み込んでいるドミナントストーリーに焦点を当て家族療法を行う。

    ⭕️

  • 29

    事例を読んで、この場面におけるナラティヴ・アプローチに基づくA生活相談員(社会福祉 土)の応答として、最も適切なものを1つ選びなさい。 〔事例〕 Bさん(85歳、男性)は、特別養護老人ホームに入所している。妻は10年前に亡くなっており、子どももいないため身寄りがない。Bさんは、話し相手もおらず、部屋に閉じこもりがちである。ある時、 A生活相談員に対して、「生きていても仕方がない。早くお迎えがくればいいのに」と語った。

    「何があなたをそのような気持ちにさせるのか教えてください」

  • 30

    解決志向アプローチは、クライエントが抱く解決のイメージを尊重し、その実現に向けてクライエントの社会的機能を高めることを目指す。

    ⭕️

  • 31

    行動変容アプローチは、クライエントが、置かれている否定的な抑圧状況を認識し、自らの能力に気付き、その能力を高め、問題に対処することを目指す。

  • 32

    エンパワメントアプローチは、行動を学習の結果として捉え、正しく学習することにより問題行動を消去することを日指す。

  • 33

    課題中心アプローチは、クライエントが自らの人生のストーリーを理解し、新たなストーリーに書き換えていくことを目指す。

  • 34

    行動変容アプローチは、クライエントの望ましい行動を増加させ、好ましくない行動を減少させることを目指す。

  • 35

    スーパービジョンの日的は、より多くのサービスを提供し、事業所の利益を高めることにある。

  • 36

    スーパービジョンの契約は、スーパービジョンの展開過程の終結段階で行われる。

  • 37

    ピア・スーパービジョンでは、スーパーバイジーが所属する職場内の上下関係を活用して行う。

  • 38

    パラレルプロセスとは、スーパーバイジーであるソーシャルワーカーとクライエントとの関係とよく似た状況が、スーパーバイザーとスーパーバイジーとの関係において起こることをいう。

    ⭕️

  • 39

    スーパーバイザーがスーパーバイジーの能力に合わせて業務を調整するのは、スーパービジョンの支持的機能である。

  • 40

    次のうち、複数のスーパーバイジーがスーパーバイザーの同席なしに行うスーパービジョンの形態として、正しいものに●、誤りに✕を用いて答えなさい。

    ピア•スーパービジョン

  • 41

    次の記述のうち、コンサルティの説明として、適切なものを2つ選びなさい

    業務上の課題を抱えた個人、集団、組織、地域社会である。, 得られた助言の内容は、自ら評価し、採用するかを決める。