問題一覧
1
次の文章の○○に当てはまる言葉を答えなさい。社会福祉士とは○○の第○○条において、第○○条の登録を受け、社会福祉士の名称を用いて、○○及び技術をもって、身体上もしくは精神上の障害があること又は環境上の理由により○○を営むのに支障がある者の福祉に関する相談に応じ、助言、指導、福祉サービスを提供する者又は医師その他の保健医療サービスを提供するものその他の関係者との連携及び調整その他の援助を行うこと(○○という)を業とする者をいうと規定されている。
社会福祉士及び介護福祉士法、2、28、専門的知識、日常生活、相談援助、
2
次の文章の○○に当てはまる言葉を答えなさい。社会福祉士及び介護福祉士法の定義については、○○、○○、○○など新しい相談援助の業務の拡大に伴って、従来の福祉サービスを介した相談援助のほか、他のサービス関係者との連絡・調整を行い、橋渡しを行うことを明示するために改正が行われた。
サービスの利用支援、成年後見、権利擁護
3
次の文章の○○に当てはまる言葉を答えなさい。○○(社会福祉士及び介護福祉士法第44条の2)→社会福祉士及び介護福祉士は、その担当する者が個人の○○を保持し、○○した日常生活を営むことができるよう、○○に立って、○○にその業務を行わなければならない。
誠実義務、尊厳、自立、常にその人の立場、誠実
4
次の文章の○○に当てはまる言葉を答えなさい。○○の禁止(社会福祉士及び介護福祉士法第45条)→社会福祉士及び介護福祉士は、社会福祉士又はかいごふくししの○○を傷つけるような行為をしてはならない。
信用
5
次の文章の○○に当てはまる言葉を答えなさい。○○(社会福祉士及び介護福祉士法第46条)→社会福祉士又は介護福祉士は、正当な理由なく、その業務に関して知り得た人の○○を漏らしてはならない。社会福祉士又は介護福祉士でなくなった後においても、同様とする。
秘密保持義務、秘密
6
次の文章の○○に当てはまる言葉を答えなさい。○○(社会福祉士及び介護福祉士法第47条)→社会福祉士は、その業務を行うにあたっては、その担当する者に、○○及びこれに関連する○○その他のサービスが○○かつ○○に提供されるよう、地域に即した創意と工夫を行いつつ、福祉サービス関係者等との○○を保たなければならない。
連携、福祉サービス、保健医療サービス、総合的、適切、連携
7
次の文章の○○に当てはまる言葉を答えなさい。○○の責務(社会福祉士及び介護福祉士法47条の2)→社会福祉士または介護福祉士は、社会福祉及び介護を取り巻く環境の変化による業務の内容の変化に○○するため、相談援助または介護等に関する知識及び技能の○○に努めなければならない。
資質向上、適応、向上
8
次の文章の○○に当てはまる言葉を答えなさい。○○とは、国の法律に基づいて、各種分野における個人の能力、知識が判定され、特定の職業に従事すると証明される資格であり、法律によって一定の○○が保証されるため社会からの○○が高いと言える。国家資格は、法律設けられている規制の種類によって分類することができ、社会福祉士は○○ということになる。
国家資格、社会的地位、信頼性、名称独占資格
9
次の文章の○○に当てはまる言葉を答えなさい。社会福祉士資格は社会福祉士及び介護福祉士法第○○条第1項(名称の使用制限)において、○○は社会福祉士という名称を使用してはならないと規定されていることから、○○として分類される。なお、名称独占資格は、資格を持っていないのに社会福祉士の名称を名乗った場合は○○の対象となるが、資格をもっていなくても社会福祉の領域の相談援助の仕事をすることには○○がない。一方、○○の場合は、資格を持たない者が業務を行うと厳しい処罰があるため、この点が業務独占資格と名称独占資格との大きな違いである。
48、社会福祉士でない者、名称独占資格、処罰、罰則規定、業務独占、
10
次の文章の○○に当てはまる言葉を答えなさい。社会福祉士の任用の状況を見ると、○○には社会福祉士を設置しなければならない(○○)。しかしながら、社会福祉士は社会福祉法に定める社会福祉主事の○○の一つとしてとして規定されているため、○○の所員や○○の長並びに生活相談員等の任用要件として社会福祉主事の要件が準用されている場合には、特に社会福祉士という定めがなくても施設長や生活相談員等に社会福祉士を配置することができる。したがって、実際には多様な領域の施設・機関等において社会福祉士が配置されている。
地域包括支援センター、必置規定、任用要件、福祉事務所、社会福祉施設
11
次の文章の○○に当てはまる言葉を答えなさい。また、社会福祉、○○や障害福祉サービス等の○○や施設基準に位置づけられており、医療や社会福祉の制度やサービスの実施において重要な役割を果たしている。
診断報酬、算定要件
12
次の文章の○○に当てはまる言葉を答えなさい。社会福祉士の実践は、高齢者福祉、障害児者福祉、児童福祉、地域福祉、災害福祉、教育、司法など幅広い分野や領域にわたっている。そして、社会福祉士は、各種制度の趣旨を達成するために配置され、○○で習得したソーシャルワークの○○、知識及び技法を活用し、○○(QOL)の向上に向けた支援や○○の実現を目指して実践に取り組んでいる。
養成課程、価値規範、生活の質、ウェルビーイング
13
次の文章の○○に当てはまる言葉を答えなさい。例えば、社会福祉振興・試験センターによる社会福祉士が就労している分野に関する調査結果を見ると、○○の割合が最も高く43.7%となっている。次いで、○○17.3%、○○14.7%、地域福祉関係7.4%、児童・母子福祉関係4.8%、行政相談所3.4%となっており、様々な分野で就労している。また、行政分野で働く社会福祉士の資格保有者も増加してきており、福祉事務所における生活保護担当現業員、生活保護担当査察指導員の8.7%が社会福祉士の有資格者である。
高齢者福祉関係、障害福祉関係、医療福祉関係
14
就労先での職種としては、○○の割合が34.0%となっている。次いで○○13.8%、○○13.3%、事務職員8.6%、生活支援員6.6%、介護職員(ホームヘルパー含む)6.3%となっており、多様な職種に従事している。
相談員・指導員、介護支援専門員、施設長・管理者
15
次の文章の○○に当てはまる言葉を答えなさい。また、日本社会福祉士会の会員を対象に実施した調査では、社会福祉士の勤務先としては○○等が40.8%を占めている。次いで、医療機関、地域包括支援センター、社会福祉協議会、行政機関と続いている。生活困窮者自立支援法に基づく自立相談支援事業においても、その○○の42.3%(平成29年度)が社会福祉士の有資格者であるなど、多くの社会福祉士が活躍している。
社会福祉施設、主任相談支援員
16
次の文章の○○に当てはまる言葉を答えなさい。教育分野においては、支援が必要な子供を早期に発見し、関係機関につなぐことができるよう、○○の役割が重要とされている。
スクールソーシャルワーカー