問題一覧
1
霊魂や精霊など霊的存在に対する信仰
アニミズム
2
自然界のあらゆる物事や現象には精霊が宿っている
八百万の神
3
社会の秩序を乱す行為や神聖なものを汚す行為
罪・穢れ
4
罪や穢を宗教的な呪力で払い除ける儀礼
祓い(祓え)
5
罪や穢を清流に見を浸して洗い流す儀礼
禊
6
古代日本人は( )を尊んだ
清き明き心(清明心)
7
清明心 ↳後世に見られる( )や( ) ( )に置ける潔さなどの心のあり方の原型
正直、誠、武士道
8
柳田国男 ( )によって継承されてきた生活文化)こそが日本社会の基礎をなす( ) これを手がかりに日本文化の( )が見出される用になった
常人、伝統文化、本質
9
柳田国男→民間の伝承や習俗を研究対象とした( )を基礎づけた
民俗学
10
( )民俗学を基礎づけた
柳田国男
11
行為の結果である個人や社会全体の幸福を重視する考え
功利主義
12
行為決定の判断基準として「最大多数の最大幸福」を主張した人
ベンサム
13
ベンサムが正しいとしたこと
社会全体の幸福の総量が最も大きくなることが正しい。 万人を平等に扱った上でそれぞれの人の幸福の総量の計算には快楽を用いた。 「快楽は計算できる!」
14
快楽の量が多いほど幸福であり、快楽の質は問わない
量的功利主義
15
ベンサムが行為を強制するものと考え
外的制裁
16
ベンサムの理想とする社会
個人の幸福と全体の幸福が調和する社会
17
より良い質の精神的快楽を目指すことを重視した考え
質的功利主義
18
質的功利主義を唱えた人物
J.S.ミル
19
功利主義のデメリット
・個人の幸福に著しい偏りが生まれる ・個人の人権が侵害される 可能性がある
20
行為の動機を重視した思想家
カント
21
道徳的にこうするべきだと命令の形を取る、誰もが、無条件に従うべき法則
道徳法則
22
無条件に従うことを命じる法則の形式形式
定言命法
23
目的や願望の実現のために条件がつく法則の形式
仮言命法
24
カントが行為の動機を重視した理由
自身の行為を選択する際に欲望や利害に囚われて生きるのではなく、自分自身の意志で自律的に定言命法を立てそれに則って生きることが自由に生きることである
25
古代ギリシャ 良い生き方について
得(アレテー)を身につける生き方
26
正しい知を身につけることが得を身につけることにつながる
知徳合一
27
知徳合一の考え
ソクラテス
28
真の知を探求「するために自分が無知であることを自覚スべき
無知の知
29
質問を繰り返して、対話し、対話の相手とともに真理に近づこうとした
問答法
30
ソクラテスがソクラテスの親友から 「ソクラテス以上の知者はいない」という
デルフォイの神託
31
よく生きること実現するためにそれぞれの階級に応じて身につけるべき得があると訴えた人物
プラトン
32
プラトンの唱えた国家の中での特
四元徳
33
人間の特について思考に関わる得、人柄に関わる得と区別した人物
アリストテレス
34
思考に関わる得
知性的得
35
人柄に関わる得
倫理的得
36
知性的得の代表例
知恵
37
観想とは
表面的な理解を突き抜けてより深い意味を知り物事の本質を洞察すること
38
私達は〇〇によって真理を〇〇( )することができる
知恵、観想、テオーリア
39
アリストテレスの考え
観想的生活こそが最高の幸福であり、最高善である
40
倫理的得の代表例
中庸
41
アリストテレスの考え
私達が徳を身に着け、適切な行為を選ぶためには○だけではなく〇〇にかなった行為を選ぶことを繰り返し習慣づけることが重要