元明天皇が都を奈良の〜に移す。

稗田阿礼・太安万侶らによって歴史書の「〜」が完成する。

各地の地名の由来や産物などについて書かれた「〜」が完成する。

〜が唐へ渡る（一生を唐の役人として過ごす。）

所有する期間の制限付きで土地の私有を認める〜が制定される。

全国に〜・〜を建立する詔が出される。

土地の私有を永久に認める〜が制定される。

土地の私有を永久に認める（〜）が設定される。 この決まりにより，私有地である〜が発生する。

仏教の力によって国をしずめるため、〜建立の詔が出される。

東大寺の〜が完成し、目を描き入れる儀式が行われる。

失明しながらも，唐から僧〜が来日する。

701年、大化の改新以来の決まりをまとめた〜が完成しました。

律令制度のもとで，土地や人民は全て国のものとする〜が原則となりました。そして全国を国・郡・里に分け，国には〜，郡には郡司、里には里長という役人を置きました。また、班田収授の法を定め，６歳以上の人々に〜をあたえて税をとりました。

新しい税制には，稲の収穫の役3%を納める〜、布または特産物を納める〜、都で働くかわりに布を納める〜などがありました。 このうち，〜・〜は，都まで運ばなければなりませんでした。

主に東国の農民は，3年間北九州の沿岸を守る〜の任務につきました。

日本最古の歌集として知られる〜の中には，山上憶良が当時の農民の苦しい生活をよんだ貧窮問答歌があります。

710年、元明天皇は奈良盆地の北部の〜に都を移しました。

〜は，唐の都〜にならってつくられ，北部に天皇の住まいや役所を置き，道路は碁盤の目のようにうくられていました。また，東西にある市では，〜という貨幣も使われていました。

農民谷の生活は苦しく、重い税から逃れるために逃亡する農民が多くなり、また、人口が増えたこともあり，〜が不足していきました。

723年、〜の法が出され、新しく池や用水路をつくって土地や開墾した場合は，3代にわたって、土地を私有することが認められていました。

724年に天皇の位についた〜天皇は、仏教を厚く信仰し，仏教の力で国を安らかにしようとしました。そして，741年，国ごとに〜と〜を建てさせる命令をだしました。

743年には〜法が出され、開墾した土地を永久に私有することが認められました。これにより、有力な〜や〜は，逃亡してきた農民たちを使って，開墾を進め，私有地を増やしていきました。このような私有地を〜といいます。

大仏作りには，当時民衆からしたわれていた〜という僧も協力しました。

東大寺の〜には、〜天皇の遺品など、当時の天皇や貴族の生活をしのばせる品々がおさめられています。

717年に留学として唐に渡った〜は、その後日本へ帰ることが出来ず、唐の役人として一生をすごしました。

右の写真は、唐の僧〜の像です。彼は失明しながらも苦難の末に日本にやってきて、〜寺を建て、日本の仏教の発展につくしました。