問題一覧
1
《妊娠中の歯科治療》 通常の治療は安定期である妊娠【 】に行うようにすすめる。
中期
2
《妊娠中の歯科治療》 仰臥位で下大静脈が圧迫され心拍出量の低下により低血圧になる。 突然にショック状態となり、頻脈、悪心・嘔吐、冷汗、顔面蒼白などの症状が出現する。
仰臥位低血圧症候群
3
妊娠初期のエネルギー付加量 +【 】Kcal
50
4
妊娠中期のエネルギー付加量 +【 】Kcal
250
5
妊娠後期のエネルギー付加量 +【 】Kcal
450
6
授乳期のエネルギー付加量 +【 】Kcal
350
7
幼児期とは、 母子保健法に基づき 満【 】歳〜小学校就学(6歳未満) となっている。
1
8
妊娠期は女性ホルモンの【 】や【 】が増加することにより、 少量のプラークに過敏に反応して 歯肉の発赤や腫脹、出血がみられる。
エストロゲン, プロゲステロン
9
後期, 左側
10
妊産婦への口腔衛生指導は【 】に行う。
全時期
11
つわり時の口腔ケア ①つわりがひどい時には【 】の良い時間帯に磨く ②【 の方から 】のほうへ磨く ③顔を【 】に向けて磨く(歯ブラシを舌に当てないようにする) ④ブラッシングの【 は 】に ⑤【 の 】の歯ブラシを使う ⑥無理に【 】を使わない
体調, 奥の方から手前, 下, ストロークは小さめ, ブラシヘッドの小さめ, 歯磨剤
12
欠乏するとエナメル質の形成不全を起こす。
ビタミンA
13
《妊産婦の栄養》 欠乏すると歯の形成不全や石灰化不全を起こす。
糖質・タンパク質, カルシウム・リン
14
葉酸
15
ビタミンA
16
水銀
17
カルシウムは妊産婦期において【 】
付加量がない
18
新生児期とは生後【 】日までをさす。
28
19
出生時には体重約3kg、身長約50cmで 1歳になると体重が【 】倍、身長が【 】倍になる。
3, 1.5
20
新生児期・乳児期の口腔の形態特徴
傍歯槽堤, 吸啜窩
21
新生児期・乳児期の口腔の形態特徴
ビシャの脂肪床
22
新生児期・乳児期前半の口腔の形態特徴
顎間空隙
23
乳児は、口の周りに乳首が触れるとその方向を追いかけるように顔を向ける【 】反射が見られる。
口唇探索
24
口唇を乳首に触れると、 上下の口唇を丸くしてくわえようとする 乳児期の反射を【 】反射という。
捕捉
25
《離乳開始の時期の目安》 母乳に関する原始反射(【 】、【 】)が 弱まる。
口唇探索反射, 吸啜反射
26
離乳中期ごろの食ベ方で当てはまる特徴はどれか
モグモグ舌食べ
27
離乳初期ごろの食ベ方で当てはまる特徴はどれか
ゴックン口唇食べ
28
離乳後期ごろの食ベ方で当てはまる特徴はどれか
カミカミ歯ぐき食べ
29
離乳完了ごろの食ベ方で当てはまる特徴はどれか
カチカチ(パクパク)歯食べ
30
ヨーグルトが食べられるようになる
離乳初期
31
豆腐が食べられるようになる
離乳中期
32
バナナが食べられるようになる
離乳後期
33
肉団子が食べられるようになる
離乳完了期
34
離乳初期【 〜 】ヶ月頃
5〜6
35
離乳中期【 〜 】ヶ月頃
7〜8
36
離乳後期【 〜 】ヶ月頃
9〜11
37
離乳完了期【 〜 】ヶ月頃
12〜18
38
離乳初期の舌の動き
前後
39
離乳中期の舌の動き
前後, 上下
40
離乳後期の舌の動き
前後, 上下, 左右
41
口を閉じて取り込みや飲み込みができるようになる。
離乳初期
42
舌と上顎でつぶしていくことができるようになる。
離乳中期
43
幼児期は満1歳から6歳未満と【 】で定められている。
母子保健法
44
乳前歯萌出開始は【 〜 】ヶ月
6〜7
45
乳臼歯萌出開始は【 】ヶ月
18
46
乳歯う蝕の好発部位 (3〜6歳)
乳臼歯隣接面, 上顎乳臼歯頬側面
47
幼児期前期:1-2歳 う蝕好発部位
上顎乳前歯唇側面, 乳臼歯咬合面
48
幼児期前半の間食は 1日のエネルギー量の【 〜 】%程度
10〜15
49
幼児期後半の間食は 1日のエネルギー量の【 〜 】%程度
15〜20
50
《1日のエネルギー》 1〜2歳の女児で【 】Kcal 3〜5歳の女児で【 】Kcal 男児は+50Kcal
900, 1250
51
《幼若永久歯》 ①萌出間もない永久歯 ②歯質が【 】 ③【 】が大きい ④咬合関係が【 】 ⑤【 】が未完成
未成熟, 歯髄腔, 不安定, 歯根
52
幼若永久歯がう蝕になりやすい原因 ①歯の表面が【 】、汚れがつきやすい ②歯が未成熟で【 】に対して抵抗性が弱い ③生えそろうまで時間がかかり、磨きにくく 【 】が残りやすい
粗く, 酸, 歯垢
53
学齢期は、満6歳の誕生日以後の最初の4月1日 から 9年間が該当する。 【 】および【 】で定められる。
教育基本法, 学校教育法
54
混合歯列期は【 〜 】歳ごろ
6〜12
55
学齢期は【 〜 】歳
6〜15
56
《永久歯のう蝕予防処置》 ①【 】局所応用(歯質の強化) ②【 】法(形態の修正) ③フッ化ジアンミン銀の塗布(う蝕進行抑制)
フッ化物, 小窩裂溝填塞
57
《歯磨きの到達目標》 小学校1年生
第一大臼歯の噛み合わせ面がきれいに磨ける
58
《歯磨きの到達目標》 小学校2年生
前歯の外側がきれいに磨ける
59
《歯磨きの到達目標》 小学校3年生
前歯の内側がきれいに磨ける
60
《歯磨きの到達目標》 小学校4年生
小臼歯がきれいに磨ける
61
《歯磨きの到達目標》 小学校5年生
第一、第二大臼歯がきれいに磨ける, 犬歯がきれいに磨ける, 歯磨きで歯肉炎が改善できる
62
《歯磨きの到達目標》 小学校6年生
すべての歯をきれいに磨くことができる, 歯磨きで歯肉炎が改善できる
63
《疾患の特徴》 小学校1年生
第一大臼歯のむし歯
64
《疾患の特徴》 小学校2年生
第一大臼歯のむし歯
65
《疾患の特徴》 小学校3年生
第一大臼歯のむし歯
66
《疾患の特徴》 小学校4年生
上の前歯のむし歯, 不正咬合の顕在化, 歯肉炎
67
《疾患の特徴》 小学校5年生
上の前歯のむし歯, 第二大臼歯のむし歯, 歯肉炎
68
《疾患の特徴》 小学校6年生
第二大臼歯のむし歯, 歯肉炎
69
《青年期》 前期は【 〜 】歳 後期は【 〜 】歳
15〜19, 20〜29
70
下顎前歯部の歯肉炎の罹患率が高い
高校2〜3年生
71
第三大臼歯は【 】歳前後に萌出する。
20
72
30歳以下の若い年齢層で発症する歯周炎。 骨吸収のスピードが速く、ある一定の部位に対して発症する傾向がある。
侵襲性歯周炎
73
喫煙による歯や歯肉の着色は【 】によるものである。
タール
74
《成人期》 食塩摂取量 男性目標量【 】g未満/日 女性目標量【 】g未満/日
7.5, 6.5
75
《成人期》 1日当たりの野菜摂取量【 】g以上
350
76
幼児期の食生活の特徴
食事時間をできるだけ一定にする, よく噛んで食べるように習慣づける, う蝕の原因となる甘味食品やおやつの種類とその食べ方について指導, 偏食が起こらないようにする
77
歯茎の炎症が始まる時期
12歳〜(中学校)
78
歯周病の発生が始まる時期
15歳〜(高等学校)
79
歯周組織の過敏期
12歳〜(中学校)
80
歯周組織の脆弱期
成人期