問題一覧
1
P70 上下振動 車両はスプリングで支えられているので, スプリングの( )と( )の( )によって 決まる固有の振動周期をもっている。
ばね定数, 車両, 質量
2
P70 上下振動 車両はスプリングで支えられているので, スプリングのばね定数と車両の質量によって 決まる固有の振動周期をもっている。 その振動数を( )という。
固有振動数
3
P70 上下振動 路面から車両に伝わる振動の周期が固有振動数と一致し,いわゆる( )を起こすと振幅が著しく大きくなる。
共振
4
P70 上下振動 路面から車両に伝わる振動の周期が固有振動数と一致し,いわゆる共振を起こすと振幅が著しく ( )なる。
大きく
5
P71 (①)は図のY軸回りの回転運動である。
ピッチング
6
P71 (①)は図のX軸回りの回転運動である。
ローリング
7
P71 ローリングはある軸を中心として行われるものでこの点を( )という。
ロール・センタ
8
P71 タイヤの接地点付近を中心とした動きとなり, ヨーイングと組み合わさって高速走行時に車両の振れとなって現れる。 この現象は一般に( )と呼ばれている。
ウォブリング
9
P71 ( )は図のZ軸回りの回転運動である。
ヨーイング
10
P71 ヨーイングは図のZ軸回りの回転運動であるが, ローリングと組み合わさって高速走行時に ( )となって現れる。
ウォブリング
11
P72 ●( ) 高速走行時に起こる車両の振れで,よろよろしながら,あるいはぐらぐらしながら走行することで, それに伴ってステアリングも振れる。 直進時,旋回時,コーナ立ち上がり時,いずれも発生し,路面の凹凸をきっかけとして起こることが 多く振動数は6〜10Hzである。
ウォブリング
12
P72 ●ウォブリング 高速走行時に起こる車両の振れで,よろよろしながら,あるいはぐらぐらしながら走行することで, それに伴ってステアリングも振れる。 直進時,旋回時,コーナ立ち上がり時,いずれも発生し,路面の凹凸をきっかけとして起こることが 多く振動数は( )〜( )Hzである。
6, 10
13
P72 ●( ) くねりながら,あるいは縫うように走行することで振動数は1〜5Hzの緩やかな振れである。
ウィービング
14
P72 ●ウィービング くねりながら,あるいは縫うように走行することで振動数は( )〜( )Hzの緩やかな振れである。
1, 5
15
P72 ●ウィービング くねりながら,あるいは縫うように走行することで振動数は1〜5Hzの緩やかな振れである。 走行速度によって変化するが,一般に高速の ( )なコーナで発生する。
緩やか
16
P73 減衰力特性 ●ウィービング ショック・アブソーバには,減衰力が伸び側のみ発生する( )(片効き)と,伸び側及び圧縮側の両方で発生する( )(両効き)がある。
単動型, 複動型
17
P74 問)図のようなショック・アブソーバの名称を答えよ。
ガス封入式ショック・アブソーバ
18
P74 ガス封入式ショック・アブソーバ ショック・アブソーバの空気室に圧縮窒素ガスを封入してオイルに圧力を掛ける方式のもので, 激しいしゅう動によりオイル中に( )を 作ることなく,安定した減衰力が得られるという 特長がある。
空気の泡
19
P74 ガス封入式ショック・アブソーバ フリー・ピストンのしゅう動抵抗が大きいのでフリー・ピストンに代わって図(1)のように, (①)が使用されているものが多い。
ダイヤフラム
20
P74 ( ) 走行条件や使用者の好みに応じて減衰力やスプリングに掛かる荷重が調整できるものがある。
アジャスタブル・ショック・アブソーバ
21
P75 フロント・サスペンション 問)図左と図右のテレスコピック型フロント・フォークの名称を答えよ。
正立式, 倒立式
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P76 フロント・フォークの空気室の変化 図は,フロント・フォークの空気室の容積変化を示したものである。最圧縮時と最伸長時の体積比(圧縮比)は通常( )〜( )である。
4, 5
23
P77 フロント・サスペンション ( )の点検 スプリングを外し,インナ・チューブを最圧縮状態にして,インナ・チューブ上端から油面までの長さを測定する。規定値以外の場合はオイル量を調整する。
オイル量
24
P77 フロント・サスペンション オイル量の点検 スプリングを外し,インナ・チューブを ( )にして,インナ・チューブ上端から油面までの長さを測定する。規定値以外の場合はオイル量を調整する。
最圧縮状態