問題一覧
1
溶液導電率法において、試料大気中のSO2が吸収液に吸収されると何が発生するか
H2SO4
2
ザルツマン法では何色の色素が生成されるか
桃紫色
3
乾燥断熱減率では高度100mの増加につき、温度が何度低下するか
0.98
4
大気の安定性と大気汚染の関係性 (大気汚染が起こることを、数値化した際に大きいとする)
比例
5
空気の拡散と大気の安定性の関係性
反比例
6
空気の拡散が大きければ大気汚染は
生じにくい
7
ヘモグロビンに対する親和性の高い順
NO, CO, O2
8
ヒトの呼気中に含まれる二酸化炭素は何%程度か
3-5
9
ホルムアルデヒドの測定法
HPLC
10
キシレンやトルエンなどの測定法
GC-MS
11
硫黄酸化物の測定法
溶液導電率法, トリエタノールアミン・パラロザ二リン法, 紫外線蛍光法
12
窒素酸化物の測定法
ザルツマン法, 化学発光法
13
浮遊粒子状物質の測定方法
β線吸収法, 重量法
14
浮遊粒子状物質の大きさはどれくらいか
10μm以下
15
光化学オキシダントの測定法
中性ヨウ化カリウム法
16
大気汚染に関わる環境基準が設定されている物質
光化学オキシダント, 二酸化窒素, 一酸化炭素, 浮遊粒子状物質, 微小粒子状物質, 二酸化硫黄, ベンゼン, トリクロロエチレン, テトラクロロエチレン, ジクロロメタン
17
ザルツマン試薬と直接反応するのはどちらか
二酸化窒素 NO2
18
夜間の放射冷却によって地表面付近の空気が上空よりも速く冷やされて生じる逆転層は何か
放射線逆転
19
気温の測定器具
アスマン通風乾湿計
20
気湿の測定機器
アスマン通風乾湿計
21
カタ冷却力の測定機器
カタ温度計
22
カタ冷却力の計算式
H=f/T
23
気流は何から算出するか
カタ冷却力・気温
24
気流の算出に必要となる測定機器
カタ温度計・アスマン通風乾湿計
25
感覚温度の算出に必要な要素
気温・気湿・気動
26
気動と同じ意味あいの言葉
気流
27
感覚補正温度では気動・気湿・気温の3要素のほかに何を加えるか
熱輻射
28
熱輻射の測定機器
黒球温度計
29
暑さ指数WBGTの算出式(屋外)
WBGT=0.7×湿球温度+0.2×黒球温度+0.1×乾球温度
30
暑さ指数WBGTの算出式(屋内)
0.7・湿球温度+0.3・黒球温度
31
化学物質の室内濃度基準指針値が設定されている物質
ホルムアルデヒド, アセトアルデヒド, スチレン, トルエン, パラジクロロベンゼン, クロルピリホス, キシレン, フタル酸ビス(2-エチルヘキシル)
32
シロアリ駆除剤として使用される物質
クロルピリホス
33
必要換気量Vの式
V=(M/Cs-C0)×100
34
換気回数の式
換気回数=1時間あたりの換気量/室内気積
35
二酸化炭素の測定法
検知管法, 赤外線吸収法
36
検知管法の代表的な種類
NaOH・チモールフタレイン検知管
37
一般廃棄物と産業廃棄物の違い
燃やせるか
38
光化学オキシダントの大部分は何か
オゾン
39
光化学オキシダントのオゾン以外の部分は何か
PAN
40
化石燃料中の窒素化合物の燃焼に由来するのはどちらか
フューエルNOx
41
光化学オキシダントは何により生じるか
紫外線
42
光化学オキシダントの原因となる紫外線のうち、関与しているのはどれか
UVA
43
空気中の窒素などが燃焼などの高温過程で酸化されて生じるもの
サーマルNOx
44
ザルツマン法の特徴
サーマルNOxとフューエルNOxの分別はできない, NO2とNOの分別はできる
45
溶液導電率法の吸収液
過酸化水素
46
燃焼中のNが酸化されて生じる(燃焼起源の)窒素酸化物を何というか
フューエルNOx
47
環境基準達成率が極めて低い大気汚染物質はなにか
光化学オキシダント
48
ザルツマン試薬の反応するもの
NO2
49
SPMやPM2.5の測定法
重量法
50
一酸化炭素の測定法
赤外線吸収法, 検知管法
51
気動の測定に使用する器具
アスマン通風乾湿計・カタ温度計
52
感覚温度の算出に使用する器具
アスマン通風乾湿計・カタ温度計
53
補正感覚温度では感覚温度で使用する器具に加えて、何を使用するか
黒球温度計
54
化学物質の室内濃度指針値が定められているもの
ホルムアルデヒド, アセトアルデヒド, トルエン, スチレン, キシレン, エチルベンゼン, パラジクロロベンゼン, クロルピリホス, フタル酸ビス(2-エチルヘキシル)
55
一般廃棄物の処理の責任者
市町村
56
産業廃棄物の処理の責任者
排出事業者
57
最終処分場の残余容量
減少傾向〜横ばい
58
最終処分場の残余年数
増加
59
ホルムアルデヒドの測定でHPLCを行う際に、何を用いるか
ジニトロフェニルヒドラジン誘導体化法
60
溶液導電率法の測定対象
SO2・SO3
61
トリエタノールアミン・パラロザ二リン法の測定対象
SO2
62
トリエタノール・パラロザ二リン法ではトリエタノールアミン溶液に大気を通気することで、どのような形に変換して捕集するか
亜硫酸イオン
63
ハイボリウムエアサンプラーを用いる測定法は何か
重量
64
補正感覚温度の算出に使用する器具
アスマン通風乾湿計・カタ温度計・黒球温度計
65
気動・気流の測定に必要は項目
気温, カタ冷却力
66
感覚温度の測定に必要な因子
気温, 気湿, 気動・気流
67
補正感覚温度の測定に必要な因子
気温, 気湿, 気動・気流, 熱輻射
68
常温常圧で空気中に容易に揮散する有機化学物質の総称
VOC
69
在郷軍人病と呼ばれるものは何か
レジオネラ肺炎
70
加湿機や空調用冷却塔の循環冷却水、温泉や公共入浴施設の循環式給湯設備中などに発生するものは何か
レジオネラ
71
二酸化炭素の大気中割合
0.03-0.04
72
二酸化炭素の室内空気基準値
0.1-0.15%
73
硫黄酸化物に含まれるもの(日本語)
二酸化硫黄, 三酸化硫黄, 硫酸ミスト
74
NO2濃度の減少のキッカケ
自動車NOx・PM法
75
硫酸を用いてSO2濃度を測定する方法
溶液導電率法
76
トリエタノールアミン・パラロザ二リン法では、NO2の妨害除去の目的で何を加えるか
アジ化ナトリウム
77
トリエタノールアミン・パラロザ二リン法では、何除去の目的でアジ化ナトリウムを加えるか
NO2
78
アジ化ナトリウムを加えるのはどちらか
トリエタノールアミン・パラロザ二リン法
79
放射線逆転では、どちらが冷えているか
地表面
80
産業廃棄物全体のうち、最終処分を行う量は何%か
3
81
自動車NOx・PM法の対象地域(〜圏で記載)
首都圏, 大阪・兵庫圏, 愛知・三重圏
82
VOCは光化学反応を受けることで、何の生成の原因となるか
浮遊粒子状物質, 光化学オキシダント
83
VOCは大気汚染防止法において規制
されている
84
アウグスト乾湿計は日射や環境の影響を
受けやすい
85
ダイオキシンの測定法
GC/MS
86
寒気団が暖気団の下に入り込むことで生じる逆転層
前線性逆転
87
高気圧圏内で下降した空気の温度が断熱圧縮によって上昇し、下層空気より気温が高くなることにより生じる逆転層
沈降性逆転
88
逆転層内の大気は
安定
89
大気汚染が生じにくいのはどちらか
乾燥断熱波率<実際の気温減率