問題一覧
1
人体を構成する細胞の細胞内液の状態を内部環境と呼ぶ
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2
生体は内部環境を安定に保つ仕組みをもつ。
◯
3
成人男子の体液量は体重の約40%である。
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4
細胞内液量は体重の約15%を占める。
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5
血漿は細胞外液に属する。
◯
6
細胞内液には間質液に比べて蛋白質イオンが少ない。
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7
k+は細胞内液に比べて細胞外液に多い。
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8
Na+は細胞内に最も高濃度に存在する陽イオンである
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9
Cl-は細胞内液の代表的陰イオンである。
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10
リン酸イオンは細胞内液よりも細胞外液に多い
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11
成人の血液量は体重の13%を占める。
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12
血液は体重の約60%を占める。
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13
血液は、体重の約1/13を占め、体重50kgの人では約4Lである。
◯
14
血液は弱酸性の液体である。
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15
血液のpHは7.35~7.45で弱酸性である。
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16
血液のpHは7.35~7.45で生理的中性である。
◯
17
正常な人の血液のpHは、正確に7.0に維持されている。
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18
動脈血のpHは一般に7.60土0.05に保たれている。
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19
胃液のpHは約6である。」
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20
膵液は弱アルカリ性である。
◯
21
腸液は酸性である。
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22
血液中のH +が正常範囲を超えて増加した状態をアシドーシスという
◯
23
アシドーシスとは血液のpHが7.0未満の場合をいう
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24
重炭酸イオンはアルカリ性物質を中和する。
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25
血中pHが上昇すると呼吸数が増加する。
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26
健常人が過換気をすると呼吸性アシドーシスになる。
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27
呼吸性アルカローシスは換気低下で起こる
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28
呼吸性アルカローシスではPaCO2(動脈血C02分)が増加す
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29
呼吸性アシドーシスはCO2が体外に過剰に排泄された場合に起こる。
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30
PaCo2上昇は呼吸適動を抑制する。
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31
Pa02が低下すると呼吸数は増加する。
◯
32
PaCo2が上昇すると呼吸数が増加する。
◯
33
PaCO2が上昇すると換気が増大する
◯
34
腎臓は体液のpH調節に関与する。
◯
35
腎臓でH+は分泌される。
◯
36
尿のpHは一定に保たれる。
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37
腎臓は体液中の過剰なH+を尿中に排泄する。
◯
38
腎臓でのH+の排泄が障害されるとアルカローシスになる。
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