問題一覧
1
●延焼ライン 里道・農道・臨港道路などの延焼ラインはどこから発生する?
里道などの中心線から
2
●延焼ライン 水路・都市下水路などはどこから延焼ラインが発生する?
水路などの中心線から
3
●延焼ライン 水面(川・海)はどこから延焼ラインが発生する?
発生しない
4
●延焼ライン 線路敷はどこから炎ラインが発生する?
発生しない
5
●延焼ライン 公園・広場などはどこから延焼ラインが発生する?
発生しない
6
●延焼ライン 隣り合う建物同士の面積が何平米を超えると隣棟間の延焼ラインが発生する?
500㎡
7
●延焼ライン 隣棟間の延焼ラインの緩和がある建物用途でないものは?
駐車場
8
●延焼ライン 防火塀による緩和はどのような塀が対象?
開口部の端から3mの円と境界線の接点を結ぶエリアを守れる防火塀
9
●歩道の切り開き位置 横断歩道から何メートル離さなければならない?
5m
10
●容積率 第1種住居地域で指定容積率500%。前面道路10mの場合の採用容積率は?
400%
11
●容積率 商業地域指定容積率900%。前面道路12mの採用容積率は?
900%
12
●容積率 特定道路による緩和はどんな道路が対象?
敷地から70m以内に15m以上の道路があり、6m以上の前面道路の時
13
●容積率 前面道路幅員による容積率は2つの道路が接する場合はどちらを採用さる?
最大の幅員の道路
14
●容積率 算定の際参入しない部分 自動車車庫・駐輪場
1/5
15
●容積率 算定の際に参入しない部分 備蓄倉庫
1/50
16
●容積率 算定の際に参入しない部分 蓄電池
1/50
17
●容積率 算定の際に参入しない部分 自家発電設備
1/100
18
●容積率 算定の際に参入しない部分 貯水槽
1/100
19
●容積率 算定の際に参入しない部分 宅配ボックス
1/100
20
●容積率 算定の際に参入しない部分 住宅・老人ホームなどの地階
1/3
21
●容積率 算定の際に参入しない部分 エレベーター
全て
22
●容積率 算定の際に参入しない部分 共同住宅などの廊下、階段
すべて
23
●建蔽率 割り増しの規定 角地の場合
+10%
24
●建蔽率 耐火建築物の割り増し
+10%
25
●高さ制限 絶対高さ制限の対象となる地域は?
第一・二種低層住居専用・田園地域
26
●高さ制限 道路斜線 住居系の斜線勾配
1.25
27
●高さ制限 道路斜線 商・工業系の斜線勾配
1.5
28
●高さ制限 容積率 道路斜線の適用距離m
200%以下 20m 200%超 25m 300%超 30m 400%超 35m
29
●高さ制限 商業系の適用距離と容積率
400%以下 20m 400%超 25m 600%超 30m 800%超 35m
30
●高さ制限 工業系の地域の容積率 適用距離
200%以下 20m 200%超 25m 300%超 30m 400%超 35m
31
●高さ制限 隣地斜線の適用されない地域は?
第一・二種低層住居専用地域 田園住居地域
32
●高さ制限 隣地斜線制限の斜線勾配は? 住居系
20m+1.25×W
33
●高さ制限 隣地斜線制限の斜線勾配は? 商・工業系地域
31m+2.5×W
34
●高さ制限 北側斜線制限の適用地域は?
第一・二種低層住居専用地域 田園住居地域, 第一・二種中高層住居専用地域
35
●高さ制限 北側斜線制限の勾配は? 第一・二種低層・田園住居地域
5m+1.25×W
36
●高さ制限 北側斜線制限の斜線勾配は? 第一・二種中高層住居専用地域
10m+1.25×W
37
●高さ制限 真北方向が道路の場合
道路斜線と北側斜線の厳しい方を採用
38
●高さ制限 道路斜線の高さの基準は?
前面道路の中心
39
●高さ制限 隣地斜線の高さの基準
地盤面
40
●高さ制限 北側斜線の高さの基準
地盤面
41
●高さ制限 道路斜線の緩和 塔屋・屋上設備
建築面積の1/8以下の場合高さに算入しない
42
●高さ制限 隣地斜線の塔屋・屋上設備
建築面積の1/8以下の場合高さに算入しない
43
●高さ制限 道路斜線のセットバック緩和
あり
44
●高さ制限 隣地斜線のセットバック緩和
あり
45
●高さ制限 北側斜線斜線のセットバック緩和
なし
46
●高さ制限 道路斜線の公園などの緩和
道路幅+公園幅
47
●高さ制限 隣地斜線の公園などの緩和
公園幅の1/2
48
●高さ制限 北側斜線の公園などの緩和
なし
49
●高さ制限 道路斜線の水面などの緩和
道路幅+水面幅
50
●高さ制限 隣地斜線の水面などの緩和
水面幅の1/2
51
●高さ制限 北側斜線の水面などの緩和
水面幅の1/2
52
●高さ制限 道路斜線で道路が敷地より1m以上低い場合
H-1/2mだけ高い位置とみなす
53
●高さ制限 道路斜線の後退距離に関する緩和 物置の場合の条件
軒の高さ2.3m以下, 床面積の合計5㎡以下, 接道長さ1/5以下, 道路境界線から1m以上後退
54
●高さ制限 道路斜線の後退距離に関する緩和 ポーチ・庇
高さ5m以下, 接道長さ1/5以下, 道路境界線から1m以上離れている
55
●高さ制限 道路斜線の後退距離に関する緩和 門または塀
道路に沿った高さ2m以下のもの, 隣地境界線に沿ったもの, 隣地境界線に沿った高さ2.5m以下のもの
56
●高さ制限 道路斜線の後退距離に関する緩和 建築物の部分
高さ1.2m以下のもの
57
●高さ制限 道路斜線 第一・二種低層住居専用・田園住居を除く住居系地域で 前面道路が12m以上の場合の緩和
(W+2a)×1.25以降は勾配1.5に緩和
58
●高さ制限 屋上部分の高さに算入しない範囲 (建築面積の1/8の場合)
頂部から12mまで
59
●高さ制限 道路斜線の太陽光発電パネルの扱い
建築物の一部として高さに算入
60
●高さ制限 隣地斜線の後退距離の緩和
20mまたは31mの高さの建築物までの距離
61
●天井高さ 最低でどれだけの高さが必要?
2.1m
62
●天井高さ 傾斜している部屋の天井高さは?
容積/床面積
63
●階段 建築基準法階段の各部寸法は?
幅1200以上, けあげ200以上, 踏面240以上, 踊り場4000以内毎
64
●階段 バリアフリー法の階段の各部寸法は?
幅1400以上, けあげ160以上, 踏面300以上, 踊り場4000以内毎
65
●階段 劇場、映画館、演芸場、公会堂、集会場の客用、物販1500㎡超の階段の各部寸法
幅1400以上, けあげ180以上, 踏面260以上, 踊り場3000以内毎
66
●階段 屋外階段の各部寸法
幅900以上, けあげ200以上, 踏面240以上
67
●階段 住宅の階段の各部寸法は?
幅750以上, けあげ230以下, 踏面150以上
68
●階段 手すりが必要な階段は?
1.1m, 1.2m, 1.3m, 1.4m
69
●階段 中間に手摺が必要な階段は?
幅3.5m, 幅4m, 幅4.5m, 幅5m
70
●階段 階段の踊り場の踏み幅は?
1200以上
71
●避難階段 何階以上で避難階段が必要?
5階以上
72
●避難階段 屋内避難階段に近接する窓との離隔距離は?
900以上
73
●避難階段 屋外避難階段に近接する窓の離隔距離は?
2000以上
74
●廊下 地上階居室面積200㎡超の階 両側居室の廊下幅は?
1.6m以上
75
●廊下 地上階居室面積200㎡超の階の片側居室の廊下幅は?
1.2m以上
76
●廊下 地階で居室面積100㎡超の階 両側居室の場合の廊下幅は?
1.6m以上
77
●廊下 地階で居室面積100㎡超の階 片側居室の廊下幅は?
1.2m以上
78
●廊下 何室から両側居室扱い?
4室以上
79
●廊下 円滑化基準対応の廊下幅は?
1.2m以上
80
●廊下 誘導基準の廊下幅は?
1.8m以上
81
●廊下 車椅子同士がすれ違える最低の廊下幅
1800mm
82
●廊下 人と車椅子のすれ違いができる通路幅は?
1350mm
83
●廊下 車椅子単独の廊下幅は?
900mm
84
●避難経路 百貨店、マーケット、展示場、遊技場、公衆浴場、料理店、飲食店、物販の店舗、無窓居室 の歩行距離は?
40m以内
85
●避難経路 百貨店、マーケット、展示場、遊技場、公衆浴場、料理店、飲食店、物販の店舗、無窓居室 の重複距離は?
20m以内
86
●避難経路 百貨店、マーケット、展示場、遊技場、公衆浴場、料理店、飲食店、物販の店舗、無窓居室 以外の居室 の歩行距離は?
60m以内
87
●避難経路 百貨店、マーケット、展示場、遊技場、公衆浴場、料理店、飲食店、物販の店舗、無窓居室 以外の居室 の重複距離は?
30m以内
88
●避難経路 無窓居室は居室の床面積に対して開口部面積がどこから?
1/20未満の場合
89
●敷地内通路 敷地内通路の幅は有効でいくら必要?
1.5m以上
90
●防火区画 面積区画は何㎡毎に区画する必要がある?
1500㎡以内ごと
91
●防火区画 面積区画の仕様
一時間準耐火構造の床・壁か特定防火設備
92
●竪穴区画 竪穴区画が必要な空間を全て選択しなさい
三層の吹き抜け, 3階建のEVシャフト, 3階建の階段
93
●竪穴区画 最低限の区画の仕様は?
準耐火構造の床・壁, 遮炎性能を有する防火設備
94
●竪穴区画 緩和処置に該当するものは?
避難階から直上または直下階への吹抜け, 竪穴区画内からのみ出入りするトイレ, 劇場や映画館など用途上区画する事が難しい部分
95
●防火区画 防火区画と接する外壁 スパンドレルの長さ
90cm以上
96
●異種用途区画 劇場、映画館、集会場で区画を必要とする条件は?
3階以上または客席の床面積200㎡以上
97
●異種用途区画 病院、診療所、ホテル、旅館、共同住宅、寄宿舎、児童福祉施設、有料老人ホーム、老人福祉施設など で区画を必要とする条件は?
3階以上または2階の用途部分が300㎡以上
98
●異種用途区画 博物館、図書館、水泳場、スポーツの練習場で区画を必要とする条件は?
3階以上または用途部分の床面積の合計が2000㎡以上
99
●異種用途区画 百貨店、マーケット、展示場、ダンスホール、遊技場、料理店、飲食店、物販の店舗 で竪穴区画を必要とする条件は?
3階以上または2階の用途部分が500㎡以上
100
●異種用途区画 自動車車庫、映画スタジオなど で区画を必要とする条件は?
3階以上または用途部分の床面積の合計150㎡以上