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疾病薬理
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  • 問題数 79 • 10/4/2024

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    問題一覧

  • 1

    血圧=( )×( )

    心拍出量 末梢血管抵抗

  • 2

    心拍出量=( )×( )

    1回拍出量 心拍数

  • 3

    高血圧とは診察室血圧で最高血圧( )mmHg、最低血圧( )mmHgのどちらか一方でも高くなった場合

    140 90

  • 4

    降圧薬で血管を拡張させるもの5つ

    カルシウム拮抗薬 アンギオテンシン2 ACE阻害薬 直接的レニン阻害薬 ‪α‬1遮断薬

  • 5

    降圧薬で血液量減少させるもの2つ

    利尿薬 β遮断薬

  • 6

    降圧薬で血管を拡張させ、血液量減少させるもの

    ‪α‬β遮断薬

  • 7

    カルシウム拮抗薬5つ

    ニフェジピン アダラート アムロジピン ノルパスク アムロジン

  • 8

    カルシウム拮抗薬は( )ため、( )は飲用しない

    効果を強める グレープフルーツジュース

  • 9

    降圧薬を服用する際は血圧低下による( )、( )、頭痛に注意する。高齢者では特に( )の危険性も考慮する。

    めまい ふらつき 転倒

  • 10

    レニン・アンギオテンシン系阻害薬(直接的レニン阻害薬、ACE阻害薬)はカリウム保持性利用薬と併用する場合( )に注意する

    高カリウム血症

  • 11

    レニン・アンギオテンシン系阻害薬(直接的レニン阻害薬、ACE阻害薬)は利尿薬と併用する場合( )や過度な( )に注意

    急性腎不全 降圧

  • 12

    心筋梗塞とは、心臓の( )に血栓が生じ、そこから( )の心筋が( )となり( )した病態。 胸痛は( )以上持続し、( )を伴うことが多い

    冠状動脈 末梢 虚血 壊死 15分 冷や汗

  • 13

    心筋梗塞の診断の決め手は心電図における( )

    ST上昇

  • 14

    心筋梗塞は心筋壊死が完成するまでに( )時間要する 6時間以内に組織( )などの( )を投与

    6 プラスミノーゲンアクチベータ 血栓溶解薬

  • 15

    心筋梗塞の二次予防として( , )( )が使用される

    抗血栓薬 抗凝固薬 抗血小板薬

  • 16

    抗血栓薬を使用すると( )しやすい

    出血

  • 17

    出血が酷い場合、押えても止まらない場合、ぶつけてないのに内出血が起こった場合、( )、( )が出た場合は( )があるため、すぐ医師に報告

    血尿 血便 効果が強すぎる可能性

  • 18

    抗血栓薬は術前は( )が必要になる。 理由としては( )があるから

    休薬 過剰な出血が起こる可能性

  • 19

    血小板正常値( )/dl 低値になると( 、 )

    15~40万 出血傾向 歯肉出血

  • 20

    血小板減少症は末梢血中の血小板数が( )以下の状態を言う。 血小板が( )以上あれば臨床的な出血傾向は出現しにくい。

    15万 5万

  • 21

    血小板数( )でしばしば( )が出現 2万以下では( )が頻発 1万以下になると( )などの重大な出血が起きやすい

    2~5万 止血障害 紫斑 脳内出血

  • 22

    APTTは( )を測定する検査

    内因系の血液凝固能力

  • 23

    内因系:( )の( )で起こる凝固

    血管内 凝固因子

  • 24

    外因系:( )かはの成分から始まる凝固

    破壊された組織

  • 25

    プロトロンビン時間(PT) 基準値( )秒 ( )を測定する検査 ( )すると延長する

    10~15 血が固まるまでの時間 肝臓の機能が低下

  • 26

    PT-INR(プロトロンビン時間-国際基準比) 基準値 ( )

    0.8~1.2

  • 27

    ワーファリンの効果は個人差が大きい。 患者ごとに服用量を調節するがそのために用いる検査が( ) 低すぎるとワーファリンの効果が十分に発揮されない 3.0を超えると( )などの発生頻度が高くなる

    PT-INR 脳出血

  • 28

    フィブリノゲン(FIB) 基準値( )mg/dl ( )働きをする。( )すると( )しやすくなり、( )すると( )になる。 ( )で作られるので( )で低下、( )で増加

    200~400 止血作用に欠かせない 低下 出血 増加 血栓傾向 肝臓 肝硬変 炎症疾患

  • 29

    Dダイマー 基準値( ) Dダイマーが高値になると( )の疑いがある ( )以上では( )を疑う。

    1 血栓症 2.5 深部静脈血栓症

  • 30

    胸痛の痛みの種類5つ

    侵害受容性疼痛 体性痛 内臓痛 神経障害性疼痛 心因性疼痛

  • 31

    体性痛は痛みが( )に限局 内臓痛は局在が( )

    損傷部位 不明瞭

  • 32

    胸痛の種類2つ

    呼吸性胸痛 非呼吸性胸痛

  • 33

    非呼吸性胸痛は( )の疾患が多い。( )場合に疼痛刺激が発生する。代表的な疾患は( )

    循環器系 必要な酸素供給がされない 急性心筋梗塞

  • 34

    虚血性心疾患の血液検査項目5つ

    CK CK-MB AST トロボニンT WBC

  • 35

    クレアチンキナーゼ(CK) ( )( )( )に多く含まれている ( )によって( )。( )で特異的に上昇。

    骨格筋 脳 心筋 臓器の障害 血液中に流出 急性心筋梗塞

  • 36

    アイソザイム CK-MM 骨格筋 ( ) ( ) CK-BB 脳

    CK-MB 心筋

  • 37

    CK-MB(クレアチンキナーゼMB) 主に( )によって血液中に( )するものを測定し、( )の指標とする目的

    心筋障害 逸脱 心筋障害

  • 38

    AST(アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ) ☆基準値( ) ( )や( )に存在 ( )を作り出す酵素

    8~33(u/l) 肝臓 骨格筋 アミノ酸

  • 39

    トロポニンT(心筋マーカー) ( )を最も特異的にしかも( )に検出できる

    心筋の壊死 長期

  • 40

    WBC(白血球) 基準値( ) 炎症などの急性的変化の場合( )と相関することが多い

    3500~9000 CRP

  • 41

    狭心症:心臓に栄養を与える冠動脈の動脈硬化による( )や ( )によって( )に血行障害が生じて心筋への( )(血液)の供給が不足するために、胸がしめつけられるような痛みが生じる。

    狭窄 痙攣 冠動脈 酸素

  • 42

    狭心症発作発現時の誘因により、 ( )( )・( )・( )に分類される

    冠痙攣性狭心症 安静時狭心症 労作性狭心症 不安定狭心症

  • 43

    狭心症治療 ( )を拡張し心筋への酸素供給を改善する( ) 治療の原則は( )への移行を予防

    冠動脈 冠動脈拡張薬 急性心筋梗塞

  • 44

    冠動脈拡張薬の種類3つ

    硝酸薬 β遮断薬 カルシウム拮抗薬

  • 45

    硝酸薬の発生時治療薬(狭心症) ①舌下錠( )( ) ②スプレー( ) ③注射剤( )

    ニトログリセリン ニトロペン舌下錠 ミオコールスプレー ミリスロール

  • 46

    硝酸薬の非発作時治療薬 テープ剤( ) パッチ剤( )

    ミリテープ ニトロダーム

  • 47

    狭心症β遮断薬の代表的な薬物

    プロプラノロール

  • 48

    狭心症のカルシウム拮抗薬

    ニフェジピン

  • 49

    狭心症の硝酸薬の作用 ( )血管、( )血管を( )して心筋の酸素需要を軽減する。 ( )のリスクがあるため注意

    冠状 末梢 拡張 血圧低下

  • 50

    狭心症硝酸薬の効果 通常は( )に劇的な効果がみられ、( )ほど持続 痛みが軽減されない場合、( )ほど感覚をおいてもう1錠投与する。(1回の発作に( )まで)

    数分以内 10~30分 5分 3錠

  • 51

    狭心症硝酸薬を3回投与しても効果が見られない時は( )の可能性があるため救急受診する。 ( )がみられるので椅子に腰かけるか座って使用する

    心筋梗塞 血圧低下

  • 52

    狭心症硝酸薬のテープ剤は毎日違う部位に貼る 理由( の は を生じるので を通常 おく)

    長時間使用性 テープ剤 耐性 休薬期間 8~12時間

  • 53

    狭心症のβ遮断薬は( )( )( )を抑え、心筋の( )や ( )を低下させる

    心収縮力 心拍数 心拍出量 酸素消費量 循環血液量

  • 54

    狭心症β遮断薬の特徴は( )効果を示すが( )に使用禁止。( )患者にも投与禁止。

    労作性狭心症 安静時狭心症 気管支喘息

  • 55

    狭心症カルシウム拮抗薬の作用は( )させて心筋に酸素を供給し、特徴は( )の痙攣を抑制するため、( )の予防に効果的

    血管を拡張 冠状動脈 安静時狭心症発作の予防

  • 56

    狭心症薬のニコランジルは冠血管の拡張作用により狭心症の( )に用いられる。( )には無効

    予防 発作時

  • 57

    細胞内液は( )が多い。( )と( )でできている 細胞外液は( )が多い

    カリウム 間質 血漿 ナトリウム

  • 58

    何もしていなくても水を失っていることを( )という

    不感蒸泄

  • 59

    細胞外液が減少している状態を( )という3つ

    水欠乏性脱水 高張性脱水 1次脱水

  • 60

    高張性脱水は( )の水分が減少し水が( )から( )に移動

    細胞内液 細胞内液 細胞外液

  • 61

    高張性脱水の症状5つ(・)

    口渇 粘膜の乾燥 血圧低下・尿量減少 ツルゴール低下 倦怠感・意識障害

  • 62

    高張性脱水の症状である口渇は( )が上昇して( )の( )が刺激されて出現する

    血漿浸透圧 視床下部 水分調節中枢

  • 63

    高張性脱水の症状である粘膜の乾燥は( )から発生する

    細胞内液が減っている

  • 64

    高張性脱水の症状である血圧低下、尿量減少は( )ため発生する。( )、( )になる。

    血液量が減少する 頻脈 頻呼吸

  • 65

    高張性脱水の症状であるツルゴール低下は( )のため発生する

    間質液減少

  • 66

    高張性脱水の症状である倦怠感、意識障害は( )のため発生する

    循環血液量減少

  • 67

    細胞外液が減少すると( )( )( )が発生

    血圧低下 尿量減少 ツルゴール低下

  • 68

    細胞内液の減少で( )( )が発生する

    口渇 粘膜の乾燥

  • 69

    高張性脱水の原因3つ

    意識障害 食欲低下 尿崩症

  • 70

    等張性脱水の原因2つ

    熱傷 出血

  • 71

    低張性脱水の原因3つ

    嘔吐 下痢 大量の発汗

  • 72

    意識障害が起きやすいのは高張性脱水、等張性脱水、低張性脱水のうちどれか

    高張性脱水 低張性脱水

  • 73

    高張性脱水の治療法と禁忌

    飲水 5%ブドウ糖液 生理食塩水は禁忌

  • 74

    血圧 頻脈 血清ナトリウム 尿比重 著名に上昇 減少 上昇 著名に低下 低下

  • 75

    熱中症I度の症状

    めまい 大量の発汗 欠伸 こむら返り

  • 76

    熱中症Ⅱ度の症状

    頭痛 嘔吐 倦怠感

  • 77

    熱中症I度の治療法

    冷所での安静 体表冷却 水分とナトリウムの補給

  • 78

    熱中症Ⅱ度の治療法

    医療機関での診察

  • 79

    輸液製剤の目的4つ

    水、電解質の補給 栄養の補給 血管の確保 治療用薬剤の投与経路