問題一覧
1
不整脈の疾患2つ
頻脈 徐脈
2
喉頭はどこに位置してるか?
第456頚椎
3
ショックの増悪因子
出血の持続 意識障害の進行 熱中症による脱水 クラッシュ 血液分布
4
下気道はどこからどこまで?
気管 気管支
5
切歯から喉頭までの距離は?
12〜13
6
ブドウ糖投与のための静脈路確保の注意点 1 心停止ではないため駆血は〇〇の前に実施 2 痛み刺激で腕が動くため固定が必要〇〇と〇〇と〇〇
穿刺, 上肢 頭部 肩等
7
3つの軸によって声門を直視できる3つの軸とは?
口腔軸 咽頭軸 口頭軸
8
心収縮力低下の疾患3つ
AMI 心筋炎 心筋症
9
循環血液量減少性ショックの種類3つ
出血性 体液喪失 体液分布異常
10
血糖値55以下の症状6つ
発汗, 振戦, 動悸, 不安感, 頭痛, 蒼白
11
切歯から気管分岐部まで男性は?女性は?いくらか
25cm 23cm
12
カプノメーターの適応
傷病者の換気状態の評価 気管内チューブの位置確認 シンマの評価
13
出血性ショックの疾患2つ
消化管出血 体腔内出血
14
体液分布異常の疾患5つ
腹膜炎 膵炎 熱傷 腸閉塞 クラッシュ
15
体液喪失の疾患3つ
嘔吐 下痢 尿崩症
16
出血量骨盤と後腹膜で?
1000〜4000
17
気管挿管に要する時間は? 心マの中断時間は?
30秒 10秒
18
パソプレシンはどこから分泌されるか? また何を促進して血液量を回復させるか
下垂体後葉 水の再吸収
19
輸液の開始基準
血圧80を下回る 橈骨触れない 頭部外傷なくレベル低下 脱水や血液分布は早期に開始
20
気管吸引の注意点
15秒以内 外径は内径の50%を超えない
21
出血量30〜40で? 心拍数? 収縮? 拡張? 脈圧は?
120以上 低下 低下 低下
22
出血量15〜30で 心拍数? 収縮は? 拡張は? 脈圧は?
100以上 不変 上昇 低下
23
血糖値30以下の症状4つ
意識レベル低下, 昏睡, 片麻痺, 痙攣
24
コーマックグレード2?
声帯の後部と項部軟骨部が視認できる
25
気管の太さは成人で内径はいくら?太さは? 右気管支は左に比べていくら短い?角度は?
16.5mm 10cm 2cm 20〜25度
26
酸素がないと何が溜まるか
乳酸
27
気管吸引適応
分泌物 出血 溺水 肺水腫
28
非代賞性ショック(ショック状態の進行)
異常な精神状態 低血圧 心停止
29
気管内チューブのサイズで成人男性は?成人女性は?
7.5〜8mm 7mm
30
前負荷とは
心臓に戻ってくる血液量
31
気管内チューブの門歯位置男性は?女性は?
20〜24 19〜22
32
代賞性ショック(心拍数を上げて血圧を上げようとすること)の所見
頻脈 頻呼吸 尿量減少 脱力 蒼白
33
気管挿管の適応外8つは?
頸損疑い 頭部後屈困難 開口困難 口頭鏡挿入困難 口頭鏡挿入後の口頭展開困難 声帯確認困難 時間を要するもの 救命士が気管挿管不適と考える
34
気管はどこの高さで始まるか? どこの高さで左右に分かれるか?
第6頸椎 4〜6胸髄
35
静脈路確保する際の静脈6個
橈側皮 肘正中皮 尺側皮 手背 足背 大伏在
36
〇〇ブドウ糖注射液は生理食塩水液と比較して〇〇倍の高い浸透圧を有している。 このため強い〇〇〇を伴う 高齢者や乳児は〇〇〇や〇〇〇〇を形成する
50%, 12, 血管痛, 静脈炎, 皮膚潰瘍
37
出血量15%で? 心拍数? 収縮期は? 拡張期は? 脈圧は?
100以下 不変 不変 不変または上昇
38
輸液の目的or効果
脳血流を一時的に改善 虚脱した状態は困難だから病院前でIVできる事
39
平均動脈圧の求め方
1回拍出量×心拍数×全末梢血管抵抗
40
コーマックグレード3
喉頭蓋のみ視認できる通常では困難
41
ショック時には〇〇〇〇〇〇〇と〇〇〇〇〇〇の分布亢進と腎臓における〇〇〇〇〇〇〇〇の結果尿量が減少する
アルドステロン バソプレシン 糸球体濾過圧不足
42
左気管支右より細くどんくらい長いか? 正中線に対して傾斜は?
5 40〜45
43
上気道はどこから
鼻腔 口腔 咽頭 喉頭
44
心タンポの病態
心嚢に血液が溜まり拡張障害を起こす
45
血糖測定の方法 1 〇〇〇の準備 2 〇〇の確保 3 〇〇〇の準備 4〇〇〇ー〇での消毒 5 〇〇 6〇〇〇に血液を吸入 7〇〇〇の表示 8 〇〇〇の破棄
資機材, 指先, 測定機, アルコール, 穿刺, 試験紙, 血糖値, 試験紙
46
気管挿管の合併症4つ
食道挿管 片肺挿管 歯牙損傷 咽頭以下の損傷
47
血糖値70の症状3つ
空腹感, あくび, 悪心
48
平均血圧の求め方
心拍出量×末梢血管抵抗
49
ブドウ糖投与後 意識状態の確認を〇〜〇〇以内に行う。 バイタルの継続観察と意識回復後に〇〇〇〇状態となる 投与後意識回復するが再びレベル低下するかも、その場合再血糖測定し低血糖であれば再び〇〇に指示を仰ぐ
2〜3, 不穏状態, 医師
50
ブドウ糖投与の適応
血糖値50以下 15歳以上
51
ベックの3兆
血圧低下 心音減弱 静脈圧上昇
52
吸引圧は概ねいくらか? 粘稠度が高いといくらか?
100mmHg 150mmHg
53
ノルアドは何の作用が強い?
血圧上昇
54
コーマックグレード1は?
声門の全て視認 挿管容易
55
ブドウ糖とは 1 〇〇〇〇(三大栄養素の1つ) 2 単糖類の〇〇%がブドウ糖 3脳神経細胞は〇〇〇のみ利用可能 4 低血糖では〇〇〇に影響
炭水化物, 95, ブドウ糖, 脳機能
56
血糖測定の適応
原因不明のレベル10以上 対象年齢なし
57
緊張性気胸の病態
胸腔内圧が上昇し静脈還流量が減り拍出量が減る
58
ETCO2の基準値は
35〜45mmHg
59
ブドウ糖投与の目的 低血糖に対してなにを回復させるのが目的か?
脳機能改善
60
前負荷を上げるには
静脈系の収縮 平均血圧の維持(自律神経内分泌系)頻呼吸による胸腔の陰圧(静脈還流量を増やす)
61
気管挿管の適応と考えられるやつ
15歳以上 心臓機能および呼吸機能停止 異物による窒息の心肺停止 医師が判断するもの
62
後負荷とは
心臓が収縮した後にかかる負荷
63
心臓の機械的障害の疾患2つ
弁膜症 中隔穿孔
64
出血量血胸で?
1000〜3000
65
心原性ショックの種類3つ
心収縮力低下 不整脈 心臓の機械的障害
66
挿管困難例の3の法則とは
開口時、上下の門歯間が3横指以下 下顎から舌骨までが3横指以下 甲状軟骨から胸骨上窩までが3横指以下
67
輸液のデメリット
出血の助長 血液希釈 冷たい輸液は体温低下
68
まずいいしきにしょうがいなるほどためしてさんそ
麻薬髄膜炎インスリンショック飢餓尿毒症消化器疾患外傷飲酒ナルコーシスホルモン瞳孔不同体温メンタル失神てんかん酸素卒中
69
気管挿管はいつから実地可能か?
2004年7月1日
70
神経原生ショックの病態
交感神経が遮断されカテコラミンが分泌されない
71
呼気の終わりに出る肺胞気の二酸化炭素分圧をなにと言う?
呼気終末二酸化炭素分圧ETCO2
72
コーマックグレード4
舌根部のみ視認できるファイバースコープのよる挿管に切り替える
73
〜ブドウ糖投与の注意点〜 〇〇〇〇を心がける 寒冷期には〇〇〇〇に温めて使用 開封後は直ちに使用〇〇〇は使用しない
清潔操作, 体温程度, 残液
74
ショックとは
全身の組織や臓器の血流量が減少して正常な細胞活動が営めなくなった状態全身性の循環不全である
75
出血量腹腔内で?
1500〜3000
76
血糖測定の注意点で指腹よりどこが良い?
爪脇