問題一覧
1
48-A88 変形性膝関節症で正しいのはどれか。
膝周囲筋の筋力強化は症状を改善させる。
2
50ーA89変形性関節症について正しいのはどれか。
股関節では二次性股関節症が多い。
3
52-A86 変形性膝関節症について正しいのはどれか。
初期の痛は動作開始時に出現しやすい。
4
52-P3 患者の股関節部エックス線写真(別冊 No. 1) を別に示す。大腿骨および下腿骨に骨折 はなく、膝関節の変形や可動域制限はない。右大腿長 44.0cm、両側の下腿長 35.5cm、右下肢 の棘果長 83.0 cm であった。 左下肢の肢長検査で正しいのはどれか。
1
5
52-P4 右股関節の可動域を表に示す。快適速度で直線路を歩行した場合に予想される特徴は どれか
歩隔の増加
6
53-A1 68歳の女性。変形性股関節症。発症して10年が経過し、右人工股関節全置換術を施行 することとなった。術前評価として歩行分析を行ったところ、右立脚期にDuchenne 歩行が観 察された。 この患者に行う検査として重要度が低いのはどれか。
反射検査
7
53-P86 変形性膝関節症の進行に伴う関節構成体の変化で正しいのはどれか。
滑膜の肥厚
8
54-P30 膝関節内反変形のある変形性膝関節症患者にみられる歩行の特徴はどれか。2つ選 ペ。
立脚相:外側スラスト , 立脚相:立脚側への体幹傾斜
9
55-A31 変形性膝関節症で正しいのはどれか。2つ選べ。
運動開始時に疼痛がある。, 大腿四頭筋の萎縮を認める。
10
56-A33 Trendelenburg 徴候が生じやすいのはどれか。
変形性股関節症
11
48-A29 膝関節前十字靱帯損傷で異常所見がみられるのはどれか。2つ選べ。
Lachman test, 軸移動テスト pivot shift test
12
49-A87 足関節靭帯損傷で最も頻度が高いのはどれか。
前距腓靭帯
13
49-P34 膝半月板断裂で陽性を示すのはどれか。
McMurray テスト
14
50-P32 膝前十字靭帯断裂の評価で適切な検査法はどれか。2つ選べ。
前方引き出しテスト, N・テスト
15
次の文により52・P16、52-P17の問いに答えよ。 20歳の女性。1か月前に転倒し、疼痛は軽減したが膝関節の不安定感があり来院した。 52-P16 実施した検査を図に示す。矢印は力を加えた方向を示す。 この検査で陽性となったとき、損傷されたのはどれか。
後十字靭帯
16
52-P17 後十字靭帯 他に損傷がなかった場合、優先すべき治療はどれか。
大腿四頭筋の強化
17
53-A12 21歳の女性。バレーボールで着地時に足関節痛を訴えた。検査法を図に示す。 この検査で調べる靱帯損傷として正しいのはどれか。
前距腓靭帯損傷
18
53-A33 膝前十字靱帯損傷と合併して損傷しやすい部位はどれか。
内側半月板
19
53-P32 腱板断裂損傷の徒手検査で陽性となる可能性が最も高いのはどれか。
drop arm test.
20
54-A72 膝関節の運動で正しいのはどれか。
大腿骨の脛骨上の転がり運動は外側顆部の方が内側顆部より大きい。
21
次の文により54-P3、54-P4の問いに答えよ。 20歳の男性。運動時に膝関節痛を訴える。 実施した検査を図に示す 54-P3 この検査はどれか。
McMurray テスト
22
54-P4 McMurray テストで陽性となった。 疑うべき病態はどれか。
半月板損傷
23
50-A10、11 次の文により 10、 の問いに答えよ。 27歳の男性。企業のラグビー選手として試合中に転倒し、左肩痛を訴えて受診した。来院時の エックス線単純写真(別冊 No. 2) を別に示す。 50-A10 この写真から判断できる所見はどれか。
肩鎖関節脱臼
24
52-A7 30歳の男性。スキーで転倒して受傷した。エックス線写真を示す。肩脱白整復後に肩 関節内転,內旋位で固定されたが、上腕の外側上部に感覚鈍麻を訴えた。 合併症の神経麻痺はどれか。
腋窩神経
25
55-A13 60歳の女性。転倒して右肩関節痛を訴えた。エックス線写真 (別冊 No.3) を別に示 す。 まず患部に行うべき治療はどれか。
三角巾固定
26
55-A44 外反肘をきたしやすいのはどれか。
上腕骨外顆骨折
27
56-A7 78歳の女性。自宅玄関で転倒してから起立歩行不能となり救急搬送された。来院時の単 純エックス線画像 (別冊 No.2) を別に示す。 最も考えられるのはどれか。
大腿骨転子部骨折
28
56-A43 高齢者の転倒で生じやすいのはどれか。
橈骨骨折
29
47-A4 右足関節に対する不安定性検査を図に示す。検査している靭帯はどれか。ただし、矢印 は加える力の方向を示す。
前距腓靭帯
30
47-P85 膝関節前十字靱帯損傷の検査はどれか。2つ選べ。
Lachman テスト, 前方引き出しテスト
31
52-A53 回旋筋腱板を構成する筋はどれか。2つ選べ。
棘上筋, 小円筋
32
52-P72 膝関節半月板について正しいのはどれか。
外側半月板は外側側副靭帯に付着しない。
33
55-P86 肩腱板断裂で陽性となるのはどれか。
drop arm テスト
34
48-P14 15歳の男子。6歳時に転倒して左上腕骨外顆骨折の診断で骨接合術を受けた。最近左 手のしびれを訴えるようになり受診した。両肘の伸展を行わせたところ、両側とも完全伸展が可 能であったが左肘に図の様な変形を認めた。 この患者で最も考えられるのはどれか。
尺骨神経障害
35
53-P5 車椅子乗車中に体幹を右に傾けたまま寝てしまい、アームレストに右上腕外側を長時 間圧迫していた。目が覚めると、図のように右手の斜線部分に感覚鈍麻を認めた。 絞扼性損傷を受けた神経はどれか。
橈骨神経
36
54-A16 42歳の男性。スキーの滑走中に転倒し、腕神経叢の図に示す部位を損傷した。前腕外 側 (橈側)と手の掌側の母指から環指に感覚鈍麻がある。 筋力低下をきたす筋はどれか。2つ選べ。
円回内筋 , 上腕二頭筋
37
56-A82 Tinel 徴候が陽性となるのはどれか。
手根管症候群
38
47-P87 腰椎椎間板ヘルニアについて正しいのはどれか。
第4.5腰椎間で生じると前脛骨筋の筋力が低下する。
39
48-A85 腰部 MRI (別冊 No. 3) を別に示す。 この画像で認められるのはどれか。
椎間板ヘルニア
40
48-P88 腰部脊柱管狭窄症でみられるのはどれか。
間欠性跛行
41
49-A35 腰椎椎間板ヘルニアについて正しいのはどれか。
L5 神経根障害では下腿外側から足背の知覚異常を伴う。
42
50-P91 頸椎椎間板ヘルニアについて正しいのはどれか。
下肢症状より上肢症状で始まることが多い。
43
51-A9 44歳の女性。1か月前から腰痛および左下肢痛を訴える。腰椎MRI の矢状断像 (別冊 No. 3A) と水平断像(別冊 No. 3B) とを別に示す。なお、水平断像は矢状断像で最も所見があ る椎体間の高位のものである。 この患者にみられる所見はどれか。
左足部の感覚障害
44
51-P32 頸椎の椎間孔圧迫試験どれか。
Spurling テスト
45
52-A9 78歳の女性。布団を持ち上げようとした際、背部から腹部への強い帯状痛を生じ、寝 返りも困難となったため入院となった。入院時のエックス線写真 (A) MRI (B) とを示す。 この患者の病態はどれか。2つ選べ。
骨粗鬆症, 脊椎椎体压迫骨折
46
52-P8 14歳の女子。第5胸椎を頂椎とする側弯症。Cobb角は18度である。体幹前屈時の様子 を図に示す。 正しいのはどれか。
右凸の側弯である。
47
52-P32 腰椎椎間板ヘルニアで陽性となるテストはどれか。
大腿神経伸張テスト
48
52-P41 腰椎分離症で分離するのはどれか。
椎弓
49
54-A73 腰椎への負担が大きい順に並んでいるのはどれか。
B>C>A
50
54-P14 40歳の男性。長時間の立位により右下肢の疼痛が生じるようになったため受診し腰椎 椎間板ヘルニアと診断された。右の片脚立位で踵の挙上ができなかった。 重度の感覚鈍麻が疑われる部位はどれか。
④
51
慢性腰痛に対する認知行動療法で誤っているのはどれか
痛みの有無を頻回に確認する