問題一覧
1
正岡子規の著作でないものはどれか
寒山拾得
2
明治30年代の俳壇は三派定立であったが、尾崎紅葉が主宰した三派の一つは何か
秋声会
3
正岡子規が「月並俳諧」を批判し、芭蕉よりも蕪村を評価した俳論は何か
獺祭書屋俳話
4
正岡子規が「貫之は下手な歌読みにて古今集さくだらぬ集」と書いた歌論は何か
歌よみに与ふる書
5
「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」の作者は誰か
正岡子規
6
「牛飼が歌よむときに世の中の新しき歌大いにおこる」の作者は誰か
伊藤左千夫
7
「馬追虫の髭のそよろに来る秋はまなこを閉じて想ひ見るべし」の作者は誰か
長塚節
8
「ミモーザを活けて一日留守にしたベッドの白く」の作者は誰か
河東碧梧桐
9
「去年今年貫く棒の如きもの」の作者は誰か
高浜虚子
10
「瓶にさす藤の花房短ければたゝみの上にとゞかざりけり」の作者は誰か
正岡子規
11
小説『土』の作者は誰か
長塚節
12
小説『野菊の墓』の作者は誰か
伊藤左千夫
13
小説『俳諧師』『柿二つ』の作者は誰か
高浜虚子
14
歌集『NAKIWARAI』の作者は誰か
土岐善麿
15
歌集『赤光』の作者は誰か
斎藤茂吉
16
「白鳥は哀しからずや空の青海のあをにも染まずただよふ」の作者は誰か
若山牧水
17
斎藤茂吉が提唱した文学的姿勢をあらわす言葉は何か
実相観入
18
石川啄木の著作でないものは何か
時代錯誤の詩歌
19
石川啄木の短歌ではないものはどれか
あかあかと一本の道とほりたりたまきはる我が命なりけり
20
反アララギ派の短歌雑誌「日光」及び「多磨」を発刊した反アララギ派の中心的な歌人・詩人は誰か
前田夕暮