暗記メーカー
ログイン
微生物学・口腔微生物学 ①
  • めためた(めたんこめた)

  • 問題数 88 • 1/23/2024

    記憶度

    完璧

    13

    覚えた

    32

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    食中毒の発生状況

    発生件数は減少傾向にある, 大規模化している

  • 2

    食中毒を原因別にみると 事件数は【  】が多く、 患者数は【  】が多い。

    寄生虫, 細菌

  • 3

    細菌性食中毒は大きく2つに分類される

    感染型食中毒, 毒素型食中毒

  • 4

    原因となる病原微生物を摂取し、 体内で微生物が増加あるいは毒素産生により発症する

    感染型食中毒

  • 5

    原因微生物が食品中で増殖し、産生した毒素が原因となって発症

    毒素型食中毒

  • 6

    毒素型食中毒の代表細菌

    黄色ブドウ球菌, ボツリヌス菌, セレウス菌

  • 7

    Staphylococcus aureus スタフィロコッカス・アウレウス

    黄色ブドウ球菌

  • 8

    黄色ブドウ球菌

    グラム陽性菌(青く染まる)

  • 9

    黄色ブドウ球菌の毒素

    エンテロトキシン

  • 10

    黄色ブドウ球菌の毒素である 腸管毒(エンテロトキシン)について

    耐熱性である

  • 11

    黄色ブドウ球菌の症状は、 【  】性食中毒 【  】性食中毒

    毒素, 化膿

  • 12

    薬剤耐性を持つ黄色ブドウ球菌があり、 【  】耐性を持つ。 【  】と呼ばれる。

    メチシリン, MRSA

  • 13

    ヒト免疫不全ウイルス(【  】)

    HIV

  • 14

    後天性免疫不全症候群(【  】)

    AIDS

  • 15

    ヒト免疫不全ウイルスは、【  】

    RNAウイルス

  • 16

    ヒト免疫不全ウイルスの感染経路

    血液感染, 性的感染, 母子感染

  • 17

    HIVについて

    唾液では感染しない

  • 18

    ヒト免疫不全ウイルスの感染対象

    T細胞, マクロファージ

  • 19

    ヒト免疫不全ウイルスは、感染1~3週間後に風邪様の症状を示すが、その後10数年は無症状で経過する。 しかし、徐々にT細胞は減少し、免疫力は低下、【  】などの疾患が認められる。

    カンジダ症

  • 20

    RNAウイルス

    A型肝炎ウイルス, C型肝炎ウイルス

  • 21

    DNAウイルス

    B型肝炎ウイルス

  • 22

    飲食物から経口感染する

    A型肝炎ウイルス

  • 23

    ・血液や体液から接触感染 ・垂直感染

    B型肝炎ウイルス, C型肝炎ウイルス

  • 24

    エンベロープを持つ

    B型肝炎ウイルス, C型肝炎ウイルス

  • 25

    腸管出血性大腸菌群の感染菌量 【 〜 】個

    10〜100

  • 26

    腸管出血性大腸菌群に感染した際の症状には、【  】や腹痛がある。

    出血性下痢

  • 27

    《腸管出血性大腸菌群》が重症化すると 【  】や【  】になる恐れがある。

    溶血性尿毒症症候群, 脳症

  • 28

    腸管出血性大腸菌群の毒素

    ベロ毒素

  • 29

    重症化すると溶血性尿毒症症候群(HUS)になる恐れがある原因細菌

    腸管出血性大腸菌群

  • 30

    溶血性尿毒症症候群(HUS)の症状

    溶血性貧血, 血小板減少, 急性腎不全

  • 31

    カンピロバクターの生育温度

    25〜42

  • 32

    カンピロバクターの酸素要求性

    微好気性菌

  • 33

    カンピロバクターの感染菌量は 【  】個程度である。

    100

  • 34

    カンピロバクターの原因食品

    鶏肉, 生レバー

  • 35

    腸管出血性大腸菌群の原因食品

    牛肉(生), 生野菜

  • 36

    カンピロバクターは【  】や【  】に弱い

    加熱, 乾燥

  • 37

    カンピロバクター

    大気中では増殖しにくい

  • 38

    ボツリヌス菌の酸素要求性

    偏性嫌気性菌

  • 39

    ボツリヌス菌の毒素は ボツリヌス毒素で【  】特徴がある。

    加熱で分解される

  • 40

    《ボツリヌス菌》での食中毒の症状には、 悪心、嘘吐、便移、瞳孔散大、【  】がある。

    筋弛緩性麻痺

  • 41

    ボツリヌス菌の原因食品

    保存食

  • 42

    芽胞を形成する

    ボツリヌス菌

  • 43

    生後3週間から8か月までの乳児は、【  】の経口摂取により、感染型食中毒を起こす恐れがある。

    ボツリヌス芽胞

  • 44

    リケッチア、クラミジア

    グラム陰性菌

  • 45

    リケッチアの感染経路は【  】感染

    ベクター媒介

  • 46

    クラミジアの感染経路は【  】感染

    接触

  • 47

    リケッチアやクラミジアは分裂により増殖するが、【  】のため培地で培養できない。

    偏性細胞内寄生細菌

  • 48

    B型肝炎ウイルス(HBV)において、感染力のあるウイルス粒子全体を【  】という。

    デーン粒子

  • 49

    B型肝炎ウイルス(HBV)は、エンベロープ表面に【  】を持ち、これはワクチンに用いられる。

    HBs抗原

  • 50

    B型肝炎ウイルス(HBV)のワクチンに用いられる

    HBs抗原

  • 51

    B型肝炎ウイルスの量の指標に用いられる

    HBe抗原

  • 52

    B型肝炎ウイルス(HBV)のヌクレオカプシドに存在する。

    HBc抗原, HBe抗原

  • 53

    B型肝炎ウイルス(HBV)の消毒に用いられるもの

    グルタールアルデヒド, 次亜塩素酸ナトリウム

  • 54

    《B型肝炎ウイルス(HBV)》 【  】は感染性を中和し、感染防御効果を示す。

    抗HBs抗体

  • 55

    ノロウイルスの患者数が多い理由

    種類が多い, 高い抵抗力, 発症ウイルス量

  • 56

    ノロウイルス

    温度低いほど安定

  • 57

    ノロウイルスは【  】℃【  】分でも感染を維持する。85〜90℃で90秒以上の加熱を推奨している。

    60, 30

  • 58

    ノロウイルスは乾燥に強く、室温で【  】日以上感染性を維持できる。

    20

  • 59

    ノロウイルス

    カプシド型のためアルコールが効きにくい

  • 60

    ノロウイルスの感染者の吐物の処理の手順を示す。適切でないのはどれか。

    拭き取った吐物は便器に流す。

  • 61

    ノロウイルスの感染経路 ①【  】 ②【  】 ③乾燥して塵として食品を汚染 ④ヒトからヒトへ

    二枚貝, 食品取扱者

  • 62

    単純ヘルペスウイルス

    DNAウイルス

  • 63

    ムンプスウイルス

    RNAウイルス

  • 64

    麻疹ウイルス

    RNAウイルス

  • 65

    風疹ウイルス

    RNAウイルス

  • 66

    風疹ウイルスは【  】科

    トガウイルス

  • 67

    ムンプスウイルスと麻疹ウイルスは【  】科

    パラミクソウイルス

  • 68

    ムンプスウイルスは感染すると【  】を発症する。

    流行性耳下腺炎

  • 69

    《麻疹ウイルス》に感染するとカタル期後半で口腔内に【  】がみられる。

    コプリック斑

  • 70

    口蓋にバラ色の斑点がみられる

    風疹ウイルス

  • 71

    カンジダ・アルビカンスは栄養分が少ないと【  】を作り、増殖する。

    厚膜胞子

  • 72

    カンジダ・アルビカンスは培養条件により 酵母型、菌糸型両方になる(【  】)

    二形成真菌

  • 73

    口腔内でカンジダが増殖しすぎた結果、 舌や口腔粘膜に白状の斑点ができる。(鵞口)

    偽膜性カンジダ症

  • 74

    カンジダ症では、抗生物質などにより常在菌が減少した結果、通常はいない、あるいは少ない微生物が異常増殖し病的症状が現れる【  】が起こる。

    菌交代症

  • 75

    カンジダ症の治療には抗真菌薬の 【  】や【  】が用いられる。

    ミコナゾール, イトラコナゾール

  • 76

    カンジダ・アルビカンス

    真菌

  • 77

    自己にとって外来の「異物」となるものから身を守る機構では、物理的防御のあとに免疫が働く。 免疫は【  】免疫と【  】免疫に大きく分けられる。

    自然, 獲得

  • 78

    自然免疫では、 ・化学物質(インターフェロンなど) ・ナチュラルキラー細胞 ・【  】 ・【  】 が働く。

    食細胞, 補体

  • 79

    獲得免疫では、 【  】免疫と【  】免疫がある。

    液性, 細胞性

  • 80

    獲得免疫の《液性免疫》では、 【  】が抗原に対応する抗体を作る。

    B細胞

  • 81

    獲得免疫の《細胞性免疫》では、 マクロファージや樹状細胞が【  】となり、抗原の情報を伝え、【  】が感染した細胞を破壊する。

    抗原提示細胞, 細胞傷害性T細胞

  • 82

    生物の防御機能のうち非特異的防御

    物理的防御, 自然免疫

  • 83

    生物の防御機能のうち《物理的防御》で働くもの

    皮膚・粘膜, 分泌液, 常在細菌

  • 84

    「B型肝炎ウイルスに感染中」を示す

    HBs抗原

  • 85

    「B型肝炎ウイルスが活発に活動」を示す

    HBe抗原

  • 86

    「B型肝炎ウイルスに対する免疫を持つ」を示す

    HBs抗体

  • 87

    「B型肝炎ウイルスに感染したことがある」を示す

    HBc抗体

  • 88

    【  】食中毒患者の内1,000人に1人はギラン・バレー症候群を発症する

    カンピロバクター