問題一覧
1
オールケーシング工法におけるスライム処理は、孔内水がない場合やわずかな場合にはハンマーグラブにより行う。
正
2
リバース工法における1次スライム処理は、底ざらいバケットにより行う。
誤
3
舗装 フィラーは、アスファルトと一体となって、混合物の安定性、 耐久性を向上させるために施す。
正
4
舗装用のストレートアスファルトは、一般地域では主として 針入度60~80の種類のものが使用される。
正
5
風圧力は、速度圧に風力係数を乗じて計算する。
正
6
杭 埋込み工法において、プレボーリングによる掘削径は、杭径より10㎝程度小さくする。
誤
7
既製コンクリート杭を用いた打込み工法において、打込み完了後の杭頭の水平方向の施工精度の目安値については、杭径の1/4以内、かつ、100mm以内とした。
正
8
トラバース測量は、施工区域内に測点を配置し、その測点間の角度と距離を測定して各点の位置を求める測量である。
正
9
アスファルト舗装の表層から路盤までの厚さは、路床の設計CBR値が低いほど薄くできる。
誤
10
窓の日射遮蔽係数は、その値が大きいほど日射の遮蔽効果が大きい。
誤
11
夏期における冷房負荷を減らすためには、南面採光より東西面採光のほうが効果的である。
誤
12
粘性土の調査は、コーン貫入抵抗からせん断強さを推定できる機械式コーン貫入試験により行った。
正
13
建設業の事業場で、常時50人以上の労働者を使用するものは安全管理者を選任しなければならない。
正
14
安全管理者は、選任すべき事由が発生した日から14日以内に選任しなければならない。
正
15
事業場に安全管理者が1人の場合、その安全管理者は、当該事業場に専属の者でなければならない。
正
16
事業者は、安全管理者を選任したときは、遅滞なく所轄都道府県労働局長に報告しなければならない。
誤
17
独立フーチング基礎は、一般に梁で連結しない。
誤
18
色相の異なった色を並べると、互いに反発しあい色相が離れた色に見える。
正
19
「総合設計制度」は、有効な空地を設ける等、良好な計画の建築物の建設を促進し、良好な市街地の形成を図る制度である。
正
20
公開空地は、一般に開放され、日常自由に利用できる敷地内の広場のことであり、歩道状の空地やアトリウム空間を含まない。
誤
21
「特定街区制度」は、特定の大都市地域等で共同でビルを建築する者に対し、自治体や国が補助を行う制度である。
誤
22
ハーロウニュータウン(イギリス)は、近隣住区方式の原則に基づき、明快な住区の段階構成をもつニュータウンの例である。
正
23
千里ニュータウン(大阪府)は、近隣住区方式による我が国最初の大規模なニュータウンの例である。
正
24
単管足場における建地間の積載荷重は、400㎏を限度とした。
正
25
一般的なレストランの厨房の床面積を、レストラン全体の床面積の10%とした。
誤
26
被覆アーク溶接棒については、紙箱に梱包され、さらにポリエチレンフィルムで吸湿しないように包装されていたが、開封直後であっても乾燥装置で乾燥させてから使用した。
正
27
コンクリートの打継ぎ面は、新たにコンクリートを打ち込む前に、レイタンスなどを取り除き、十分に乾燥させた。
誤
28
作業場所の温度が-7℃であったので、溶接開始に先立ち、溶接部及び周辺部を加熱してから溶接を行った。
誤
29
図書館において、書架のない閲覧室(4人掛で100席)の床面積を、180m2とした。
正
30
水平切梁工法において、集中切梁とする方法は、根切り及び躯体の施工能率の向上に効果がある。
正
31
JISQ9000ファミリーによる品質マネジメントシステムにおける要求事項は、異なる利害関係者又は組織自身から出されることがある。
正
32
JISQ9000ファミリーによる品質マネジメントシステムとは、完成した製品の検査・試験の方法に関する規格である。
誤
33
JISQ9000ファミリーによる品質マネジメントシステムにおける組織には、要求事項を記述した文書がある。
正
34
単層壁による遮音において、 同一の材料で厚さを増していくと、コインシデンス効果による遮音性能の低下の影響は、より低い周波数域へ拡大する。
正
35
多孔質材料を剛壁に取り付ける場合、一般に、多孔質材料と剛壁面との間の空気層の厚さを増すと、低周波数域の吸音率が大きくなる。
正
36
釘の木材に対する許容せん断耐力は、一般に、釘径が同じ場合、樹種にかかわらず釘の長さに応じて算出する。
誤
37
引張材の端部接合部において、釘を力の加わる方向に1列に10本以上並べて打つ場合、釘接合部における許容せん断耐力を低減する
正
38
ボルト接合部におけるボルトの締付けは、通常、座金が木材にわずかにめり込む程度とする。
正
39
釘接合部及びボルト接合部においては、割れの生じないように、端あき(端距離)及び縁あき(縁距離)を適切にとる。
正
40
負荷率は、「ある期間における最大需要電力」に対する「その期間の平均需要電力」の割合である。
正
41
電源の信頼性が要求される24時間365日稼動の電算機器や情報通信機器を使用する場合、 停電や瞬時電圧低下が発生した際に一時的に電力供給を行うUPS(無停電電源装置) が採用されている。
正
42
3路スイッチは、2箇所のスイッチそれぞれにより、同一の電灯を点滅することができる。
正
43
スターデルタ始動方式を採用すると、電動機等の始動電流を小さく抑え、電路、遮断器等の容量が過大になることを防ぐことができる。
正
44
建設工事の現場事務所から排出された図面及び書類は、産業廃棄物である。
誤
45
柱の主筋の継手中心位置は、梁上端から500mm以上、1,500mm以下かつ柱内法高さの3/4以下とした。
正
46
圧接器を鉄筋に取り付けた場合、鉄筋突合せ面のすき間は2㎜以下になるようにする。
正
47
鉄骨構造においては、一般に、「柱梁接合部パネル」よりも「梁又は柱」が先に降伏するように設計する。
正
48
ハーフウェイハウスとは、病院での治療・訓練を終了した患者等が、日常生活への復帰に向けてADL(日常生活動作)訓練を受けることのできる施設である。
正
49
総工事費は、工期に比例して増加する。
誤
50
温暖地域における防水工事では、JISの防水工事用アスファルトの3種とする
正
51
学校の屋上広場の単位面積当たりの積載荷重は、実況に応じて計算しない場合、教室の単位面積当たりの積載荷重と同じ数値とすることができる。
誤
52
レストランの調理室は、「居室」である。
正
53
小学校には、非常用の照明装置を設けなければならない。
誤
54
階段に代わる傾斜路の勾こう配は1/8をこえてはならない。
正
55
応力を伝達する溶接の重ね継手は、原則として、2列以上の隅肉溶接とする。
正
56
構造計算に用いる隅肉溶接のサイズは、一般に、薄いほうの母材の厚さを超える値とする。
誤
57
構造計算に用いる完全溶込み溶接の溶接部の有効面積は、(溶接の有効長さ)×(有効のど厚)により計算する。
正
58
応力を伝達する隅肉溶接の有効長さは、原則として、隅肉溶接のサイズの10倍以上で、かつ、40㎜以上とする。
正
59
明視の四条件は、明るさ、対比、大きさ、動き(時間)である。
正