自我に目覚め自立する青年期を表現したルソーのことばは何か

思春期に見られる、性ホルモンの分泌で現れる身体上の性差を何というか

お宮参り・七五三・成人式・結婚式など、人生の節目の儀礼を何というか

親への心理的依存から脱し、意思決定できるようになることを何というか

自我に目覚め、親からの精神的自立を目指して反抗する時期を何というか

子供から大人への境目にある青年の状況を表した言葉は何か

境界人という言葉を用いた心理学者は誰か

社会的な責任や義務を免除された猶予期間を意味する言葉は何か

自我同一性と訳される自分であることの確信を意味する言葉は何か

モラトリアムやアイデンティティという言葉を用いたアメリカの心理学者は誰か

生活と周期の合成語で人生の周期を意味する言葉は何か

ライフサイクルの発達段階に応じて課せられ達成を求める社会的な期待や要請は何か

青年期に発達課題の達成に失敗したことで自分がわからず混乱する状態を何というか

青年期の発達課題についてエリクソンとは別に整理したアメリカの心理学者は誰か

生理的欲求に対し集団への所属・名誉・生きがいなどを求める行為を何というか

欲求が充足されず精神的に不安定になる状態を何というか

欲求不満に対して無意識に自己の精神的安定を図ることを何というか

防衛機制など人間の深層心理を明らかにした精神医学者は誰か

求めても得られないとき理由をつけて自分を納得させる防衛機制を何というか

苦しい場面から気持ちや身体が逃げ出す防衛機制を何というか

獲得できなかった欲求を別の対象で満たす防衛機制を何というか

同程度の欲求が複数あり選択することが困難な状況を何というか

「〜したい」欲求と「〜したくない」欲求との対立である葛藤の型は何か

自分の能力や個性を発揮し自己を完成させていくことを何というか

生理的欲求から1番上の自己実現まで5段階で整理した説を何というか

欲求階層型の説を提唱したアメリカの心理学者は誰か

気質、能力、性格の3要素を含んだ個人の全体的な特徴を何というか

既成文化や大人文化に対する青年独自の様式や価値志向をなんというか

生物学的な性別に対して自分が認識している「こころの性」を何というか

自己の恋愛などの対象になる性別についての関心の方向性を何というか

性的マイノリティ(性的少数者)の総称を何というか

性自認と性的指向の英語の頭文字をとった性のあり方に関わる概念を何というか

善く生きることや魂への配慮の大切さを説いた古代ギリシャの哲学者は誰か

人間としてもっとも大切なことを知らないことに気づくソクラテスの考えは何か

ソクラテスが用いた対話によって人々を真の認識に導く方法を何というか

プラトンが理性によってとらえられる永久不変の本質としたのは何か

イデアを探求する哲学と政治との一致を目指す政治のことを何というか。

人間の徳を中康に見いだし、正義や国家を論じた古代ギリシャの哲学者は誰か。

アリストテレスが示した人間は他者とともに共同体で生きる存在であることを何というか。

儒家の祖で、仁や礼を中心に人間の生き方である道を求めた人物は誰か。

孔子の思想を受け継ぎ、性善説を説いた人物は誰か。

中国文化に影響を与え、国家の官学となった孔子や孟子らの思想を何というか。

儒家の思想を批判した道家の祖は誰か。

みずから意図せず万物を動かす自然なままの道(タオ)の特質を老子は何とよんだか。

民族の枠を超えて人々の救済を説く宗教のうち、代表的なものを一つ挙げよ。

この世のすべては苦しみで、煩悩が人の心を乱すと悟った仏教の開祖は誰か。

すべての事物は相互に依存しつつ変化し続けているとする仏教の真理は何か。

キリスト教の母胎となった、神ヤハウェによる律法を遵守する宗教は何か。

キリスト教において、すべてのものに対する無償の神の愛を何というか。

人類の原罪を償うためにイエスは十字架の上で死んだとするのは誰の思想か。

神アッラーへの絶対帰依と神の下の平等を説いたイスラームの開祖は誰か。

イスラーム教徒（ムスリム）の全生活を律する、もっとも大切な聖典は何か。

神や来世などを言じること、礼拝や断食などの行いの総称を何というか。

「和」の精神の憲法十七条などによって仏教を日本に定着させたのは誰か。

一切衆生悉有仏性という教えで法華一乗思想を説いた天台宗の開祖は誰か。

密教を日本に伝え、大日如来と合一し即身成仏を説いた真言宗の開祖は誰か。

浄土宗の開祖で、ひたすら念仏を称える専修念仏を説いたのは誰か

浄土真宗の開祖で、すべてを阿弥陀仏に萎ねる絶対他力を説いたのは誰か。

曹洞宗の開祖で、ひたすら坐禅につとめる只管打坐を説いたのは誰か。

「法華経」こそが真の教えとし、「南無妙法蓮華経」の唱題を説いたのは誰か。

江戸幕府の官学となった、上下定分の理を説く林羅山らの学は何か。

仁（他者への愛）といつわり飾ることのない誠を説いた古学派の学者は誰か。

日本の古典を研究し、もののあはれや真心に立ち戻れと説いたのは誰か

本居宣長が大成した、日本古来の古道の存在を主張する学問は何か。

正月やお盆など、毎年決まって行われる慣習的な伝統行事を何というか。

普段の日であるケの日と異なり、年中行事や祭りなど特別なことを行う日は何か

神に対してあざむきいつわることのない古代日本人の心のあり方は何か。

古代日本で「古事記」などに現れる数多くの神々を何というか。

山川草木など、すべての自然物に「カミ」が宿るという考え方を何というか。

天賦人権論や独立自尊の精神を説いた啓蒙思想家は誰か。

政府から与えられた権利を恢復的人権に養うことを説いた啓蒙思想家は誰か。

武士道にキリスト教の精神を植え付けることを説いたのは誰か。

日本の近代化のありようとして内発的開化の必要性を唱えた小説家は誰か。

人間を間柄的存在ととらえ、人間の学としての倫理学を説いたのは誰か。

東洋の精神性と西洋哲学の統一を目指し、純粋経験を重視した哲学者は誰か。

村落共同体の行事や民話に思想を見いだす民俗学を創始したのは誰か。