暗記メーカー
ログイン
病態Ⅱ(耳鼻咽喉、脳神経、麻酔、救急医療)
  • ayk

  • 問題数 100 • 7/25/2023

    記憶度

    完璧

    15

    覚えた

    35

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    自己と非自己を見分ける

    免疫

  • 2

    早期に限定された微生物に反応

    自然免疫

  • 3

    微生物に反応

    獲得免疫

  • 4

    骨髄リンパ球の75%、未梢リンパ球 30% 表面に免疫グロブリン

    B細胞

  • 5

    胸腺リンパ球の90%、末梢70-80%

    T細胞

  • 6

    免疫反応が生体を守るのに役立つこともあれば、その反対に、免疫反応によって生体に害が及ぶこともある。免疫反応が生体にとって害になってしまう現象のこと

    アレルギー

  • 7

    アレルギーを分類:?

    クームズの分類

  • 8

    クームズの分類では、そのアレルギーが起こるメカニズムごとに以下の?の型に分けられる

    4つ

  • 9

    一度体内に侵入して感作された抗原が休内に侵入した場合に、すぐに働く免疫反応となっている

    Ⅰ型アレルギー

  • 10

    生体の組織や細胞に対する抗体が産生され、その組織や細胞に結合することで、その組織や細胞がNK細胞(ナチュラルキラー細胞)などによって傷害される場合がある。

    Ⅱ型アレルギー

  • 11

    免疫複合体が関係するアレルギーのことを

    Ⅲ型アレルギー

  • 12

    抗原と抗体が結合したもの

    抗原抗体複合体

  • 13

    抗原抗体複合体や、抗原抗体複合体に補体が結合したものを?という。

    免疫複合体

  • 14

    アレルゲンとなる抗原に触れた後、2日ほど経過してから起こるアレルギー反応のことを

    Ⅳ型アレルギー

  • 15

    生体の組織や細胞に対応する抗体がつくられ、それが組織や細胞に結合することで、その組織や細胞の機能を亢進させるものを?

    Ⅴ型アレルギー

  • 16

    アレルゲンの皮内反応

    プリックテスト, スクラッチテスト

  • 17

    花粉症は?とも呼ばれる

    季節性アレルギー性鼻炎

  • 18

    花粉症はアレルゲンが鼻腔内の粘膜に付着する体内に抗体が作られ?という細胞に結合します

    マスト細胞

  • 19

    透明のさらっとした鼻水、鼻づまり、発作的で連発するくしゃみの3つの症状を主とするアレルギー疾患

    アレルギー性鼻炎

  • 20

    何かしらのアレルゲンなどに対して全身性のアレルギー反応が引き起こされてしまい、血圧の低下や意識状態の悪化が出現した状態を指す。

    アナフィラキシーショック

  • 21

    主にタンパク質のアレルゲンに強く反応する

    アトピー性皮膚炎

  • 22

    ?によるとアトピー性皮膚炎とは、「増悪・寛解を繰り返す、痛痒のある湿疹を主病変とする疾患であり、患者の多くはアトピー素 因を持つ(アトピー性皮膚炎診療ガイドラインより)」と定義されている。

    日本皮膚科学会

  • 23

    アトピー要因は?を作りやすい体質を持っていることをいう

    IgE抗体

  • 24

    関節リウマチは男性、女性どっちに多い?

    女性

  • 25

    アトピー性皮膚炎(重症型)に合併することが多い

    カポジ水痘様発疹症

  • 26

    帯状疱疹について正しいのはどれか。

    感染の既往として水痘がある。

  • 27

    温電法の作用で正しいのはどれか

    痛覚神経の興奮を鎮静する

  • 28

    日和見感染症の起炎菌はどれか。2つ選べ

    メチシリン耐性黄色ブドウ球菌<MRSA>, 緑膿菌

  • 29

    メチシリン耐性黄色ブドウ球菌<MRSA>に有効な薬はどれか

    バンコマイシン塩酸塩

  • 30

    伝染性膿痂疹の原因

    黄色ブドウ球菌(95%), 溶連菌(5%)

  • 31

    伝染性膿痂疹の合併症

    ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群

  • 32

    細菌性の皮膚疾患はどれか

    伝染性膿痂疹

  • 33

    梅毒について正しいのはどれか

    梅毒血清反応における生物学的偽陽性の要因に妊娠がある

  • 34

    高齢者が共同生活をする施設で、感染の拡大予防のために個室への転室などの対応を必要とするのはどれか

    角化型疥癬

  • 35

    喉頭蓋へ主に細菌が感染することにより引き起こされる急性の気道狭窄性病変するものは?

    急性喉頭蓋炎

  • 36

    鼻出血の時、どうしますか?

    座ったままにする

  • 37

    アレルギー性鼻炎の有病率は?

    40%

  • 38

    皮膚の総面積

    1.6m

  • 39

    皮膚の厚さ

    1.5〜4mm

  • 40

    1

    表皮

  • 41

    2

    真皮

  • 42

    3

    皮下組織

  • 43

    口唇と亀頭を除く全身に分布

    エクリン汗腺

  • 44

    腋容、外耳道、乳輪、臍、外陰部。

    アポクリン汗腺

  • 45

    皮膚の構造と機能について正しいのはどれか

    皮膚は弱酸性である

  • 46

    貧血を伴う患者の爪は欠乏している栄養素はどれか

  • 47

    アレルギー性接触皮膚炎で正しいのはどれか

    原因物質に接触した部位に限局しておきる

  • 48

    パッチテストで皮膚反応を観察するタイミング はどれか

    48時間後

  • 49

    脳腫瘍 WHO分類の良性腫瘍は何のみ

    Ⅰ類

  • 50

    下垂体前葉細胞由来の良性腫瘍

    下垂体腺腫

  • 51

    下垂体腺腫は?の20%

    原発性脳腫瘍

  • 52

    下垂体腺腫は何と何にわける

    機能性腺腫, 非機能腺腫

  • 53

    急性硬膜外血腫の原因

    外傷

  • 54

    急性硬膜外血腫

  • 55

    急性硬膜下血腫の原因

    頭部外傷、児童虐待!

  • 56

    急性硬膜下血腫

  • 57

    HSV1型は三叉神経節に潜伏し、回帰感染がほとんど。HSV2型は新生児産道感染による

    単純ヘルペス脳炎

  • 58

    大脳皮質神経細胞の過剰興奮によって起こる、けいれんなどの発作性症状を繰り返す慢性疾患である

    てんかん

  • 59

    パーキンソン病

    DATスキャン

  • 60

    体験したことの一部を忘れる

    加齢によるもの忘れ

  • 61

    体験したことの全体を忘れる

    認知症

  • 62

    ②進行性で変動する認知機能障書、繰り返す幻視。パーキンソニズム、レム睡眠行動障害,起立性低血圧などの症状がみられる

    Lewy小体型認知症

  • 63

    自発性の低下、感情鈍麻、脱理制、常回行動などの人格変化・行動調常がみられる。病識は欠如している。

    前頭側頭型認知症

  • 64

    耳介と外耳道

    外耳

  • 65

    鼓膜、耳小骨、鼓室、耳管、乳突蜂巣

    中耳

  • 66

    蝸牛、前庭、三半規管

    内耳

  • 67

    音を伝える部分の障害 例)外耳道閉鎖症、慢性中耳炎

    伝音難聴

  • 68

    有毛細胞や蝸牛神経や中枢の障害 例)加齢性難聴、メニエール病

    感音難聴

  • 69

    扁平上皮の鼓室内増殖により、周囲の骨を破壊。悪臭の耳漏、落屑物

    真珠腫性中耳炎

  • 70

    嗅覚検査の分類 どの濃度でにおいを感じるか、その濃度を調べる 基準嗅力検査(T&Tオルファクトメトリ)

    域値検索

  • 71

    嗅覚検査の分類 何のにおいか、何のにおいに近いか判別する

    同定検査

  • 72

    嗅覚検査の分類 あるにおいと別なにおいをかぎ分ける

    識別検索

  • 73

    嗅覚検査の分類 予後判定に有用 静脈性嗅覚検査(アリナミンテスト)

    静脈性嗅覚検査

  • 74

    亜鉛が欠乏すると?

    味覚障害

  • 75

    判らない、動かない、痛くないは何の三要素?

    麻酔の三要素

  • 76

    強い鎮痛作用、麻酔の作用はほとんどない

    笑気の特徴

  • 77

    揮発性麻酔薬、ガス麻酔薬などのこと

    吸入麻酔薬

  • 78

    気体を気化させる麻酔薬

    ガス麻酔薬

  • 79

    液体を気化させる麻酔薬

    揮発性麻酔薬

  • 80

    吸入麻酔薬こ強さ

    最小有効肺胞濃度(MAC)

  • 81

    解離性麻酔薬

    ケタミン

  • 82

    下半身の麻酔

    脊椎麻酔

  • 83

    身体の1部分の麻酔

    硬膜外麻酔

  • 84

    麻酔させる順番

    交感神経, 知覚神経, 運動神経

  • 85

    脊椎麻酔と硬膜外麻酔での合併症として血圧低下、徐脈になりやすいのは?

    脊椎麻酔

  • 86

    脊椎麻酔と硬膜外麻酔での合併症として局所麻酔薬中毒になりやすいのは?

    硬膜外麻酔

  • 87

    脊椎麻酔と硬膜外麻酔のいいとこどりの薬は?

    硬椎麻

  • 88

    ショック4つ

    循環血液量減少性ショック, 心原性ショック, 血液分布異常性ショック, 心外閉塞・拘束性ショック

  • 89

    細胞の代謝障害や臓器障害が起こり生命の危機に至る症候群こと

    ショック

  • 90

    循環の三要素

    前負荷, ポンプ機能, 後負荷

  • 91

    循環血液量はどのくらい

    体重の1/13または8%

  • 92

    65kgの循環血液量は? 65÷13 65×0.08

    5

  • 93

    循環血液量は急激に失うと生命の危機がある?

    20%(5Lなら1000mL)

  • 94

    血を運べない 臓器や組織に酸素や栄養などを運べないことで臓器や組織がダメになること

    多臓器不全

  • 95

    ショックに至るまでのこと

    プレショック

  • 96

    顔面や四肢末梢の蒼白、チアノーゼ

    視て

  • 97

    四肢末梢が冷たく、湿潤があることを

    cold shock

  • 98

    四肢末梢が温かい

    warm shock

  • 99

    CRT

    毛細血管再充満時間

  • 100

    血圧の公式

    心拍出量×末梢血管抵抗