問題一覧
1
5α-還元酵素Ⅱ型を選択的に阻害する薬物はどれか。
フィナステリド
2
排卵誘発の目的で使用される薬物はどれか。
クロミフェンクエン酸
3
経口避妊薬として用いられる薬物はどれか。
卵胞・黄体ホルモン配合剤
4
切迫早産に用いる治療薬はどれか。
リトドリン塩酸塩
5
気管支喘息の発作に関する記述はどれか。
季節の変わり目に生じやすい。
6
気管支喘息の発作時に有効な治療法はどれか。
サルブタモール硫酸塩の吸入
7
抗コリン作用のある気管支喘息治療薬はどれか。
イプラトロピウム臭化物水和物
8
オザグレルの気管支収縮抑制作用における標的分子はどれか。
トロンボキサン合成酵素
9
吸入副腎皮質ステロイド性薬である気管支喘息治療薬はどれか。
フルチカゾンプロピオン酸エステル
10
慢性閉塞性肺疾患(COPD)に分類されるのはどれか。
肺気腫
11
COPDで認められる検査所見はどれか。
ピークフロー値低下
12
抗コリン作用のあるCOPD治療薬はどれか。
チオトロピウム臭化物水和物
13
ホスホジエステラーゼ阻害作用を有するCOPD治療薬はどれか。
テオフィリン
14
間質性肺炎に関する記述はどれか。
副腎皮質ステロイド性薬が治療に用いられる。
15
間質性肺炎が進行すると生じる疾患はどれか。
肺線維症
16
末梢性呼吸興奮薬はどれか。
ドキサプラム
17
延髄呼吸中枢に直接作用する呼吸興奮薬はどれか。
ジモルホラミン
18
ムコタンパク質中のジスルフィド結合(-S-S-)を開裂して痰の粘稠性を低下させる薬物はどれか。
アセチルシステイン
19
非麻薬性の中枢性鎮咳薬はどれか。
デキストロメトルファン
20
去痰作用を併せもつ鎮咳薬はどれか。
チペピジン
21
十二指腸潰瘍の特徴はどれか。
ファモチジン投与が適している。
22
アルミニウムを含有するため、透析患者に禁忌の消化性潰瘍治療薬はどれか。
スクラルファート水和物
23
防御因子を増強させる消化性潰瘍治療薬はどれか。
テプレノン
24
逆流性食道炎の治療薬であるランソプラゾールの作用機序はどれか。
H+、K+、-ATPase阻害
25
軽傷例の潰瘍性大腸炎の第1選択薬はどれか。
サラゾスルファピリジン
26
潰瘍性大腸炎に関する記述はどれか。
粘血便が生じる。
27
感染力・活動性が強いことを示すB型肝炎ウイルスのウイルスマーカーはどれか。
HBe抗原陽性
28
C型肝炎ウイルスに関する記述はどれか。
中和抗体は産生されない。
29
エンテカビル水和物が用いられる肝炎はどれか。
B型慢性肝炎
30
肝硬変の原因として最も多い肝炎ウイルスはどれか。
C型肝炎ウイルス
31
肝硬変で血中に増加するのはどれか。
アンモニア
32
A型肝炎ウイルスに関する記述はどれか。
中和抗体として、IgG型HAV抗体が産生される。
33
急性膵炎の原因として最も多いのはどれか。
アルコールの多飲
34
急性膵炎で最初に上昇するため検査に用いられるのはどれか。
アミラーゼ
35
急性膵炎の治療薬であるガベキサートの機序はどれか。
タンパク質分解酵素阻害
36
急性膵炎治療薬であるタンパク質分解酵素阻害薬はどれか。
ナファモスタット
37
胆石症に関する記述はどれか。
脂肪食摂取により痛みが誘発される。
38
胆道疾患で上昇する検査値はどれか。
ALP
39
胆石溶解薬はどれか。
ウルソデオキシコール酸
40
過敏性腸症候群について正しいのはどれか。
腹痛と便通異常を慢性的に繰り返す。
41
便秘及び下痢に効果的な過敏性腸症候群の治療薬はどれか。
ポリカルボフィルカルシウム
42
下痢型の過敏性腸症候群の治療薬であるラモセトロン塩酸塩の作用機序はどれか。
セロトニン5-HT3受容体遮断
43
瀉下薬はどれか。
センノシド
44
腸粘膜を保護する収斂作用のある止瀉薬はどれか。
タンニン酸アルブミン
45
セロトニン5-HT3受容体遮断作用をもつ制吐薬はどれか。
アザセトロン
46
催吐作用と関連する薬理作用はどれか。
ドパミンD2受容体刺激作用
47
モルヒネの催吐作用の機序はどれか。
ドパミンD2受容体刺激
48
痔に関する記述のうち、正しいのはどれか。
温浴は症状改善に効果的である。