問題一覧
1
ブローカ失語の病巣はどこですか?
ブローカ野と隣接する左中心前回下部など
2
ウェルニッケ失語の病巣はどこですか?
左上側頭回後部から角回にかけての領域
3
超皮質性感覚失語の病巣はどこですか?
側頭・頭頂・後頭葉接合部
4
超皮質性運動失語の病巣はどこですか?
ブローカ野の前方あるいは上方、補足運動野を含む左前頭葉内側面、左側脳室前角の前外側部白質等
5
前大脳動脈は何を栄養していますか?
大脳半球の内側面前2/3
6
中大脳動脈は何を栄養していますか?
外側面
7
伝導失語の病巣はどこですか?
左脳の頭頂葉縁上回や弓状束
8
ブローカ失語の病巣はどこですか?
ブローカ野と隣接する左中心前回下部など
9
ウェルニッケ失語の病巣はどこですか?
左上側頭回後部から角回にかけての領域
10
超皮質性感覚失語の病巣はどこですか?
側頭・頭頂・後頭葉接合部
11
超皮質性運動失語の病巣はどこですか?
ブローカ野の前方あるいは上方、補足運動野を含む左前頭葉内側面、左側脳室前角の前外側部白質等
12
前大脳動脈は何を栄養していますか?
大脳半球の内側面前2/3
13
中大脳動脈は何を栄養していますか?
大脳半球の外側面
14
824回問題の解説 能力は。将の発に髪するものではない。平的な発のなかては、書字が身につく以前に構音の発達はほぼ終了してる。 2.音別能力はり音と正しい音を区する酸力として発連を支えている。語音弁別能力が低下している場合、弁別が寝先される。 3.音節分解能力は、首意識が反映している。語のなかの目音を意盛化する前提となる。 4. 構音器官の形態異常は、正常な構音操作を妨げ、異常構音の要因となる。 5.。構音器官の随意運動能力は、正しい構音動作の模散、習得を低進する。 従って、構音発達に影響が少ないのは1の書字能力である。
1.書字能力
15
第25回問題の解説 1.鼻咽腔内視鏡は、内視鏡を鼻から挿入し、鼻咽腔閉鎖の程度、軟口蓄及び咽頭側壁・後壁の運動などを確認することができる。 2.ナゾメータは、放射された音声について経口音及び経鼻音を別々に採取する機器で、その音響エネルギーの比から開鼻声を定量的に評価することができる。 3.ストロボスコピーは、ストロボ効果を利用して発声時の声帯振動を評価する。 4.ブローイング検査は、鼻咽腔閉鎖機能に関する検査である。ソフトブローイングとハードブローイングによるものがあり、呼気鼻漏出の状態を評価する。 5.セファログラムは、頭部X線規格写真のことである。側方からのセファログラムで、鼻咽腔閉鎖機能を評価できる。 従って、鼻咽腔閉鎖機能の評価法でないのは3のストロボスコピーである。
3.ストロボスコピー
16
書字能力は、構音の発達に影するものではない。平均的な発のなかでは、書字が身につく以前に構音の発達はほぼ終了している。
誤り
17
語音弁別能力は、誤り音と正しい音を区別する能力として構音発達を支えている。語音弁別能力が低下している場合、弁別調練が優先される。
正しい
18
音節分解能力は、音韻意識が反映している。語彙のなかの目標音を意識化する前提となる。
正しい
19
構音器官の形態異常は、正常な構音操作を妨げ、異常構音の要因となる。
正しい
20
構音器官の随意運動能力は、正しい構音動作の模倣、習得を促進する。従って、構音発達に影響が少ないのは1の書字能力である。
誤り
21
鼻咽腔内視鏡は、内視鏡を鼻から挿入し、鼻咽腔閉鎖の程度、軟口蓋及び咽頭側壁・後壁の運動などを確認することができる。
正しい
22
ナゾメータは、放射された音声について経口音及び経鼻音を別々に採取する機器で、その音響エネルギーの比から開鼻声を定量的に評価することができる。
正しい
23
ストロボスコピーは、ストロボ効果を利用して発声時の声帯振動を評価する。
誤り
24
ブローイング検査は、鼻咽腔閉鎖機能に関する検査である。ソフトブローイングとハードブローイングによるものがあり、呼気鼻漏出の状態を評価する。
正しい
25
セファログラムは、頭部X線規格写真のことである。側方からのセファログラムで、鼻咽腔閉鎖機能を評価できる。
誤り
26
伝導失語の病巣はどこですか?
きゅうじょうそく