問題一覧
1
高齢者の( )する力を信頼し、人生の( )に向けて支援すること。
意思決定, 統合
2
症状・症候に個人差が大きくしばしば( )である。
非定型
3
構音障害のある高齢者とのコミュニケーション方法として誤っているものはどれか。
言っていることがわからなくてもそのままにする。
4
エリクソンは老年期の心理社会的葛藤を統合対( )とした。
絶望
5
急性期疾患時に高齢者に特有に生じやすい合併症( )などがある。
ADL低下・褥瘡
6
高齢者の安寧に向けて( )と協力すること。
家族
7
知能は、老年期においても発達することがある。
⭕️
8
難聴のある高齢者への看護として適切ではないものはどれか。
耳元で大きな声で話す。
9
疾患の発症や予後に( )がかかわることが少なくない。
心理的・社会的要因
10
高齢者の看護に活用できる理論とその説明の組み合わせで正しいのはどれか。
ストロングスモデル ー 高齢者の強みを援助者が見出す。
11
ペックは老年期の危機を( )つ示した。
3
12
めざしうる最大の生活機能の( )を促すこと。
回復
13
薬剤、特に多剤併用による( )が少なくない。
有害事象
14
生まれてからこの世を去るまでの間、年齢を重ねていくこと、およびその時間経過のことを加齢をいう。時間経過に伴ってあらわれる変化やその状態に重点を置く際には、( )ともいう。
加齢変化
15
( )にいたるプロセスを整えること。
死
16
老化には( )と( )がある。
生理的老化, 病的老化
17
( )を構成し、機能させること。
他職種チーム
18
病的な老化を示すのはどれか。
動脈の粥状硬化
19
老年期の身体的な特徴はどれか。1つ選びなさい。
高音域における聴力が低下する。
20
老年期におけるエリクソンの心理社会的危機とは? ( )対( )である。
統合, 絶望
21
老年期はすべての面で成熟や発達が止まる時期である。
❌
22
「住み慣れた場所で最後まで」を実現する( )の推進。
地域包括ケアシステム
23
疾患の治療が遷延したり、( )しやすい。
重症化
24
老年期の発達課題で正しいのはどれか。
社会的な義務を引き受ける
25
1人で多くの( )を有している。
疾患
26
恒常性を維持するためにからだの中では、( )・( )・( )・( )といった4つの力が働く。
防衛力, 予備力, 回復力, 適応力
27
老年期を大きく分けて、65歳以上から74歳までを( )、75歳以上を( )としている。
前期高齢者, 後期高齢者
28
老人性難聴について正しいのはどれか。
聴力低下に比べて言葉の聞き取りの悪化の訴えが多い。
29
引退と( )の減少への適応は老年期の課題といえる。
収入
30
ホーンとキャテルは、知能は生涯を通して発達する側面を持ち、多方向性に変化すると考え、知能を( )と( )に分類した。
流動性知能, 結晶性知能
31
老年期の加齢に伴う聴覚の変化に対するコミュニケーションの工夫で、適切でないのはどれか。
高めの声で話すようにする。
32
ペックは老年期の心理課題の1つとして( )の分化をあげた。
自我
33
流動性知能はどれか。
携帯電話に電話番号を登録する。
34
ハヴィガーストは、老年期では死の拒絶が大切であるとした。
❌
35
レビンソンは、老年期を70歳以上とした。
❌
36
エリクソンによると老年期は人生段階の( )段階目である。
8
37
高齢者の特徴 ( )が増加する。
認知症
38
ハヴィガーストの老年期における発達課題として誤っているのはどれか。
異世代の人と親密な関係を結ぶ
39
エリクソンが老年期の課題を克服した時に獲得できるとしたのはどれか。
英知
40
生物としてのヒトは、健康を脅かす力からからだを守ろうとするために( )機能を備えている。
恒常性
41
地域活動の主たる責任者になることが老年期の課題である。
❌