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理学療法学(第12〜18章)

第55〜59回

問題数100


No.1

55a-10 27歳の男性。脊髄完全損傷(第5胸髄節まで機能残存)。日常生活は車椅子使用にて自立している。設計事務所に勤務しており、長時間のデスクワークを行うことが多い。多忙のため除圧を行う機会が少なくなっている。 この状況が続いた場合、褥瘡が生じる可能性が最も高い部位はどれか。

No.2

55p-18 17歳の男子。頸髄損傷。プールに飛び込んだ際に、頭部を底に打ちつけて受傷した。受傷8週後のMMT 結果を表に示す。 機能残存レベルはどれか。
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No.3

55p-45 頸髄損傷の呼吸障害で正しいのはどれか。

No.4

56p−41 脊髄完全損傷者の機能残存レベルと実用可能な能力の組合せで正しいのはどれか。

No.5

57a−7 28歳の男性。脊髄完全損傷。両側に長下肢装具を使用し、平行棒内歩行練習を行っている。歩行パターンを図に示す。 機能残存レベルはどれか。
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No.6

57a−15 脊髄損傷患者のトランスファーボードを用いたベッドから車椅子への移乗動作を図に示す。 この動作を獲得目標とする機能残存レベルはどれか。
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No.7

57a−44 脊髄損傷(第 7頸髄節まで機能残存) 患者で自立が最も困難なのはどれか。

No.8

58a−11 頸髄損傷者の起き上がり動作を図に示す。Zancolliの四肢麻海上肢機能分類における最も上位の機能残存レベルはどれか。
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No.9

58a−35 脊髄損傷で異所性化骨の好発部位はどれか。

No.10

58p-29 脊髄損傷者(完全麻)が両側の短下肢装具と杖によって安全に屋外歩行が可能となる最も上位の機能残存レベルはどれか。

No.11

59p-13 20歳の男性。脊髄損傷。プッシュアップ動作を図に示す。 この動作が獲得可能な最も高位の機能残存 レベルはどれか。
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No.12

次の文を読み 55a-7、8の問いに答えよ。 75歳の男性。身長170cm、体重 48kg、BMI 16.6。 約10年前から呼吸困難が出現し自宅近くの医院で加療していた。徐々に呼吸困難感が増悪してきており、50 m程度の連続歩行で呼吸困難感のため休息が必要である。動脈血ガス分析 PaO2 65 Torr、 PaCO2 48 Torr、肺機能検査% VC81%、FEV1%31%であった。 患者の胸部エックス線写真を示す。 55a−7 予測されるフローボリューム曲線として最も適切なのはどれか。
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No.13

次の文を読み 55a-7、8の問いに答えよ。 75歳の男性。身長170cm、体重 48kg、BMI 16.6。 約10年前から呼吸困難が出現し自宅近くの医院で加療していた。徐々に呼吸困難感が増悪してきており、50 m程度の連続歩行で呼吸困難感のため休息が必要である。動脈血ガス分析 PaO2 65 Torr、 PaCO2 48 Torr、肺機能検査% VC81%、FEV1%31%であった。 患者の胸部エックス線写真を示す。 55a−8 この患者の運動療法を中止すべき状態として最も適切なのはどれか。
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No.14

55a-24 肺音で正しいのはどれか。

No.15

55p-47 人工呼吸器装着患者の理学療法で適切でないのはどれか。

No.16

56a−19 呼吸機能検査、血液ガス検査の結果を示す。 この結果の解釈として正しいのはどれか。2つ選べ。
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No.17

56a−44 筋萎縮性側索硬化症の進行により非侵襲的陽圧換気<NPPV>療法を適応すべき数値はどれか。

No.18

56p-17 42歳の男性。気管支喘息。ある薬物の吸入療法前後のフローボリューム曲線の変化を図に示す。 この薬物によって生じた呼吸器系の変化として正しいのはどれか。
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No.19

56p-45 呼吸障害に対する理学療法として、口すぼめ呼吸が有効なのはどれか。

No.20

56p-47 摂食嚥下障害に対するリハビリテーション手技と目的の組合せで正しいのはどれか。

No.21

次の文により 57a-17、18の問いに答えよ。 65歳の男性。間質性肺炎。労作時呼吸困難、咳を主訴に来院した。3年前から歩行時の呼吸困難が増悪した。1か月前から咳、労作時の呼吸困難の悪化を認め入院となった。入院時、心電図は洞調律。血液検査では CRP 3.1mg/dL(基準値:0.3mg/dL未満)、KL-6 790 U/mL(基準値500 U/mL未満)であった。 理学療法評価では、mMRC 息切れスケールはグレード3。筋力はMMT 上下肢4、6分間歩行テストは200mであった。胸部CTを示す。 57a-17 この患者の胸部CTとして最も可能性が高いのはどれか。
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No.22

次の文により 57a-17、18の問いに答えよ。 65歳の男性。間質性肺炎。労作時呼吸困難、咳を主訴に来院した。3年前から歩行時の呼吸困難が増悪した。1か月前から咳、労作時の呼吸困難の悪化を認め入院となった。入院時、心電図は洞調律。血液検査では CRP 3.1mg/dL(基準値:0.3mg/dL未満)、KL-6 790 U/mL(基準値500 U/mL未満)であった。 理学療法評価では、mMRC 息切れスケールはグレード3。筋力はMMT 上下肢4、6分間歩行テストは200mであった。胸部CTを示す。 57a-18 全身持久カトレーニングを行う場合、トレーニングを中止すべき状態はどれか。2つ選べ。 トレーニング前の所見は、血圧 120/65mmHg、心拍数 85/分、呼吸数 19回/分、Sp02 96%、修正 Borg Scale3であった。
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No.23

57a−25 閉塞性動脈硬化症の運動療法を行う場合、収集すべき医学情報として最も重要なのはどれか。

No.24

57p-12 左側臥位の胸部CTを示す。 肺が拡張し、最も含気が多いと考えられるのはどれか。
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No.25

57p-38 新型コロナウイルス(COVID-19)による肺炎後の患者に呼吸機能検査を行ったところ、努力性肺活量は5.00Lで、1秒率は80%であった。年齢、性別、体格をもとに計算した1秒量の予測値が3.46Lであるとき、%一秒量(%FEV 1)で正しいのはどれか。

No.26

58a-18 78歳の男性。COPDによるII型呼吸不全。安静時および運動時に1L/分の在宅酸素療法を導入している。 理学療法士による患者指導として正しいのはどれか。

No.27

58a-44 呼吸性アシドーシスはどれか。
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No.28

58p−44 80歳の男性。胸部CTを示す。 この患者で低下が予想されるのはどれか。
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No.29

59a-19 73歳の女性。胸部単純エックス線写真を示す。 考えられる疾患または状態はどれか。
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No.30

59a−49 間質性肺疾患患者に対する理学療法で最も適切なのはどれか。

No.31

59p-41間質性肺疾患の所見で正しいのはどれか。2つ選べ。

No.32

55a-25 健常成人の血圧に関して正しいのはどれか。2つ選べ。

No.33

55a-42 慢性心不全患者に対する運動療法の効果で正しいのはどれか。2つ選べ。

No.34

55a−2 心電図を示す。この心電図の所見で正しいのはどれか。
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No.35

55p-11 70歳の男性。自転車エルゴメーターを用い負荷強度 30Watts から 50Watts の5種類の一定負荷を行わせた時の心拍数変化を図に示す。 この例に全身持久力トレーニングで運動強度を嫌気性代謝閾値<AT>に設定する場合、最も適切な負荷強度(Watts)はどれか。
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No.36

55p−24 除細動が必要となる可能性が高い不整脈はどれか。

No.37

55p−39 ランプ負荷法を用いて軽い負荷強度から最大運動強度まで運動強度を漸増した場合、運動強度に比例して直線的に増加するのはどれか。

No.38

55p−48 歩行(80 m/分)に相当する運動強度に最も近いのはどれか。

No.39

56a−2 心電図を示す。 心室性期外収縮はどれか。
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No.40

56a−11 健常成人に対して自転車エルゴメーターを用いて10 Watts から開始し、1分間に15 Watts増加させるランプ負荷法で自覚的最大運動強度まで運動負荷を行った。その際の呼吸循環代謝指標の変化を図に示す。縦軸は一回拍出量、横軸は時間経過を示す。 一回拍出量の変化を示すのはどれか。
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No.41

56p-36 僧帽弁閉鎖不全症による心不全で初期からみられるのはどれか。

No.42

57a−3 心房粗動はどれか。
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No.43

57p−11 治療前後の心電図を示す。 治療の作用として正しいのはどれか。
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No.44

57p-18 75歳の男性。身長165cm、体重60kg。大動脈弁狭窄症。心房細動と一過性脳虚血発作の既往があり、経カテーテル大動脈弁留置術(TAVI)を行っている。NYHA分類ではclass Iで、運動負荷試験で得られた嫌気性代謝閾値(AT)は17.5mL/分/kgである。 この患者への生活指導で誤っているのはど れか。

No.45

57p-46 心臓リハビリテーションにおいて有酸素運動が勧められる理由として正しいのはどれか。

No.46

58a-19 68歳の女性。NYHA心機能分類class Ⅲの僧帽弁閉鎖不全症に対して経皮的僧帽弁形成術を受け、術後経過良好で退院することになった。退院時の運動機能評価として適切なのはどれか。

No.47

58p-2 心電図波形を示す。 特徴として正しいのはどれか。
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No.48

59p-16 心電図を示す。 考えられるのはどれか。
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No.49

59p-36 ニ重積の規定因子はどれか。2つ選べ。

No.50

55p-37 糖尿病患者において低血糖発作時にみられる症状はどれか。

No.51

56a-20 68 歳の男性。2型糖尿病、脂質異常症。身長160 cm、体重 85.0kg、 体脂肪率38%。 血液検査は、HbAlc8.2%、空腹時血糖145 mg/dL。仕事は管理職、デスクワーク中心で一日の 歩数は3,550 歩(同年代歩数7,157歩)。筋力低下、感覚障害、関節可動域制限は認めない。 運動療法で誤っているのはどれか。

No.52

56a-37 高血糖症状はどれか。

No.53

56a-46 糖尿病患者の選動療法を中止すべき状態はどれか。

No.54

56p-11 60歳の男性。2型糖尿病。身長170 cm、体重90 kg。心肺運動負荷試験を行ったところ最高酸素摂取量が2,625 mL/分であり、この60%相当の運動強度を処方された。METsで適切なのはどれか。

No.55

56p-39 栄養管理について正しいのはどれか。

No.56

57a-19 50 歳の男性。会社の健康診断で尿糖陽性を指摘され、受診した。入院時、身長175cm, 体重85 kg。 脈拍75/分、血圧165/86mmHg。両側足関節の振動覚は鈍麻。血液生化学所見では、空腹時血糖385 mg/dL(基準値65~109 mg/dL)、HbAlc 8.6%(基準値4.6〜6.2%)、トリグリセリド 362 mg/dL (基準値30~150 mg/dL)、LDLコレステロール128 mg/dL (基準値 70~ 139 であった。尿検査でケトン体陰性であった。入院後、食事療法と薬物療法が開始されている。 運動療法開始時に必要な条件はどれか。

No.57

57a-47 慢性腎臓病で正しいのはどれか。

No.58

58a-17 75 歳の男性。 2型糖尿病でインスリン療法中。腎症、高血圧症および増殖前網膜症を合併しており、週3回外来通院している。 運動療法で正しいのはどれか。

No.59

58a-25 厚生労働省「健康づくりのための身体活動基準2013」で、強度が4 METs 以上となる運動の例はどれか。

No.60

58a-39 健常者に自転車エルゴメータを用いて中等度の運動負荷を20分間行った。 運動開始前と比べて低下するのはどれか。

No.61

58a-41 腹圧性尿失禁で正しいのはどれか。

No.62

58p-13 45 歳の女性。身長155 cm, 体重60kg。3 METs程度の歩行速度で1時間歩いた場合の消費カロリー量に最も近いのはどれか。ただし、ウォーキングで消費するカロリー(kcal)を1.05 × METs ×時間(H) ×体重(kg)とする。

No.63

58p-40 持久力に必要なエネルギー供給系の説明で正しいのはどれか。

No.64

59a-5 73 歳の男性。身長170 Cm, 体重 55 kg。糖尿病でインスリン治療導入中。運動強度の決定のため自転車エルゴメーターを用いて、1分間に20 Watts 増加させるランプ負荷法で心肺運動負荷試験を行った。 二酸化炭素排出量および酸素摂取量の変化のグラフを示す。 指導すべき適切な運動強度はどれか。 ただし、1METの酸素摂取量は 3.5 mL/min/ kgとする。
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No.65

56p-18 80歳の女性。夫と2人暮らし。認知症があり、MMSE は 13点。自宅にて転倒し、 救急搬送され大腿骨頚部骨折と診断されて人工骨頭置換術が行われた。その後、回復期リハビリテーション病棟へ転棟し、理学療法を開始したが消極的である。 理学療法中の患者の訴えへの返答で適切な のはどれか。
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No.66

58a-22 理学療法実施時のインフォームドコンセントで適切なのはどれか。

No.67

58p-20 85歳の女性。右大腿骨頸部骨折のため入院し、人工骨頭置換術を行った。医師の診療録には、術後の経過は順調であるが、重度の右耳難聴と中等度の認知症があるとの記載があった。 臨床実習での情報収集の方法として誤っているのはどれか。

No.68

58p-47 臨床実習中の守義務で正しいのはどれか。2つ選べ。

No.69

59p-48 歩行練習中に患者が転倒した場合、 最も優先して行うのはどれか。

No.70

55p−4 図に示す方法で筋力測定器を用いて膝関節伸展等に性筋力を測定したところ、測定値は28kgfであった。 膝関節伸展トルクはどれか。
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No.71

56a-12 図に示す方法で股関節に30 Nmの外転トルクを生じさせる等尺性筋力増強運動を行った。 作用点Bの力として正しいのはどれか。
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No.72

56a-38 椅子からの立ち上がり動作を観察したところ、両上肢で大腿前面を支持し、過度に体幹を前傾した状態から殿部離床し、その後体幹を前傾したまま早期に膝関節の伸展が見られた。最後に体幹を伸展し立ち上がりを終了した。 この間、顕著な姿勢の動揺は認めなかった。この動作異常が生じている心身機能·身体構造の問題点として最も考えられるのはどれか。

No.73

57a-12 図の前腕と手を支える肘関節屈筋の力Fはどれか。 ただし、Cos 45°= 0.71 とする。
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No.74

55a-28 歩行周期と筋活動パターンの関係を図に示す。 このグラフが示す特徴をもつ筋はどれか。
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No.75

55p-1 小児を裸足で方眼紙の上を歩行させた図を示す。 重複歩距離はどれか。
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No.76

56a-13 歩行パターンを図に示す。 筋力低下を生じている筋はどれか。
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No.77

56p-24 正常な歩行周期とその説明の組合せで正しいのはどれか。

No.78

56p-30 歩行障害とその原因の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

No.79

58p-23 歩行周期の中で単脚支持となるのはどれか。2つ選べ。

No.80

59p−9 60歳の男性。パーキンソニズムで、すくみ足を認める。メトロノームを用いた歩行練習により、10m歩行において、歩行率が120歩/分、歩行速度が0.8m/秒に改善した。 平均的な歩幅はどれか。

No.81

59p-35 正常歩行の立脚相で筋活動が最大となるのが最も遅いのはどれか。

No.82

57p−1 プラットホームが後方へ動いたときの姿勢の変化と筋活動を図に示す。 外乱に対して最も早く筋活動が観察された 筋①に相当するのはどれか。
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No.83

58a-2 立位姿勢から膝関節を屈曲し、体幹を前傾させて静止した姿勢を図に示す。床反カベクトルの作用線の向きが正しいのはどれか。ただし、矢印は力の向き、点線はその延長線を示す。
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No.84

56p-28 膝関節伸展位で足背の関節可動域測定をしたところ、可動域制限が認められた。 次に、膝関節屈曲位で測定したところ可動域制限は認められなかった。 短縮している筋はどれか。

No.85

58a-26 筋収縮で正しいのはどれか。

No.86

59a-23 筋収縮で正しいのはどれか。

No.87

55a-48 廃用症候群の症状と予防法の組合せで誤っているのはどれか。

No.88

56a-26 加齢により増加するのはどれか。

No.89

56a-43 高齢者の転倒で生じやすいのはどれか。

No.90

56a-45 悪性腫瘍の合併がない初発の皮膚筋炎で、死因となる頻度が最も高い合併症はどれか。

No.91

56a-47緩和ケア病棟におけるがん患者の理学療法で正しいのはどれか。

No.92

56p-46 廃用症候群について正しいのはどれか。

No.93

57a-24 加齢により増加するのはどれか。2つ選ベ。

No.94

57a-36 高齢者において好ましい変化はどれか。
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No.95

57a-48 認知症患者の運動療法を行うときの 対応として適切でないのはどれか。

No.96

57p-47 乳癌術後の上肢リンパ浮腫(病期分類Ⅱ期)の日常生活指導として適切なのはどれか。

No.97

58p-18 46 歳の男性。右中葉肺がん。入院して化学療法と放射線療法を行い、来月に胸腔鏡下肺部分切除術を予定している。6分間歩行距離は 560 mで、 経皮的動脈血酸素飽和度は95%以上に保たれ、ADLは全て自立している。正しいのはどれか。

No.98

59a-28 認知症の周辺症状はどれか。

No.99

59a-45 フレイルの判定要件でないのはどれか。

No.100

59p-18 介護予防事業にて、 図のようなテストで確認可能なのはどれか。
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