問題一覧
1
①
指示書確認 挿入は9㎝まで
2
②
手洗い
3
③ 相違
必要物品を準備する 8つ ①吸引器(吸引瓶) ②滅菌吸引チューブ (未開封 サイズ 使用期限) ③滅菌精製水 ④洗浄水 ⑤清潔な手袋 ⑥清浄綿 ⑦セッシ(セッシ立て) ⑧廃液は70%に達していません (70~80%)800ml
4
④
吸引器の作動点検と確認 電源スイッチを入れ、 連結管を折り曲げ、陰圧がかかるか、指示された吸引圧かを確認する。 「-20キロパスカル」 電源スイッチを切る。
5
⑤
必要物品を室内に運び、環境を整える。 ①失礼します。カーテンを閉めます。 ②名前3点確認。 「指示書の名前 山田太郎様 ベッドネームの名前 利用者本人 間違えありませんか」
6
⑥
声かけ 吸引の説明 「痰が絡んで苦しそうなので、気管カニューレから吸引しますが宜しいですか」
7
⑦
姿勢を整え、気管カニューレ周囲の確認 「姿勢を整えます。気管カニューレの周囲を見せていただきます。」 ①器官カニューレ周囲の出血はありません。 ②ガーゼの汚れはありません。 ②カフは膨らんでいます。 ③ひもの緩みはありません。
8
⑧
容器の蓋を開け、手袋装着後、洗浄綿を1枚取り出し蓋の上におく。
9
⑨ 相違
滅菌吸引チューブの袋の上部を持ち、袋を剥がします。 右手の指 剥がした部分を押さえます。 左手 連結管を持ち、接続する。
10
⑩ 相違
滅菌吸引チューブを袋から取り出す。 どこにも触れない事。
11
⑪ 相違
右手でセッシを持ち、左手で吸引器の電源を入れる。 右手 セッシで吸引チューブ先端から10㎝の部分を挟む。 チューブはどこにも触れないように注意し、 左手 電源を入れる。
12
⑫ 相違
滅菌精製水を吸引 吸引圧を確認。 滅菌吸引チューブの先端の水を切る。 「吸引圧-20キロパスカル」
13
⑬ 相違
声かけ 吸引開始 「吸引します」
14
⑭ 相違
吸引開始 ①圧をかけながら、指示された深さ(9㎝)まで吸引チューブを挿入。 ②静かに回しながら10秒以内で吸引後、ゆっくり抜く。 ③セッシをセッシ立てに戻す。
15
⑮
吸引チューブ外側を洗浄綿でふく 連結部から先端に
16
⑯
洗浄水を吸引、吸引チューブと連結管の内側の汚れを落とす。 吸引チューブ先端を縦にふり、水を切る。 電源スイッチを切る。
17
⑰ 相違
①吸引チューブを外し廃棄する。 ②連結管をホルダーに戻し、左手で電源を切る。 右手はグー👊の状態
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⑱
手袋を外し、容器の蓋をする
19
⑲
吸引終了を伝え、状態を観察し、姿勢を整える。 「吸引が終わりました。お疲れ様でした。呼吸は楽になりましたか。 気管カニューレの周囲を見せていただきます。 ①カニューレ周囲の出血はありません。 ②ガーゼの汚れはありません。 ③カフは膨らんでいます。 ④ひもは緩んでません。 この姿勢で宜しいですか。」 ⑤お疲れ様でした。
20
⑳
片付ける ①廃液量は70%に達していません。 ②必要物品の補充をします。 補充しました。
21
21
手洗い
22
22
報告し記録する ①山田太郎様、痰が絡んで苦しそうだったので気管カニューレ内部の喀痰吸引を実施しました。 ②白色で粘り気のある中等量の痰が吸引出来ました。 ③吸引後、呼吸は楽になったと合図されています。 ④気管カニューレの周囲、出血はありません。 ⑤ガーゼは汚れていません ⑥カフは膨らんでいます。 ⑦ひもの緩みはありません ⑧ヒヤリハット・アクシデントはありません。 ⑥記録します。