問題一覧
1
東南アジア各国は、軍事・経済・政治で協力するために( )を組織。 はじめは5ヶ国:( )( )( )( )( )。今10国。 近年は、自由貿易協定や経済共同体など、さらに協力を進める。
東南アジア諸国連合(ASEAN), タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン
2
江戸時代には、将軍が変わるたびに朝鮮から( )が来日していた。
朝鮮通信使
3
バングラディッシュは、 人口1億7000万人、国民の90%以上が( )を信仰。国教。 かつてはパキスタンの一部で1971年に独立した。 国土の大部分が、ガンジス川とブラマプトラ川の( )。 農業は、( )と( 世界2位 )を栽培。 産業は、( )・( )を製造。重要な輸出品としている。
イスラム教, 三角州, 稲作、ジュート, 繊維品・衣類
4
インドネシアは、( )・( )・カリマンタン等17000以上の島々からなる島国で、人口・面積共に東南アジア最大。 国民の8割以上が( )を信仰している。信者数世界1位。 首都は( )。 農業は、山間部を開いた( )で稲作を行う。 またプランテーションで( )( )の生産も盛ん。 資源は、( )( )があり、日本への輸出も多い。 近年では、炭田開発を進め、( )の産出量3位、輸出1位
スマトラ、ジャワ。 2億7000万人(世界4位), イスラム教, ジャカルタ ※ジャワ島に人口の3分2が集中 ※東ティモールはキリスト教信者が多く独立した, 棚田 ※生産量は世界3位。輸出は少ない。, 天然ゴム、パーム油, 石油、天然ガス, 石炭
5
現在の韓国は5~7世紀頃、高句麗と百済と新羅が勢力争いをし、そこから日本へ逃れてきた( )と呼ばれる人たちが、様々な文化や技術を日本に伝えました。新羅が( 国 )を滅ぼした後、その救済に日本の( 人 )が出兵。 この戦いは何ですか?いつですか? ここ戦いに大敗して、( )と( )を行った。 最終的には、( )が朝鮮半島を統一した。
渡来人, 百済, 中大兄皇子, 白村江の戦い (663年), 九州地方の防衛強化、都を移転, 高麗
6
朝鮮半島は、(1)部には高原や山地があって( 2 )に恵まれる。 一方、(3)部は平地であり、(2)がとぼしい。 また、南西部海岸線は( )となっていて、東側には( )がある。
北部, 鉱山資源(鉄鉱石や石炭), 南部, リアス式海岸, テベク山脈
7
北朝鮮の政治は、( )党の一党独裁体制キム一族の世襲。 鉱山資源は豊富だが、資本と技術力の不足で経済は停滞。 その一方で、( )を進め軍事力を強化、国民生活は圧迫される。 日本と2002年に( )で国交正常化交渉再開の方針を確認したが、未解決問題の( )や( )が続いている。
朝鮮労働党, 核開発, 日朝平壌宣言, 核開発や日本人の拉致
8
マレーシアは、大部分がマレー系住民、インド系や中国系住民も多い。 →( )国家を形成、首都は、( )。 マレー系住民は、マレー語を話して( )を信仰。 中国系住民は、中国語を話して( )を信仰。 インド系住民は、タミル語を話して( )を信仰。 中国系は経済力が高い。格差をなくす為マレー系を教育や雇用で優遇 → ( )。 農業は、 プランテーションが発達して( )栽培による( )を生産。 資源は( )や( )を産出して日本への輸出も多い。 工業は、日本企業も進出して、( )や( )が発展。 ※日本や韓国を手本に経済発展を目指す( )政策。
多民族国家、クアラルンプール, マレー:イスラム教、中国:仏教、インド:ヒンドゥー教, ブミプトラ政策, 油ヤシ、パーム油, 原油、天然ガス, 電気機械やエレクトロニクス, ルックイースト政策
9
朝鮮半島の気候は、北部が( )で寒さが厳しく、農業は( )が中心。 ※冬の厳しい寒さ対策の伝統的暖房器具( )。 一方、南部の気候は、( )で夏の降水量が多いため( )が農業の中心。 ※1970年農村の近代化を目指す( )で農業生産量増加。
亜寒帯、畑作、オンドル, 温暖湿潤、稲作、セマウル運動
10
タイは、 植民地化されたことはない。国民の8割り以上が( )を信仰。 首都( )に人口が集中している。→ ( )。 農業は、 ( )流域を中心に( )が盛ん。 灌漑の整備で年に2回米を栽培する( )。生産量6位、輸出2位。 プランテーションが発達して( 世界1位 )や( 世界3位 )を生産。 工業は、 日本や欧米が進出して、( )や( )を輸出している。
仏教, バンコク /プライベートシティ, チャオプラヤ、稲作、二期作, 天然ゴム、サトウキビ, 機械類や自動車
11
東南アジアの工業は、外国からの輸入製品を国内で生産する( )型を試みたが、発展途上国であり技術力で劣るため工業化に失敗した。 外国企業に来てもらうために、( )を設置して、工業製品の輸出を拡大する( )型にきりかえ、機械類や自動車等の輸出を増加して工業化に成功した。 ※なぜ、外国企業は東南アジアに来てくれたの?
輸入代替, 輸出加工区, 輸出指向, 自国で自国民を雇うよりも給料が安くすむから
12
サウジアラビアは、 大部分が乾燥帯で国土が砂漠。国王一族が統治する専制君主制 聖地( )があり、世界中からイスラム教徒が訪れる。 産業としては、世界有数の( )の生産国。日本も輸入。 農業は、( )( )( )栽培。 ※オイルマネーで投資重要 ※センターピボットで進めたが地下水がかれる環境問題が起きている。
メッカ, 原油, 小麦、野菜、ナツメヤシ
13
スリランカは、 国民の70%以上が( )を信仰。 仏教信仰シンハラ人とヒンドゥー信仰タミル人で内戦。2009終戦。 産業は、( )を栽培。イギリス植民地時代にプランテーション発達。
仏教, 茶
14
南アジアの気候は、 南部-北東部は、( )の影響を受けて夏多雨冬少雨の( ・ ) 夏には熱帯低気圧の影響で( )が襲来する。 北西部は、( )となっていて、大インド砂漠( )砂漠が広がる。
季節風, 熱帯・温帯, 乾燥帯, タール砂漠
15
日本は、( )年~( )年 韓国を支配した。← ( )
1910~1945, 韓国併合
16
西アジア・中央アジアは、 大部分が砂漠におおわれて貫通するように2つの川( )( )。 約5000年前、その周辺で( )文明が栄えた。 世界最大の湖( )や面積が縮小した過去世界4位の湖( )がある。 気候は大部分が( )。トルコやイラン北部は( )。
チグリス川、ユーフラテス川, メソポタミア文明, カスピ海、アラル海, 乾燥帯、地中海性気候
17
イスラエルは、 国民のほとんどが( )を信仰する( )人。 首都( )。ここを争うパレスチナ問題...。アメリカが支援する。
ユダヤ教、ユダヤ人, エルサレム
18
パキスタンは、 人口2億2000万人、大部分95%が( )を信仰。国教となっている。 農業は、インダス川流域で( 1 )や( 2 )を栽培。 産業は、(2)を加工して( )・( )を製造。重要な輸出品としている。
イスラム教, 小麦、綿花, 繊維品・衣類
19
東南アジアの気候は、低緯度地域のため高温、( )の影響を受けて多雨であり、大部分は( )気候である。赤道付近は、午後に強風を伴う強い雨( )が降る。
季節風(モンスーン), 熱帯, スコール
20
西アジアの鉱山資源は、( )・( )。 ペルシャ湾を中心に世界の約半分を埋蔵している。 ( ):産油国同士で協力、原油価格の決定を行う
原油、天然ガス, 石油輸出国機構 OPEC
21
東南アジアの農業は、季節風による豊かな降水を生かしている。 大陸部は、河口の( )で盛んに行われ、 島では山間部をきりひらいて( )がつくられる。 植民地時代に作られた大規模農園( )では、現在でも、 ( )( )( )( )を栽培。
三角州, 棚田, プランテーション, サトウキビ、天然ゴム、油ヤシ、コーヒー
22
南アジアは、19世紀に( )の植民地となった。 第二次世界大戦後、宗教の違いにより、分裂して以下となった。 ヒンドゥー教:( ) イスラム教 :( )( ) 仏教 :( ) 領土問題が存在し、( )地方は、インドとパキスタンが対立。
イギリス ※イギリス領インド帝国, インド, パキスタン・バングラデシュ, スリランカ, カシミール地方 ※両国とも核を保有
23
ベトナムは、社会主義( 1 )とアメリカが支援する資本主義( 2 )に分裂して、1960年から( )。泥沼化して米軍撤退。最終的には(1)が統一したが、この戦争により、工業化が遅れた。 資本主義の経済を一部導入する政策をとった→ ( ) 社会主義を維持しつつ自由な競争と対外開放で経済発展。 産業は、稲作(世界5位)、( 2位 )、( 養殖 )
(1)北ベトナム (2)南ベトナム, ベトナム戦争, ドイモイ, コーヒー豆, エビの養殖 ※日本への輸出も多い。マングローブ破壊。
24
朝鮮半島の工業は1960年代から、日本や欧米の資本と技術を導入して工業化が進展。特に首都の( )を中心とした重化学工業が発展(漢江の奇跡) 1970~1980年代、急速に発展した( )( )( )との4地域を、 ( )という。
ソウル, シンガポール、台湾、香港, アジア新興工業経済地域 (アジアNIES)
25
朝鮮半島の文化。 ( ):女性用民族衣装 ( ):白菜などの野菜を漬け込んだ発酵保存食 ( ):伝統的に使用される民族固有の文字
チマチョゴリ, キムチ, ハングル
26
( )は、明の征服を目指し、朝鮮へ出兵。 ( )年 ( )の役 ( )年 ( )の役
豊臣秀吉, 1592 文禄の役, 1597 慶長の役
27
冷戦のあおりを受け、1950~1953年(その後、現在まで対立) ( )の支援を受ける韓国と ( )の支援を受ける北朝鮮による( )が起こった。
アメリカ合衆国, ソビエト連邦, 朝鮮戦争
28
( )年、( )が高麗を滅ぼし、( )が建国された。
1339年, 李成桂, 朝鮮国
29
アラブ首長国連邦UAEは、 ( )つの首長国から構成される。首都( )、最大都市( )。 産業としては、世界有数の( )の生産国。日本も輸入。
7, アブダビ, ドバイ, 原油
30
第二次世界大戦後、朝鮮半島は、 資本主義の( )と社会主義の( )に、( )の線で分裂。
大韓民国, 朝鮮民主主義人民共和国, 北緯38度
31
東南アジアは、かつて、欧米諸国の植民地となっていた。 ・イギリスの植民地(イギリス領ビルマ):( )( )( ) ・フランスの植民地(フランス領インドシナ):( )( )( ) ・植民地とならなかった:( ) ・スペイン→アメリカの植民地:( ) ・ポルトガルの植民地:( )
ミャンマー、マレーシア、シンガポール, ラオス、カンボジア、ベトナム, タイ, フィリピン, 東ティモール
32
韓国の首都( )には、人口の約( )%が集中。 教育費問題から、( )が進展している。 都市部には( )の信者が多くミサなど行事もあるが、生活に根付き親や目上の人に対する礼儀に厳しい文化がある( )もある。
ソウル、20%, 少子化, キリスト教, 儒教
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インドの農業は、 季節風の影響で降水量が多い( 1 )川の中下流で( )が盛ん。 ( 世界1位 )は、(1)川の三角州で盛んに生産。※衣類や麻袋に加工。 ( 世界2位 )は、ダージリンやアッサム地方で盛ん。 ( 世界2位 )は、降水量の少ない(1)川上流やインダス川流域で盛ん。 ( 世界2位 )は、栄養のある土壌デカン高原で盛ん。 ( )革命:小麦と米の高収量品種導入。 →貧富の差が拡大 ( )革命:乳製品の生産量や消費量が急増した現象。 ( )革命:鶏肉の生産量や消費量が急増した現象。
ガンジス川、稲作, ジュート, 茶, 小麦, 綿花, 緑の革命, 白い革命, ピンクの革命
34
韓国の輸出品は、1980年代から現在にかけてどのように変化しましたか?
衣類や繊維品などの軽工業の割合は減少し、 機械類などの重化学工業の割合が増加した。
35
フィリピンは、( )・( )等の7000以上の島々からなる島国。 国民の大部分が( )を信仰していて、公用語は( )。 農業は、山間部を開いた( )で稲作を行う。 プランテーションで( )の生産も盛んで、日本への輸出も多い。
ルソン、ミンダナオ, キリスト教、英語, 棚田, バナナ
36
西アジアの宗教は、 アラビア半島が( )語。トルコは( )語、イランは( )語で ( )を信仰している。聖典( )の教えに従う。 イスラエルは( )語を話し( )を信仰する。 中央アジアは、 ( )語。かつて( )の一部の国々のため。( )を信仰。 キリスト教、イスラム教、ユダヤ教の聖地( )をめぐる争い( )。
アラビア語、トルコ語、ペルシャ語, イスラム教、コーラン, ヘブライ語、ユダヤ教, ロシア語、イスラム教, エルサレム、パレスチナ
37
南アジアは、 北部に急峻な( 山 )。 中部東:ヒンドスタン平原を( 川 )が流れ、河口部に( )が広がる。 中部西:砂漠を貫通するように( 川 )が流れる。 南部には、( 高原 )が広がっている。
ヒマラヤ山脈, ガンジス川、三角州, インダス川, デカン高原
38
東南アジアでは、インドネシアやマレーシアから( ) や( )が産出され、日本にも多く輸出されている
石油, 天然ガス
39
東南アジアは、インドシナ半島やマレー半島の大陸部に、 ( 川 )や( 川 )、エーヤワディー川などが流れ河口部には( )が発展している。ベトナムとフィリピン諸島の間の海は( )。
メコン川, チャオプラヤ川, 三角州, 南シナ海
40
シンガポールは、第二次世界大戦後は( 国 )の一部。 人口の大部分75%が中国系住民で独立。マレー系とインド系もいる。 農業は、国土が小さくほとんど発展していない。 工業は( 場所 )に外国企業を招き、輸出を拡大する( )型を推進。 ( )( )( )等の工業が発達。 金融、商業、観光など( )が経済を支える。
マレーシア、多民族国家。, ジェロン工業地帯、輸出指向型, 電気機械、エレクトロニクス、石油化学, 第三次産業
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東南アジアの宗教は、 ・仏教 :( )( )( )( ) ・イスラム教:( )( ) ・キリスト教:( )( )
ミャンマー、タイ、ラオス、カンボジア, マレーシア、インドネシア, フィリピン、東ティモール
42
インドの工業は1990年代から、外国企業に来てもらい成長を遂げる。 ( 首都 )や( )では自動車産業が盛ん。 ( )では、情報通新技術である( )産業が盛ん。 なぜ、この産業が発達したのでしょうか?
デリー、ムンバイ, ベンガルール、IoT産業, インドは英語を話せる人が多いこと。 米国とは時差が約12時間であることで効率よく仕事を分担できたから。
43
西アジア・中央アジアは、大部分が乾燥帯で農業は、向いていない。 ( ):牛や羊を放牧しながら移動や、 限定的に水を得られる( )から地下水路を引く 地下水をくみ上げ、農場にまく( )等、工夫をして生活している。 西アジアは、( )や( )を栽培。 中央アジアは、( )。
放牧, オアシス, センターピボット, 小麦、ナツメヤシ, 綿花
44
トルコは、アジアとヨーロッパの境目に位置する。 最大都市( )は、古くから交通の要所として栄える。 公用語は、( )語、国民の99%が( )を信仰する。 世界ではじめて政治と宗教が分離した( )のイスラム教国家。 経済はヨーロッパとの結び付きが強く( )への加盟を申請している。
イスタンブール, トルコ語、イスラム教, 政教分離, ヨーロッパ連合 EU
45
イランは、 国民の約35%が( )人で90%以上が( )教( )派。 イラン革命でシーア派が国教。 ※西アジアの国々はスンニ派。 近年では孤立を深めている。
ペルシア人、イスラム教、シーア派
46
インドは、人口約( )人で世界1。公用語は( )で、準公用語に( )。 人口の大部分80%が( )を信仰。特徴3つ( )( )( )。
14億人、ヒンディー語、英語, ヒンドゥー教, 牛肉食べない/ガンジス川沐浴/カースト制