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神経系理学療法学I
  • 福江珠七

  • 問題数 20 • 8/20/2024

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    問題一覧

  • 1

    皮質脊髄路は一次運動野から脊髄前角細胞に至る下行性の伝導路であり、この部分の損傷が片麻痺症状を引き起こす。

  • 2

    内頸動脈の損傷で、小脳性の運動失調を生じることがある。

    ×

  • 3

    中大脳動脈領域の障害では下肢の強い麻痺が生じるが、上肢の麻痺は比較的軽い。

    ‪‪✕‬

  • 4

    皮質下の視床出血では、通常、高次脳機能障害は起こらない。

    ‪‪✕‬

  • 5

    意識にのぼる固有感覚を伝える後索-内側毛帯路の障害は感覚性運動失調を生じさせる。、

  • 6

    脳出血では、被殻出血と視床出血が最も多く、大脳基底核で全体の大半を占める。

  • 7

    脳梗塞の臨床病型は、アテローム血栓性脳梗塞、心原性脳梗塞症、ラクナ梗塞がある。

  • 8

    脳血管障害後に生じる虚血性ペナンブラは、脳血流の低下により生じる細胞死による機能障害のことである。

    ‪‪✕‬

  • 9

    くも膜下出血では発症から4~14日以内に脳血管攣縮が生じる。

  • 10

    脳動静脈奇形は脳血管の奇形であるかま、破裂しなければ問題にならない。

    ‪‪✕‬

  • 11

    中枢神経損傷からの機能回復の原因は、虚血性ペナンブラの回復とdiaschisisの解消のみである。

    ‪✕‬

  • 12

    脳の可塑性は、シナプスの伝達効率を変化させる性質がある。

  • 13

    使用依存性の回復を生じさせるには、どのうような形でもよいから使用させることが重要である。

    ‪‪✕‬

  • 14

    脳の可塑性を引き出すには、麻痺側を使用させるよりも、非麻痺側を使用させるほうが効果的である。

    ‪‪✕‬

  • 15

    機能的再組織化を引き出すためのトレーニングとしては課題特異的な運動学習が良い。

  • 16

    急性期に行われる関節可動域練習は、関節可動域の狭小化が生じた後で行う。

    ‪‪✕‬

  • 17

    急性期の寝返り動作トレーニングは、回旋動作が入る前に麻痺側の上下肢を寝返る方向へ移動させる。

  • 18

    運動学習課題は、できるだけ単純で容易な課題を繰り返して行う方がよい。

    ‪✕‬

  • 19

    運動学習の成立には、フィードバックにより結果の知識を与えなければならない。

  • 20

    片麻痺患者のトレーニングにおいても、有酸素運動は必要である。