問題一覧
1
つつ 3用法
①反復(〜ては) ②継続(〜し続けて) ③並行(〜しながら)
2
終助詞 なむ。接続
未然形
3
むべ、むべむべし、うべうべし
もっともらしい、なるほど
4
宿直 読み方
とのい(とのゐ)
5
さらば
そうならば
6
あたら柿木はこほちられたり。
惜しむべき柿の木は壊されてしまった。
7
〜とぞ。(文末)
〜ということだ。
8
をかしげなり
かわいらしい
9
けしうあらず
わるくない
10
「〜とぞ。〜となむ。」の結びの省略
いふ
11
さるべき
しかるべき
12
夕月夜
夕方の月
13
かく、さ、しか、(と)
副詞-指示語
14
〜にしがな、てしがな。の接続
連用形
15
御簾 読み方
みす
16
ものを。(文末)
詠嘆の終助詞 〜のになぁ
17
いざ給へ
さぁ、いらっしゃい
18
助動詞む 文中の時の意味
仮定、婉曲
19
「〜にこそ。」の結びの省略
あれ、あらめ
20
いずら
(場所、方向の疑問)どこ、どのあたり
21
直衣
のうし(なほし)
22
はかばかし
はっきりしている、しっかりしている
23
あい(相)見る
男女が深い中になる
24
衣を上げる
褒美を与える
25
指貫 読み方
さしぬき
26
橘 のイメージ
「香」から、昔や人を思い出すよすが観
27
かうかう(かくかく)
このようにして
28
「〜と」の上の「む」
[意志]の可能性 高い
29
官 読み方
つかさ
30
直垂 読み方
ひたたれ
31
V+そむ(初む)
初めて〜する
32
〜こそあらめ
〜(なら)よいだろうけれども
33
唐土 読み方と意味
もろこし…中国
34
〜めや、〜らめや
100%[反語]
35
助動詞む 文末の時の意味
意志、推量
36
〜ばや。の接続
未然形
37
かまし、かしかまし、かしがまし
やかましい
38
装束す
正装する
39
参るべきよし
参上せよとのこと ※べき-[命令]、よし-〜とのこと
40
ましかば〜まし、ませば〜まし、せば〜まし、ば〜まし
反実仮想(〜ならば、…なのに)
41
終助詞 〜がな、もがな。
願望 〜あればなぁ
42
なめり (なる+めり)
(断定+推量) 〜であるらしい
43
かやう(道)
このような(道)
44
さればこそ
やっぱりね
45
もや
〜だろうか
46
「〜nず」は、( )であることが多い
サ変
47
半時
1時間 (干支で数えると2時間ずつだから、その半分)
48
いつしか
早くも
49
「〜くぞ。〜くなむ。」の結びの省略
ある
50
思ひなす
思い込む、〜だと決める(決めつける)
51
すべて〜ず
まったく〜ない
52
ずは、ずば、ずんば
〜ならば
53
いかなり(る)
どのような、どういう (〜か) ※や、か のように疑問の役割を持つ
54
うち、さし、かき、たち
接頭語(無視)
55
事ゆゑ
事故、差し障り ※事ゆゑ を漢字にすると事故
56
詣づ
参上する、参詣する (初詣)
57
「だに」2つの用法
①類推「〜さえ」 ②最小限の限定「せめて〜だけでも」
58
つれづれなる人は、いかなる心ならん。
暇を持て余している人はどのような気持ちなのだろうか
59
〜(の)がり
〜のもとへ
60
高麗 読み方と意味
こま…朝鮮半島
61
「〜にぞ。〜になむ。」の結びの省略
ある
62
むつまし(睦まし)
親密だ
63
らうたがる
かわいがる
64
数ならず
ものの数ではない、取るに足らない ※自身の謙遜表現を導くことがある
65
あか月がた(暁方)
夜明け前のまだ暗い頃
66
あなかま
しっ、静かに
67
相具す
一緒に連れて行く、夫婦となる
68
いかにもして〜ばや
なんとかして〜(し)たい
69
あたら+体言
惜しむべき[体言]、もったいない[体言]
70
いかで(か)〜[願望]
なんとかして〜(し)たい
71
心おごり
得意になること、思い上がること
72
にもあらで
〜ではなく
73
面起こす ↔︎ 面伏す
名誉回復する ↔︎ 名誉を汚す(不名誉)
74
上下
上の位の人も-下の位の人も(皆) ※和歌関連の時、上の句-下の句
75
ありつる(人)
さっきの(人)
76
もこそ〜已然形 / もぞ〜連体形
懸念用法「〜すると大変だ。」
77
〜ばや、にしがな、てしがな。
終助詞 希望 〜したい
78
〜くは、
仮定条件 〜ならば
79
V+はつ(果つ)
〜し終わる
80
ぞかし。
〜だよ、だね
81
あて(漢字にせよ)
貴(高貴だ、上品だ、優雅だ)
82
相語らふ
親しく交際する
83
〜ずは
仮定条件 〜ないならば
84
かかる(出来事)
このような(出来事)
85
「〜にや。〜にか。」の結びの省略
あらむ
86
終助詞 なむ
他に対する願望 〜してほしい
87
よも〜じ
まさか〜ないだろう
88
大臣 読み方
おとど
89
補助動詞 まゐらす
[謙譲] 〜し申し上げる
90
あさ[目覚]まし に( )
あさまし⇨(おどろき、呆れる)
91
中宮のがり参りたり。
中宮のもとへ参上した。
92
「おぼつかなし」は、 入試の結果が( a )ければ、( b )で、その状態が長く続くと( c )。
a-はっきりしな(い) b-気がかり c-じれったい
93
露ばかり〜なし[打消]
少しも〜ない
94
こそ〜已然形、… 。
強意逆接「〜けれども」
95
得、寝、経 (読み方と段)
う、ぬ、ふ、下二段
96
方違 読み方
かたたがへ、かたたがひ
97
物もおぼえ給はず
分別がつかない、無我夢中だ
98
V+わぶ
〜して思い悩む、〜しにくくなる
99
たふ(耐ふ-堪ふ)…我慢する、耐える 以外の意味
能力がある
100
いつしか+[願望]
早く〜(たい)