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生物学
  • 塚越野乃花

  • 問題数 27 • 5/17/2023

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  • 1

    炭水化物、タンパク質、核酸は、いずれも単量体が長く繋がった(1)である

    重合体

  • 2

    デンプンは(2)結合で重合した(3)であり、エネルギーや生体構成成分となる

    グリコシド, 炭水化物

  • 3

    タンパク質は(4)が(5)結合で重合体となった生体高分子である

    アミノ酸, ペプチド

  • 4

    核酸は、(6)を単量体とし、(7)結合で重合体となった生体高分子である

    ヌクレオチド, ホスホジエステル

  • 5

    脂質の特徴は、分子内に(8)の部分を持ち、しかも(8)の部分の分子量がかなり大きいことである

    疎水性

  • 6

    あらゆる生物は、1つないしそれ以上の(A)と呼ばれる基本単位でできている

    細胞

  • 7

    全ての細胞は(B)を持ち、(B)はリン脂質の二重層の構造を持つ

    細胞膜

  • 8

    生物は原核生物と(C)に分類できる

    真核生物

  • 9

    原核生物は核を持たない(D)の生物であり、単純な内部構造を持つ 真核生物は核の他にいくつかの特殊化した内部構造を持つ、単細胞または多細胞の生物である

    単細胞

  • 10

    原核生物は(E1)と(E2)に分類される

    古細菌, 真正細菌

  • 11

    真核生物の特殊化した内部構造の器官は(F)と呼ばれる

    細胞小器官

  • 12

    主にタンパク質を合成する細胞小器官は(G)である

    リボソーム

  • 13

    主に植物細胞にあり、消化酵素による分解や物質の貯蓄などを行う細胞小器官は(H)である

    液胞

  • 14

    細胞の呼吸に関わる細胞小器官は、(I)である

    ミトコンドリア

  • 15

    細胞膜は生きている細胞を生命のない外界から隔てる(1)であり、細胞壁は(2)である

    半透膜, 全透膜

  • 16

    生物が生存していくには、種々の化学物質を外界と(3)することが必要である

    交換

  • 17

    細胞膜は主に、脂質と(4)の(5)構造を持つ

    タンパク質, 流動モザイク

  • 18

    細胞膜の構造は、膜の(6)をもたらし、これにより膜を通した化学物質の交換を制御している 膜の(6)とはある物質は透過させるが、ある物質は透過させないという選択制

    選択的透過性

  • 19

    細胞膜を介した化学物質の交換は、エネルギーの投入を必要としない(7)と、エネルギーを必要とする(8)の組み合わせによって起こる

    受動輸送, 能動輸送

  • 20

    細胞膜を介した物質の交換には、(9)(生体高分子)が重要な機能を果たすことが多い

    タンパク質

  • 21

    真核生物のM期すなわち細胞分裂期は、染色体が分離する時にチューブリンからなる繊維でできた(1)が関わるので(2)分裂と呼ばれる 一方、原核生物は(3)分裂を行う

    微小管, 有糸, 無糸

  • 22

    細胞分裂ではおおよそ次の5つの段階にわけられる 間期→前期→中期→後期→終期 (4)期では、クロマチン繊維の凝縮が起きて染色体が太くなり、光学顕微鏡下でも観察できるようになる。中心体(中心小体)の複製と両極への移動、(5)の退化、(6)膜の崩壊が見られる。

    前, 核小体, 核

  • 23

    中心体の周辺には微小管が放射状に伸長し、(A)が形成される。中期直前(前中期)には微小管は染色体の(B)に結合する。微小管の束を紡錘糸、(A)を含んだ全体を紡錘体とも言う

    星状体, 動原体

  • 24

    中期では染色分体が(7)面に並ぶ

    赤道

  • 25

    後期は、染色体が微小管に引っ張られ、両極の星状体が互いの距離を増す。この時、一対の姉妹染色分体が分離して、両極へ移動するがこれらを(8)染色体という

  • 26

    後期の終わりになると、赤道面近くの細胞膜がくびれ始める。くびれはアクチンフィラメントからなる(9)の出現により進む

    収縮環

  • 27

    終期は、染色体が両極に移動し終わった状態であり、細胞中央がくびれる。植物では仕切り(10)ができる。動物細胞、植物細胞のいずれにおいても、やがて染色体が細くなり、核膜が形成され、2個の(11)となる。

    細胞板, 娘細胞