問題一覧
1
正しい組み合わせはどれ
毛嚢炎ーー黄色ブドウ球菌
2
感染で誤っているのはどれ
病院内で発症した感染症はすべて院内感染である
3
腫瘍診断で有用でないのはどれ
超音波検査ーー肺腫瘍
4
熱傷で正しいのはどれ
I度の熱傷では瘢痕は残らない
5
腫瘍マーカーとそれが上昇する腫瘍と組み合わせで誤っているのは
PSAーー卵巣癌
6
熱傷で誤っているのはどれ
乳幼児の熱傷面積の掛算には「9の法則」を用いる
7
誤っている組み合わせは
グラム陰性桿菌ーー閉塞性ショック
8
76歳女性。調理中に衣服に火が燃え移り、胸腹部前面と右上肢の半分にⅡ度+Ⅲ度の熱傷を受けた。「9の法則」による正しいのはどれか
22.5%
9
正しいのはどれ
肉腫は悪性腫瘍である
10
境界明瞭な2㎝大の充実性皮下腫瘤に対する根治的な治療法はどれ
摘出術
11
腺癌はどれか
胃癌
12
SIRS(全身性炎症反応症候群)の診断基準に含まれないのはどれ
意識状態
13
我が国の癌の疫学について誤っているのはどれ
癌による死亡数が1番多い癌は男女合計では胃癌である
14
熱傷で誤っているのはどれ
Ⅲ度の熱傷から痛みが強い
15
急性炎症の四主徴でないのはどれか
膿瘍
16
創傷治癒を遅らせる因子で誤っているのはどれ
痛風
17
Ⅲ度の熱傷の局所特徴で正しいのはどれ
炭化
18
創傷の治癒を遅らせる因子で誤っているのはどれか
高尿酸血症
19
肉腫に比べた癌腫の特徴は
罹患者が多い
20
SIRSの診断基準に含まれないのはどれ
血圧
21
乳幼児の体表面積が成人に比べて大きいのはどれか
頭頸部
22
播種性転移はどれ
シュニッツラー転移
23
正しいものはどれ
死腔は創傷治癒遅延の原因となる
24
熱傷で正しいのはどれ
広範囲熱傷で受傷早期に発生する急性全身性循環不全を熱傷性ショックと言う
25
破傷風について正しいのはどれ
潜伏期が短いほど予後不良である
26
循環血液量減少性ショックの症状で誤っているのはどれ
大脈
27
創の処置で誤っているのはどれ
止血の目的でデフマリドマンを行った
28
扁平上皮癌はどれ
皮膚癌
29
誤っているのはどれ
心原性ショックーー静脈圧低下
30
交通外傷患者が搬入されてきた。処置の優先順位は
下肢の創からの動脈性出血
31
正しいのはどれ
iPS細胞は抗がん剤の感受性、毒性試験への応用が期待されている
32
正しいものはどれか
交通外傷では多発外傷の有無にも注意が必要だ
33
感染に関して誤っているのはどれ
抗菌薬を全身投与すれば創感染は生じない
34
腺癌はどれ
胃癌
35
血流分布異常性ショックに含まれないショックは
熱傷性ショック
36
ショックの患者に遭遇した時、またそれに備えて行うことは2つ
柔道整復師は医療の1役を担っている立場であることを自覚して、積極的に救護に参加する, 積極的に救急救命の講習会等に参加して知識を得る
37
正しいのはどれ
1個の癌細胞が臨床的に診断可能な大きさになるのには10〜30年かかる
38
正しいのはどれ
ボールマンの分類は胃癌や大腸癌の肉眼的分類である
39
ガス壊疽の症状として正しいのはどれ
進行は急速
40
誤っているのはどれ
閉塞性ショックでは心機能が低下している
41
熱傷の重症度判定に有用でないのはどれ
性別
42
悪性腫瘍の病期分類に含まれる因子は
リンパ節転移
43
肺癌でみられない組織型はどれ
中細胞癌
44
正しいのはどれか
腫瘍が2倍の容積になるのはには平均20〜120日前後と言われている
45
心原性ショックを起こす疾患はどれ3つ
心筋梗塞, 心臓弁膜症, 不整脈
46
バイタルサインで必須でない項目はどれか
体脂肪
47
正しいのはどれ
ものもらいは眼瞼にできた毛嚢炎である
48
嫌気性菌はどれか
破傷風菌
49
溶血性連鎖球菌が主な原因となる感染
丹毒
50
体表の損傷で誤っているのはどれか
壊死とは皮下組織に腫瘍を形成した状態
51
CT施行中造影剤を注射したところ収縮期血圧が80mmHgとなり、意識混濁が見られた。この病態で最も考えられるのは
アナフィラキシーショック
52
リンパ行性転移はどれ
ウィルヒョウ転移
53
閉塞性ショックを起こす疾患に含まれないものはどれ
腸閉塞
54
Ⅱ度の熱傷の局所徴候で正しいのはどれ
水泡形成