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【やくえん1B】薬剤①
  • だんごむし

  • 問題数 68 • 11/14/2024

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    問題一覧

  • 1

    日本薬局方製剤総則において、「経口投与する粒状に造粒した製剤である」と規定されているのはどれか。

    顆粒剤

  • 2

    日本薬局方製剤総則において、「甘味及び酸味のある透明な液状の経口液剤である」と規定されているのはどれか。

    リモナーデ剤

  • 3

    皮膚を通して有効成分を全身循環血流に送達させることを目的とした製剤はどれか。

    経皮吸収型製剤

  • 4

    日本薬局方製剤総則において、「皮膚にすり込んで用いる液状又は泥状まさの外用液剤である」と規定されているのはどれか。

    リニメント剤

  • 5

    日本薬局方で無菌に製することが規定されているのはどれか。

    眼軟膏剤

  • 6

    局所作用のみを目的とした製剤はどれか。

    トローチ剤

  • 7

    口腔内で唾液や少量の水で速やかに崩壊し、主成分が消化管から吸収される製剤はどれか。

    口腔内崩壊錠

  • 8

    カプセル剤に関する記述のうち、正しいのはどれか。

    カプセルの大きさは1号より5号の方が小さい。

  • 9

    投与後の薬剤が肝初回通過効果を受けやすい剤形はどれか。

    経口液剤

  • 10

    服用時の窒息を防止できる形状とするように規定されているのはどれか。

    トローチ剤

  • 11

    懸濁性点眼剤中に含まれる医薬品の粒子の大きさとして規定されているのはどれか。

    75μm以下

  • 12

    眼軟膏剤に使用する軟膏基剤はどれか。

    ワセリン

  • 13

    一般的に無菌操作法における液体製剤の滅菌に用いるのはどれか。

    ろ過法

  • 14

    エンドトキシンの不活化が可能な滅菌法はどれか。

    乾熱滅菌法

  • 15

    注射溶剤として使用できないのはどれか。

    流動パラフィン

  • 16

    乳濁性注射剤を用いてはならない部位はどれか。

    脊髄腔内

  • 17

    日本薬局方において、「皮膚に塗布する、有効成分を基剤に溶解又は分散させた半固形の製剤である。」と規定があゆ剤形はどれか。

    軟膏剤

  • 18

    油脂性の軟膏基剤はどれか。

    流動パラフィン

  • 19

    水溶性の軟膏基剤はどれか。

    マクロゴール軟膏

  • 20

    水中油型の乳剤性基剤はどれか。

    親水クリーム

  • 21

    油脂性基剤はどれか。

    白色ワセリン

  • 22

    日本薬局方製剤総則において、「通例、生薬をエタノールと精製水の混液で浸出して製した液状の製剤である。」と規定されているのはどれか。

    チンキ剤

  • 23

    生薬を含有するのはどれか。

    浸剤

  • 24

    火気を避けて保存するのはどれか。

    酒精剤

  • 25

    日本薬局方で無菌に製することが規定されているのはどれか。

    腹膜透析用剤

  • 26

    滑沢剤として用いられるのはどれか。

    ステアリン酸マグネシウム

  • 27

    腸溶性のコーティング剤として用いられるのはどれか。

    ヒプメロースフタル酸エステル

  • 28

    保存剤として用いられるのはどれか。

    パラオキシ安息香酸エステル類

  • 29

    注射剤に加えてはならない添加剤はどれか。

    ホウ酸

  • 30

    アミノ酸輸液に添加される安定剤はどれか。

    亜硫酸水素ナトリウム

  • 31

    混合に用いられる製剤機械の模式図はどれか。

    3

  • 32

    流動層造立機によって得られる粒子の形状として最も適切なのはどれか。

    かさ高い粒子

  • 33

    下図は製剤機械の模式図である。この製剤機械が行う単位操作はどれか。

    コーティング

  • 34

    空気で吹き上げた原料粉体に結合剤溶液を噴霧して造粒する方法はどれか。

    流動層造粒法

  • 35

    図のように錠剤の上部が剥奪する打錠障害はどれか。

    キャッピング

  • 36

    次のうち、密封容器はどれか。

    アンプル

  • 37

    吸入エアゾール剤の容器として、正しいのはどれか。

    耐圧性の密封容器

  • 38

    日本薬局方で通例、耐圧性の密封容器を用いることが規定されているのはどれか。

    吸入エアゾール

  • 39

    プラスチックコンテナに充塡する半固形の製剤はどれか。

    坐剤

  • 40

    溶出試験法に適合する必要があるのはどれか。

    散剤

  • 41

    坐剤が適合する試験法はどれか。

    製剤均一性試験法

  • 42

    透析用剤が適合する必要がある製剤試験法はどれか。

    エンドトキシン試験法

  • 43

    無菌試験法を実施する必要がある製剤はどれか。

    点眼剤

  • 44

    注射剤に適用する試験法で、ウサギを用いるのはどれか。

    発熱性物質試験法

  • 45

    軟膏の展延性を測定するのはどれか。

    スプレッドメーター

  • 46

    同一の有効成分を含有する2種の製剤(同一剤形)間での生物学的同等性の基準として適切なのはどれか。

    バイオアベイラビリティが同一である。

  • 47

    速度的バイオアベイラビリティを評価する指標はどれか。

    最高血中薬物濃度

  • 48

    後発医薬品に関する説明として、誤っているのはどれか。

    先発医薬品と有効成分が異なることがある。

  • 49

    後発医薬品は、先発医薬品と生物学的に同等である必要がある。製剤間の生物学的同等性を規定する薬物動態パラメーターはどれか。

    最高血中濃度と血中薬物濃度時間曲線下面積

  • 50

    薬物の組織移行性を示す薬物動態パラメーターはどれか。

    分布容積

  • 51

    線形1-コンパートメントモデルにおいて「時間∧-1」の次元をもつ薬物動態パラメーターはどれか。

    消失速度定数

  • 52

    図はある薬物を静注した後の血中濃度を片対数グラフに表したものである。消失速度定数(h∧-1)はいくつか。

    0.693

  • 53

    体内動態が線形1-コンパートメントモデルに従う薬物の急速静脈内投与量が100mg、投与直後の血中薬物濃度が10mg/Lの場合の分布容積(L)はいくつか。

    10

  • 54

    線形1-コンパートメントモデルにおいて、次の[ ]の中に入るべき語句はどれか。

    血中薬物濃度時間曲線下面積

  • 55

    体内から薬物消失が線形1-コンパートメントモデルに従う薬物の消失速度定数が0.2h∧-1、分布容積が10Lの場合の全身クリアランス(L/h)はいくつか。

    2

  • 56

    体内動態が線形1-コンパートメントモデルに従い、肝と腎のみから消失する薬物の腎クリアランス(L/h)はいくつか。ただし、全身クリアランスは1.0L/h、肝クリアランスは0.3L/hとする。

    0.7

  • 57

    体内動態が線形1-コンパートメントモデルに従う薬物のバイオアベイラビリティはどれか。

    0.5

  • 58

    量的バイオアベイラビリティの指標となるのはどれか。

    血中薬物濃度時間曲線下面積

  • 59

    ある患者に薬物を10mg/hで静脈内定速注入した。このときの定常状態における血中薬物濃度(μg/L)として、最も適切な値はどれか。ただし、この患者の全身クリアランスは40L/hであり、線形1-コンパートメントモデルが成立するものとする。

    250

  • 60

    下図ほ、線形1-コンパートメントモデルに従うある薬物を、患者に200mg/hの速度で低速静注したときの血中薬物濃度時間曲線である。この薬物の患者における全身クリアランス(L/h)として、最も近い値はどれか。

    10

  • 61

    体内動態が線状1-コンパートメントモデルに従う薬物を静脈内持続注入した際の定常状態における血中薬物濃度(Css)を表す式はどれか。ただし、薬物の注入速度をk0、全身クリアランスをCLtotとする。

    Css=k0/CLtot

  • 62

    ある薬物を体重50kgの患者に静脈内持続点滴を行い、定常状態における血中薬物濃度を200ng/mLにしたい。この患者の全身クリアランスが8.0mL/min/kgであったとき、点滴投与速度(mg/h)として最も近い値はどれか。

    5

  • 63

    ある薬物を初回(0時間)、2回目(4時間後)に各100mgを急速静脈したところ、初回投与後の血中薬物濃度(C0)は1000ng/mLとなった。2回目の急速静注直後の血中薬物濃度として最も近い値(ng/mL)はどれか。ただし、この薬物の血中消失半減期は4時間であり、体内動態は線形1-コンパートメントモデルに従うものとする。

    1500

  • 64

    静脈内投与後の消失過程が飽和性を示す薬物について、その消失半減期(t1/2)と投与量(D)の関係を正しく示すグラフはどれか。

    1

  • 65

    肝代謝薬物を静注し、代謝過程に飽和が起きた場合、動態パラメーターの値が低下するものとして最も適切なのはどれか。ただし、この薬物は肝と腎でのみ消失する薬物である。

    全身クリアランス

  • 66

    フェニトインの体内動態は、経口投与量を増大すると非線形性を示す。この主たる原因として最も適切なのはどれか。

    肝代謝過程の飽和

  • 67

    薬物の血中濃度(C)と体内からの消失速度(V)の関係が、ミカエリスメンテン式で示されるときのミカエリス定数(μg/mL)はどれか。

    5

  • 68

    同一薬物の経口投与時の平均滞留時間と静脈内投与時の平均滞留時間の差に相当する時間はどれか。

    平均吸収時間