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オールコマツ技能競技大会学科練習問題(部品検査部門)No.2
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  • 問題数 100 • 1/20/2025

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    問題一覧

  • 1

    日本工業規格(JIS)によれば、旋盤の静的精度検査項目のうち主軸端外面の振れは、ダイヤルゲージで検査する。

  • 2

    計数基準型一回抜取検査において、合格判定個数c=0と設定した場合、合格ロット中に不良品が混入されることは無い。

    ‪✕‬

  • 3

    噴霧潤滑は、圧縮空気により霧状の油を送り、潤滑作用と同時に冷却作用を行う潤滑法である。

  • 4

    焼きなましとは、適切な温度に加熱し、その温度を保持した後、徐冷する操作を言う。

  • 5

    日本工業規格(JIS)によれば、ブロックゲージ2級の寸法の許容寸法偏差は、呼び寸法25mm以下の場合、2μm(マイクロメートル)である

    ‪✕‬

  • 6

    マシン油は、水及び沈殿物を含まない精製鉱油である。

  • 7

    鋼に適量のホウ素を添加することにより、焼入れ性は著しく向上する。

  • 8

    日本工業規格(JIS)によれば、目量とは目幅に対する測定量の大きさのことである。

  • 9

    日本工業規格(JIS)によれば、ブロックゲージの等級は 精度によって0級、1級及び2級の3種類に規定されている。

    ‪✕‬

  • 10

    4HGPのネジゲージの外形寸法製作公差幅は、7HGPより小さい。

  • 11

    日本工業規格(JIS)によれば、デプスゲージはバーニヤ読み取りのものだけ規定している。

    ‪✕‬

  • 12

    日本工業規格(JIS)によれば、すきまゲージのリーフ形状には2種類ある。

  • 13

    日本工業規格(JIS)によれば、Vブロックの呼び寸法は使用できる円筒の最大径で表す。

  • 14

    30mmのブロックゲージを測定すると29.97mmと読みが出る外側マイクロメータで丸棒を測定して30.23mmと読みが出た場合、この丸棒の実寸法は30.26mmである。

  • 15

    外側マイクロメータの温度が被測定物の温度より高い場合、マイクロメータの読みは被測定物の実寸法より大きくなる。

    ‪✕‬

  • 16

    日本工業規格(JIS)によると、空気マイクロメータの性能は基準倍率ごとに器差、応答特性、最大測定隙間などが規定されている。

  • 17

    心無し研削盤で研削された軸の真円度の検査は、3点法では行うことが出来ない。

    ‪✕‬

  • 18

    切削面の表面粗さを比較用の表面粗さ標準片と比べる時は、工作法によってそれぞれ別の標準片を用意する方が良い。

  • 19

    100個の製品を検査し、10個の不良品が出た場合の不良率は10%である。

  • 20

    浸炭焼入れにより焼割れが発見された場合、そのまま溶接せず、よく調査して対応策を決めると良い。

  • 21

    正規分布をする母集団にあっては、3σ管理限界線を外れる確率は1000分の1以下である。

    ‪✕‬

  • 22

    ロットとは、同時期に生産された品物の集まりのことを言う。

    ‪✕‬

  • 23

    日本工業規格(JIS Z 8101-2統計的品質管理用語)によれば、精度とは同一試料に対し定められた条件の下で得られる独立な観測値・測定結果のバラツキの程度をいう。

  • 24

    みぞ付きナットの主な目的は、みぞの位置で締付け力を調整することである。

    ‪✕‬

  • 25

    リーマを抜く場合は、逆回転させながら抜くと良い。

    ‪✕‬

  • 26

    低速で重荷重の軸受に使用される潤滑油は、粘度の高いものがよい。

  • 27

    金型を作るためには、NC工作機械が多く使用されている。

  • 28

    鋳鉄は、鋼より炭素含有量が少ない。

    ‪✕‬

  • 29

    材料の硬さ試験において、ブリネル硬さを表す記号はHVである。

    ‪✕‬

  • 30

    鋼材記号S45Cの45は、機械構造用炭素鋼の炭素含有量を表す。

  • 31

    停止している誘導電動機を始動させる時には、誘導電動機の定格電流の数倍の電流が流れる。

  • 32

    誘導電動機は、回転速度を変えることが容易であり速度制限もしやすい。

    ‪✕‬

  • 33

    日本工業規格(JIS)によれば、偏差とは、測定値から母平均を引いた値のことである。

  • 34

    ダイヤルゲージは、比較測定器の一種である。

  • 35

    日本工業規格(JIS)によれば、表面粗さ測定器は、触針式だけが規定されている。

    ‪✕‬

  • 36

    日本工業規格(JIS)によれば、おねじは外径を測定する際に使用する限界ゲージを、ねじリングゲージとはさみゲージとの2種類に規定している。

  • 37

    日本工業規格(JIS)によれば、めねじの総合有効径が規定された許容限界内にあるかどうかを通り側について検査する限界ゲージを通りねじリングゲージという。

    ‪✕‬

  • 38

    日本工業規格(JIS)では、Vブロックの等級は1級、2級と定めている。

  • 39

    オプチカルパラレルでは、光波干渉による精密仕上げ面の平行度の測定が出来る。

  • 40

    三針法とは、おねじの有効径を精度良く測定する方式である。

  • 41

    ノギスの外径測定の器差は、ブロックゲージをはさみ、ノギスの読みからブロックゲージの寸法を減じて求める。

  • 42

    おねじをねじ用限界ゲージで検査するとき、通り側ねじリングゲージがゆるみなく入るならいかなる場合でも止り側には入らない。

    ‪✕‬

  • 43

    歯車のピッチ誤差は、歯厚マイクロメータで測定できる。

    ‪✕‬

  • 44

    工程間検査は、前の製造工程が終わって、次の製造工程に移る間に行われる。

  • 45

    日本工業規格(JIS)によれば、管理用管理図とは、工程を管理状態に保持するための管理図のことである。

  • 46

    p管理図とは、工程を不良個数によって管理するための管理図のことである。

    ‪✕‬

  • 47

    パレート図の代表的な形は、つりがね形である。

    ‪✕‬

  • 48

    日本工業規格(JIS)によれば、是正処置とは、アイテムの欠点及び故障が再発しないように、設計・製造・検査・使用・保全の方法などを修正する行為をいう。

  • 49

    Vベルト車(Vプーリ)は、径が小さいものほど溝の角度が大きい。

    ‪✕‬

  • 50

    ハイトゲージは、けがき作業には使用してはならない。

    ‪✕‬

  • 51

    砂型鋳造品は、金型鋳造品より、一般に、鋳肌が滑らかである。

    ‪✕‬

  • 52

    表面硬化された炭素鋼の表面硬さを測定するには、一般にロックウェル硬さ試験機よりもブリネル硬さ試験機が適している。

    ‪✕‬

  • 53

    図面の中の寸法が(   )の中に記入されているものは、それが参考寸法であることを示す。

  • 54

    50Hzの電源で使用していた誘導電動機を、60Hzで使用すると回転数は低くなる。

    ‪✕‬

  • 55

    電流計を下図のような回路のAとBの位置に取り付けても、両極の指針の読みは同じである。

  • 56

    DA変換とは、デジタル信号をアナログ信号を変換することである。

  • 57

    ダイヤルゲージは、比較測定器の1種である。

  • 58

    オートコリメータでは、真直度の測定は出来ない。

    ‪✕‬

  • 59

    Vブロックの呼びは、長さを表している。

    ‪✕‬

  • 60

    日本工業規格(JIS)によれば、直角定規の使用面の表面粗さは、規定されている。

  • 61

    オプチカルパラレルでは、光の干渉を利用して、機密仕上げ面の平面度や平行度の測定が出来る。

  • 62

    てこ式ダイヤルゲージの繰返し精度とは、測定子が測定台上面に平行になるようにダイヤルゲージを保持し、測定範囲内の任意の位置で3回測定子を急激に又は緩やかに作動させたとき、各回の支持の最大差を求めることである。

    ‪✕‬

  • 63

    等径ひずみ円の形状を知るためには、外側マイクロメータで外径を測定しても分からない。

  • 64

    三針法は、おねじの有効径を測定する方法である。

  • 65

    工作機械の精度検査を実施するには、工作機械も水準器で水平に据え付けた状態で行う。

  • 66

    浸透探傷試験は、材料の内部の欠陥も知ることが出来る。

    ‪‪✕‬

  • 67

    最終検査とは、出来あがった品物が製品として要求事項を満足しているかどうかの判定を行う検査である。

  • 68

    軸はめあい部分を0.05mm加工し過ぎた場合、硬質クロムメッキにてその部分をめっきし、再研削してはめあいを直し、軸を採用することもある。

  • 69

    抜取検査は、一般に全数検査よりも時間的、経済的に有利な方法である。

  • 70

    ある品物の寸法精度についてヒストグラムを作成し、正規分布を示した場合には、不良の発生する確率はないと判断してよい。

    ‪✕‬

  • 71

    日本工業規格(JIS)の品質保証システムによれば、組織は製品要求事項が満たされている事を検証するために、合否判定基準への適合の証拠を維持することを定めている。

  • 72

    モジュール5、歯数30の標準平歯車のピッチ円直径は、150mmである。

  • 73

    日本工業規格(JIS)によれば、手作業で仕上げるときに使用する組みやすりの目の種類として中目、細目及び油目の3種類が規定されている。

  • 74

    ワイヤ放電加工機とは、黄銅、銅、タングステン、モリブデンなどの細いワイヤを巻き取りながら、これを電極として数値制御により送りをかけ、輪郭をくり抜いて加工する機械のことである。

  • 75

    日本工業規格(JIS)によれば、ねじの表し方において、G1/2は管用平行おねじを表す。

    ‪✕‬

  • 76

    三相誘導電動機においては、周波数が変化しても回転数は変化しない。

    ‪✕‬

  • 77

    抵抗60Ωの電線に300Vの電圧を加えると、5Aの電流が流れる。

  • 78

    日本工業規格(JIS)によれば、ノギスの種類はM形とCM形の2種類と規定されている。

  • 79

    日本工業規格(JIS)によれば、メートル並目ねじ用限界ゲージにおいて、記号GRは固定式通り側ねじリングゲージを意味する。

  • 80

    Vブロックは、真円度、円筒度の測定にダイヤルゲージとともに使用される。

  • 81

    ハイトゲージの器差は、精密定盤上に置かれたブロックゲージ又はそれと同等以上のゲージ類をハイトゲージのスクライバ測定面で挟んで測定し、ハイトゲージの読みからゲージの寸法を乗じて求める。

    ‪✕‬

  • 82

    歯車のまたぎ歯厚を測定する場合には、必ず2枚又は3枚の歯を挟んで測定する。

    ‪✕‬

  • 83

    工作機械の騒音レベルの単位はデジベル(dB)である。

  • 84

    軸を切断したところ内部に欠陥が見られたので、同一ロットの鋼材を磁粉探傷試験で検査し、異常がないため加工した。

    ‪✕‬

  • 85

    日本工業規格(JIS)では、不適合品の管理権限を持つ者は、不適合品を顧客要望等で特別採用を求められても、出荷又は合格の許可をすることは出来ない。

    ‪✕‬

  • 86

    管理図の点の並び方が6点連続して上昇、又は下降の傾向を示す場合でも、点が管理限界の内側にあれば安定状態と判定しても良い。

    ‪✕‬

  • 87

    ユニファイねじのネジ山の角度は40°である。

    ‪✕‬

  • 88

    グリース潤滑は、高速回転のものによく使われる。

    ‪✕‬

  • 89

    鋳造作業では、鋳型の乾燥が十分でないと鋳物にピンホール状の巣ができやすい。

  • 90

    日本工業規格(JIS)の材料記号によれば、SKHは高速度工具鋼材を表す。

  • 91

    日本工業規格(JIS)によれば、ブロックゲージの精度は測定面の側面から0.08mmの範囲については適用しないこととしている。

  • 92

    日本工業規格(JIS)によれば、精密定盤の使用面の平面度の測定では、平面度を求める計算を簡単にするために、使用面の辺に平行な各測定線上の測定点の数は奇数とする。

  • 93

    日本工業規格(JIS)によれば、外側マイクロメータの総合誤差は測定範囲50〜75mmでは±0.01mmである。

    ‪✕‬

  • 94

    レンズの球面精度を検査するには、投影器を使用すると良い。

    ‪✕‬

  • 95

    日本工業規格(JIS)によれば、鋼製の巻尺には呼び寸法0.5mから200mのものについて規定がある。

  • 96

    日本工業規格(JIS)で規定される「鋼管の自動超音波探傷検査方法」では、超音波探傷装置の感度確認時期については規定していない。

    ‪✕‬

  • 97

    焼入れにより焼割れが発見された場合、一般的にそのまま溶接で補修すると良い。

    ‪✕‬

  • 98

    偶然原因とは、製品の品質がバラつく原因の中でどうしても取り除かなければならない原因のことである。

    ‪✕‬

  • 99

    是正処置とは、不適合の原因を除去することである。

  • 100

    日本工業規格(JIS)によれば、品質保証には内部品質保証と外部品質保証がある。