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心理学
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  • 問題数 100 • 2/22/2024

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  • 1

    国家資格とは、国の⑴に基づいて、各種分野における個人の⑵、⑶が判定され、特定の職業に従事すると証明される資格。法律によって一定の⑷が保証されるので、社会からの⑸は高い。

    法律, 能力, 知識, 社会的地位, 信頼性

  • 2

    専門職を特徴づける態度 3つ

    公益性 道徳性 専門性

  • 3

    ArnoldとSternのプロフェッショナリズムの定義 ⑴・⑵・⑶の土台の上に立つ⑷・⑸・⑹・⑺の4つの柱でプロフェッショナリズムを支えているとする。

    臨床能力, コミュニケーションスキル, 倫理的、法律的理解, 卓越性, 人間性, 説明責任, 利他主義

  • 4

    セーファーセックスで誤っているのはどれか。

    ピルは避妊に有効であり、性感染症の予防もできる

  • 5

    HIV検査相談の位置付け ・⑴の受け皿 ・⑵への窓口 ・⑶への窓口

    予防啓発活動, 医療, 心理社会的支援サービス

  • 6

    インフォームドコンセント

    情報提供の上での受検同意

  • 7

    HIV検査相談の役割 紹介  利用者が必要な医療・予防・心理社会的⑴を利用できるようにする

    サポートサービス

  • 8

    通常検査とは

    結果を約1週間後以降に返却する方法

  • 9

    即日(迅速)検査とは

    結果を同日に返却する方法の検査

  • 10

    社会生活におけるハードル ⑴定期受診・服薬 ⑵外食・旅行時の服薬 ⑶理解されにくい ⑷薬の携帯・服薬の煩わしさ ⑸障害手帳提示の障害名・申請の負担

    職場, 人間関係, 家族・親戚関係, 余暇活動の制限, 福祉利用の制限

  • 11

    医療福祉制度 例を3つ

    身体障害者手帳, 障害年金, 生活保護

  • 12

    非言語的表現

    アイコンタクト, 姿勢, 身振り

  • 13

    自己理解の3視点

    自己分析, 他人からのフィードバック, データの活用

  • 14

    不登校 10歳〜17歳 多いのは

  • 15

    社会不安障害 14歳〜22歳くらい 多いのは

  • 16

    強迫性障害 30歳〜 多いのは

  • 17

    摂食障害 17歳〜30歳 多いのは

  • 18

    自殺 17歳〜 多いのは

  • 19

    無気力反応 17歳〜30歳 多いのは

  • 20

    神経性無食欲症 

    14歳〜17歳

  • 21

    統合失調症

    17歳〜30歳

  • 22

    双極性気分障害

    17歳〜30歳

  • 23

    パニック障害 22歳〜 多いのは

  • 24

    単極性うつ病 22歳〜 多いのは

  • 25

    統合失調症・妄想型

    22歳〜

  • 26

    ⑴:身体・衣類・家族・財産 ⑵:他者が持つイメージや認識 ⑶自分の性格・価値観・能力・特性

    物質的自己, 社会的自己, 精神的自己

  • 27

    自尊感情への影響を注意しないといけないもの

    上方比較

  • 28

    自己評価を下げない調節 3つ ⑴を調節 ⑵を調節 ⑶を調節

    心理的距離, 遂行, 自己関連性

  • 29

    相手によって自分のある側面を見せることによって、相手が自分に対して持つ印象をコントロールしようとすること。

    自己呈示

  • 30

    自己呈示を繰り返すことによって、自己概念が変化することもある。

    自己呈示の内在化

  • 31

    動機(要求)の階層 A.Hマズロー 下から5つ

    生理的欲求, 安全欲求, 社会的欲求, 承認欲求, 自己実現欲求

  • 32

    典型的なパーソナリティーの特徴を類型としていくつか設定し、現実の人に見られる多様な性格をその類型に分類して理解しようとするもの

    類型論

  • 33

    体格と性格の関連性に注目 

    クレッチマー

  • 34

    リビドーという心理的特徴が基礎

    ユング

  • 35

    人間的生の類型学、世界観の類型学を提唱

    ディルタイ

  • 36

    文化や社会との関わりにおける価値の志向性が基礎

    シュプランガー

  • 37

    パーソナリティーはいくつかの構成要素によって記述できる。全ての人に共通する必要な特性を見いだすことが重要な課題

    特性論

  • 38

    21項目の特性を11段階に評定するプロフィールを作成。

    オールポート

  • 39

    因子分析法を用いて特性を抽出。

    キャッテル

  • 40

    類型論と特性論の統合を図る。向性と神経症傾向を提唱。

    アイゼンク

  • 41

    類型論の人はどれか

    ユング

  • 42

    リフレクション 4つ ⑴何らかの出来事を経験 ⑵その出来事を振り返る ⑶教訓を引き出す ⑷次の状況に応用する

    具体的経験, 内省的観察, 概念化, 積極的実験

  • 43

    まとまりのこと

    集団凝集性

  • 44

    集団のメンバー間に共有される標準的な考え方や行動様式。

    集団規範

  • 45

    集団で行うことによって、1人あたりの遂行量が多くなるほど低下する現象。

    社会的手抜き

  • 46

    集団で課題を行うことによって、個人が他のメンバーの不足分を補うように課題の遂行努力を増大させる場合がある。

    社会的補償

  • 47

    社会的補償が起きやすい条件 2つ

    集団の成績がその個人にとって重要な意味を持っている時, 他のメンバーが信頼・期待できない時

  • 48

    パワハラの6つの類型 ⑴暴行・障害など ⑵脅迫・名誉毀損・侮辱・ひどい暴言など ⑶隔離・仲間はずし・無視 ⑷業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害 ⑸業務上の合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと ⑹私的なことに過度に立ち入ること

    身体的侵害, 精神的侵害, 人間関係からの切り離し, 過大な要求, 過小な要求, 個の侵害

  • 49

    無意識の偏ったモノの見方

    アンコンシャス・バイアス

  • 50

    日常の中のアンコンシャス・バイアス 5つ ⑴人の属性をもとに先入観や固定概念で決めつけてしまう ⑵問題があっても、「私は大丈夫」と思い込んでしまう ⑶自分の考えや経験則を正当化する情報ばかりを探してしまう ⑷権威のある人の言うことは、間違いないと思い込む ⑸周りと同じように行動しようとする

    ステレオタイプ, 正常性バイアス, 確証バイアス, 権威バイアス, 集団同調性バイアス

  • 51

    労働者の意に反する性的な言動により、就業環境が不快なものとなり、能力の発揮に重大な悪影響が生じ、就業に支障を与えること。

    環境型セクシャルハラスメント

  • 52

    労働者が解雇、降格、減給、労働契約の更新拒否などの不利益を受けること。

    対価型セクシャルハラスメント

  • 53

    同調の実験

    アッシュ

  • 54

    不慣れな状況にあり、どう行動すればいいかわからない時、周囲の人の行動を見てそれに従おうとする。

    情報的影響

  • 55

    自分を受け入れてもらうため、好感を持ってもらうために、グループの社会規範や行動の仕方に同調。

    規範的影響

  • 56

    自分で自分のことを規制すること

    自律

  • 57

    周りの人に自分を合わせていること

    同調

  • 58

    集団で意思決定を行うと、個人で行なった場合に比べ、決定がよりリスクが高いモノになる。

    リスキーシフト

  • 59

    集団決定が必ずリスクの高い方向に傾くわけではなく、より安全な保守的な方向に傾く場合もある。

    コーシャスシフト

  • 60

    集団討議後の意思決定がより極端な方向に変わる。

    集団極性化

  • 61

    集団内の意見の一致を重視するあまり、とりうる可能性のある全ての行動を客観的に評価しようとしなくなる思考様式。

    集団思考

  • 62

    検査相談の実施体制 3つのポイント

    利用者が主体, 地域の現状にあっていること, 実施機関の役割を果たせていること

  • 63

    誰かに出会った時、あるいは誰かについて話を聞いたとき、容貌、話し方、仕草、風評など直接的・間接的に得た様々な断片的な情報を統合して、その他者についてまとまりのある全体像を作り上げること。

    印象形成

  • 64

    知覚の処理の仕方 (データ駆動処理)

    ボトムアップ処理

  • 65

    知覚の処理の仕方 (概念駆動型処理)

    トップダウン処理

  • 66

    その人の属する文化から期待されるよりも著しく偏った、肉体的体験および行動の持続的様式

    人格障害

  • 67

    人格障害の様式 4つ

    認知, 感情性, 対人関係機能, 衝動の抑制

  • 68

    人格障害の種類 ⑴他人の権利を無視しそれを侵害する ⑵対人関係、自己像、感情の不安定、著しい衝動性 ⑶過度な情動性と人の注意を引こうとする ⑷誇大性、賞賛されたい要求、共感の欠如 ⑸社会的制止、不的切感、否定的評価に対する過敏性 ⑹世話をされたいという過剰な欲求、従属的なしがみつく行動をとる ⑺他人の動機を悪意のあるものと解釈、不信と疑い深さ

    反社会性人格障害, 境界性人格障害, 演技性人格障害, 自己愛性人格障害, 回避性人格障害, 依存性人格障害, 妄想性人格障害

  • 69

    望ましい情報と、望ましくない情報が与えられた時、望ましくない情報の方が印象形成の手がかりとして重視される傾向

    ネガティビティーバイアス

  • 70

    ある側面でポジティブな特徴を持っていると、その側面に対する評価をその人物に対する全体的な評価にまで広げる傾向

    後光効果

  • 71

    なんらかの先入観や期待を持って相手を見ると、対人認知が歪むこと

    期待効果

  • 72

    教員の期待が、意識・無意識にかかわらず、生徒に対する態度や行動としてあらわれ、その期待に児童の反応も促されるという相互作用。

    ピグマリオン効果

  • 73

    原因があるもの

    感情(Emotion)

  • 74

    自然にわきあがるもの

    気分(Mood)

  • 75

    6つのEmotionプロセスの構成 ⑴個人の評価:周りで起こった状況の意味づけ ⑵個人の体験を特徴付ける感情の状態 ⑶ある決まった考え方をし、行動する傾向 ⑷自律神経などの身体的反応(心拍数増加・発汗) ⑸頬、唇、鼻などの筋肉を収縮させて表情を作る ⑹状況によって引き起こさえれた情動に、どのように調整・反応・対処しようとするのか

    認知的評価, 主観的体験, 思考・行動する傾向, 体のなかの変化, 表情, 情動反応

  • 76

    恐い出来事や辛い記憶などを、無意識の世界に押し込んで意識の世界から忘れさせる心の働き

    抑圧

  • 77

    自分のとった行動・態度・考えに論理的に妥当な、倫理的に非難されない説明をつけ、不安を起こさずに自己の望む言動を達成しようとする試み

    合理化

  • 78

    無意識に抑圧されている強い衝動に対して、意識面でそれと正反対の傾向を形成することで、抑圧を強化すること

    反動形成

  • 79

    自己の本能・衝動・情緒・観念などを外在化して、自己とは別個の外界の対象に属するものとして知覚する規制

    投影

  • 80

    感情や衝動欲求を直接的に表現したり解放したりするのではなく、知性の働きによって観念的に対処する自我の働き

    知性化

  • 81

    現実は自我によって知覚されているが、同時にその知覚を認めたくないという自我の分裂

    否認

  • 82

    受け入れ難い感情・要求を、より受け入れやすい関連のある対象に振り向けること

    転移・変位・置き換え

  • 83

    認知特徴の3つ

    情報の中の雑音を除去できない, 汎化や概念化という作業ができない, 見立てを立てることが困難

  • 84

    老化:脳 2大別 ⑴動脈硬化→脳梗塞 ⑵脳の萎縮

    脳の血管の老化, 実質の老化

  • 85

    脳障害を起こし認知症を生じると起きる病気 3つ

    脳血管性痴呆, アルツハイマー型痴呆, レビー小体型痴呆

  • 86

    老化で傷害されやすい記憶機能

    再生・想起, 短期記憶

  • 87

    老年期の起こりやすい精神症状 4D +1A症状

    認知症, うつ病, 精神錯乱, 妄想, 不安

  • 88

    認知症高齢者は、一般的に、⑴・⑵・⑶の順に障害される傾向がある。

    時, 場所, 人

  • 89

    老年期は⑴が起こりやすい

    せん妄

  • 90

    障害のある人が障害のない人と同等に生活し、ともにいきいきと活動できる社会を目指すこと

    ノーマライゼーション

  • 91

    ノーマライゼーションの原理の8つの要素 ⑴の普通のリズム ふつうの生活上の⑵ ⑶のふつうのリズム ⑷を通じてのふつうの発達的経験 本人の⑸や願いの尊重 自然な形で⑹がともに住むこと ふつうの⑺水準 ふつうの⑻水準

    1日, 日課, 1年間, ライフサイクル, 選択, 男女, 経済, 環境

  • 92

    フェスティンガーの認知的不協和理論における、矛盾を感じた人間が矛盾を解消するための行動 4つ

    行動を変える, 認知を変える, 新たな認知を加える, 情報を選ぶ

  • 93

    沈んでしまったものは取り戻せない。すでに使った資金・時間・労力などは全て取り戻せないこと。

    サンクコスト

  • 94

    説得コミュニケーション 自動的な反応 互恵性のルール:⑴ 一貫性のルール:⑵         ⑶ 社会的証明:⑷   

    ドアインザフェイステクニック, 段階的要請法, ローボールテクニック, 具体的数字

  • 95

    計画的行動理論 4つの要因

    行動への態度, 主観的規範, コントロール感, 行動意図

  • 96

    攻撃とは 3つ

    身体的攻撃, 言語的攻撃, 間接的攻撃

  • 97

    ⑴:攻撃は本能 ⑵:攻撃は反応 ⑶:攻撃は手段

    内的衝動説, 情動発散説, 社会的機能説

  • 98

    援助行動の心理的基盤 5つ

    進化心理論, 社会的交換理論, 共感的利他性説, 不快解消説, 学習説

  • 99

    チーム医療の定義 「医療に従事する⑴な医療スタッフが、各々の高い⑵を前提に、⑶と⑷を共有し、業務を分担しつつも互いに連携・補完し合い、⑸に的確に対応した医療を提供すること」

    多種多様, 専門性, 目的, 情報, 患者の状況

  • 100

    チームワーク ⑴:情報の共有、コミュニケーション、他のメンバーの行動のモニタリング、補助行動 ⑵:団結力、協調性、メンバーの態度や感情

    行動的要素, 心理的要素