問題一覧
1
──は、治安要請の強い「私宅監置」を中心とした立法であった。
精神病者監護法
2
「私宅監置」は、──の成立とともに廃止された。
精神衛生法
3
──は、精神障害者の人権に配慮した、適正な医療及び保護の確保と精神障害者の社会復帰の促進が図られた。
精神保健法
4
精神保健及び精神障害者福祉に関する法律では、──の要素を法の枠組みの中に組み込んだ。
障害者福祉
5
任意入院においては、任意入院者から退院の申し出があった場合、──。
退院させなければならない
6
措置入院では、──以上の精神保健指定医の診察を行う。
2人
7
障害者総合支援法は、身体障害者、知的障害者、──、──が対象となっている。(2択)
難病の者, 精神障害者
8
──等医療観察法は、心神喪失または心神耗弱の状態で、重大な他害行為を行った人に対して、適切な医療を提供し、社会復帰を促進することを目的とした制度である。
心神喪失者
9
心神喪失者等医療観察法の対象者に対する審判は、──の申し立てにより開始される。
検察官
10
──には、「後見」「保佐」「補助」の3つの類型がある。
法定後見制度
11
統合失調症や躁うつ病を──精神障害とよぶ。
内因性
12
ICD や DSM は、──診断基準である。
操作的
13
──とは、思考や観念が次々に沸き起こり、それらが際限なく連鎖をなしてつながり、さらにわき道に入っても止まらない状態のことである。
観念奔逸
14
──とは、思考の流れが突然中断してしまうことである。
思考途絶
15
──とは、特定の出来事を知覚し、それに誤った意味づけをするものである。
妄想知覚
16
──とは、存在しないものが知覚されるものである。
幻覚
17
──の中で、一時的に貯蔵した複数の情報を判断・照合・加工して精神作業を行うものを即時記憶という。
作業記憶
18
──とは、通常私たちが記憶と呼ぶものであり、意識的に想起することができる。
陳述記憶
19
──が進むと、混迷状態となる。
意欲減退
20
──とは、朝食に何を食べたか、昨日誰に会ったかといった記憶である。
エピソード記憶