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作業療法研究法
  • ヘテロク.M

  • 問題数 79 • 1/9/2025

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    問題一覧

  • 1

    ICHDHにおける関節拘縮は( )障害である。

    機能

  • 2

    国際疾病分類の英語表記を答えよ

    ICD

  • 3

    ICFの構成要素は「心身機能・身体構造」「活動」「( )」「環境因子」「個人因子」である。

    参加

  • 4

    障害の3つの階層性は、機能障害・能力障害・(  )から構成されている

    社会的不利

  • 5

    障害は、医学モデルでは異常とされるが、社会モデルにおいては(  )と位置付けされている。

    個性

  • 6

    リハビリテーションの基本的な流れは( )期→( )期→( )期→( )期である

    急性, 回復, 維持, 終末

  • 7

    1981年に出された「患者の権利に関する指針」は(  )宣言である

    リスボン

  • 8

    研究も品質管理も同じであり、まずやり方を決め、その次に決めたやり方を( )化する必要がある

    文書

  • 9

    「階層社会においては、すべての人は昇進を重ねても職能遂行機能は伴わず、やがて無能レベルに達する」という仮説を( )の法則という。

    ピーター

  • 10

    ICFにおけるアルファベットと数字を組み合わせたコードは約(  )項目に分類している。

    1500

  • 11

    作業療法の研究は( )&( )とされる。

    アート, サイエンス

  • 12

    作業療法研究におけるアートとは、芸術や美術ではなく( )である。

  • 13

    研究は、臨床家が取り組むべき( )解決の手段でもあるが、現実は未解決なものが放置されている。

    問題

  • 14

    研究機関の職員や大学教員は、臨床実践の研究( )を臨床家の代わりに解決する。

    疑問

  • 15

    作業療法における研究は、臨床家である作業療法士が自分の(?)実践を確実にする活動であると言える。

    臨床

  • 16

    臨床実践の理由・目的、つまり作業療法推論は、一般的には(?)と言われる。

    クリニカルリーズニング

  • 17

    「個人をまたがる現象の存在と関係、因果関係などを問題とする」場合はどちらに当てはまるか

    サイエンス

  • 18

    OTyの歴史的研究において、「未来のパラダイム」という概念から出てきたのはキールホフナーの(_)である。

    人間作業モデル

  • 19

    NBPは患者の(__)に基づいた実践であり、EBPは臨床がどのような(__)と(__)に基づいて行われているか、というである。

    語り, 事実, 根拠

  • 20

    分類法の中で、「生活機能視点からの」健康・疾病・障害の概念とされるのは(__)である。

    ICF

  • 21

    RCTとは(__)の略語である。

    ランダム化比較試験

  • 22

    研究の疑問が浮かんだら、それを必ず(__)化することが重要である。

    文書

  • 23

    研究疑問は(__)として作り直す必要がある

    研究命題

  • 24

    研究命題を作り出す過程で、概念に手を加える必要がある。測定において特に重要なこの過程は(__)と呼ばれる。

    操作的定義

  • 25

    統計学では、因果関係の原因を(__)、結果を(__)と表現する。

    独立変数, 従属変数

  • 26

    あるイベントにおいて、「弁当の販売数」と「入場者数」を計測する場合、従属変数となるのはどちらか。

    弁当の販売数

  • 27

    研究のプロセスは、研究疑問→概念に変換→操作的定義→データ収集→・・・といった流れとなるが、研究命題に修正するのはどの過程か。

    概念に変換

  • 28

    研究の最終目的は、①が納得する②である。

    すべての人, 説明

  • 29

    研究の最終目的において、「説明」の役割を担うのは(__)である。

    理論

  • 30

    知能と学業成績の関係を説明する場合、操作的定義としては、知能は(①__)で測定され、学業成績は(②__)で定義されるとすると、数値データとして収集可能となる。

    知能テスト, 年間の総合評定値

  • 31

    研究における疑問の提案をするための手段の一つとして、個人または集団で、その是非を問わずとにかくアイデアを多く出し続ける手法を(__)という。

    ブレインストーミング

  • 32

    ヒポクラテスの誓いとは、医師の守るべき規範と患者への奉仕である。

  • 33

    WW2後のナチスに所属していた医療関係者を裁くために1947年に(①__)が作られ、その後、1964年に世界医師会によって研究可能性も考慮された(②__)が採択された。

    ニュールンベルク綱領, ヘルシンキ宣言

  • 34

    プライバシーとは、人に対する限定的なアクセス状態のことで、他人が自分にアクセスできる個人情報の範囲を限定することである。

  • 35

    将来の利益よりも現在の対象者に対する目的の部分が多いのは、研究と臨床のどちらといえるか。

    臨床

  • 36

    日本作業療法士協会倫理綱領の2には「作業療法士は、知識と(__)に関して、つねに最高の水準を保つ」とある。

    技術

  • 37

    日本作業療法士協会倫理綱領の9は「作業療法士は、(__)的研鑽及び人格のとうやを目指して相互に律しあう」である。

    学術

  • 38

    作業療法士は最新情報を含め根拠を探し、その価値を(__)的に吟味し、理解しやすい形で説明する習慣を持つことが必要である。

    批判

  • 39

    守秘とは、医療者が知り得た(__)の一部を他に漏らさないことである。

    プライバシー

  • 40

    インフォームド・コンセントの源流をたどると(__)からなることがわかる。

    人権思想

  • 41

    分類学の目的は、分類学上の規則が理にかなうように階級(class)やその(__)要素(subclass)に分けることである。

    構成

  • 42

    分類学は、(__)的階級を含むすべての種類の階級的配列である。

    階層

  • 43

    分類学における階層性では、それぞれのクラスターに分類学的階級である(__)や科などを与え、階層堰分類体系が作られる。

  • 44

    変数間の因果関係に関する仮説検証を、条件をコントロールして行う研究は(__)的デザインであるといえる。

    実験

  • 45

    実験的デザインの研究において標本の選定には(__)という手法を用いることが理想的である

    ランダムサンプリング

  • 46

    研究の目的による分類は、(__)的デザインと(__)的デザインと(__)的デザインの3つに分けられる。※順不同

    探索, 記述・説明, 実験

  • 47

    目的による3分類の中で、明確な前提設定や仮説設定が不要であり、第1段階の研究とも言われるのはどれか

    探索的デザイン

  • 48

    特定のテーマ領域の根拠を明らかにする、文献研究の形式はどちらか。

    システマティックレビュー

  • 49

    調査研究において、よく用いられる面接や観察はどちらの形の研究か。

    質的研究

  • 50

    シングルシステムデザイン(SSD)はどの研究手法に該当するか。

    事例

  • 51

    文献とは調査、記録目的のもの①、原著・総説・報告・単行本といった研究に関するものをいう。 文献レビューは大きく分けると②と③に分けられ、③を「深堀り」したものを④といい、研究として立派に成り立っている。

    も含めて, 論文の序章としてのもの, 特定のテーマ領域のまとめ, システマティックレビュー

  • 52

    情報は我々の(__)観や偏見というフィルターを通して頭に入っていることを意識すべきである。

    価値

  • 53

    PCでの文献検索では有料の①のほか無料の②等がある

    医学中央雑誌(医中誌), PubMed

  • 54

    文献レビューの意義は、 ・研究疑問が既知のことであるか否か ・どの範囲まで分かっているのか ・研究テーマや研究(__)、表現方法 といったものを確認することにある。

    手法

  • 55

    統計学的な意味でのpopulationとは、日本語で(__)という。

    母集団

  • 56

    母集団の下位集団を(__)という。

    標本

  • 57

    調査研究は、一般的にインターネット利用の調査法と(__)調査法、(__)調査法、(__)調査法の4種である。※順不同

    記録, 質問, 面接

  • 58

    統計学的な意味での「尺度」は、 ・分類ごとに数字を当てはめる(__)尺度 ・一定の方向性に沿って区切りをつけてある(__)尺度 ・数値の差が等間隔である(__)尺度 ・0に「無」の意味があり、乗算や除算が可能な(__)尺度 に分類される。

    名義, 順序, 間隔, 比率

  • 59

    Yes/No型などの1or0形式をとり、段階的な質問を行うことで直線的な尺度とするものを(__)尺度という。

    ガットマン

  • 60

    0.2<r≦0.4

  • 61

    曖昧な表現や過剰な記述を削除するために、本調査に先立ち行われる調査を(__)調査という。

    先行

  • 62

    対象者の構成概念の測定の「正確さ」を(__)といい、 対象者の構成概念の測定方法や尺度の「正しさ」を(__)という。

    信頼性, 妥当性

  • 63

    ①法(ダブルブラインド法)は、②自身及び対象者が、参加したプログラム内容がコントロール群か③かの知識が与えられないまま行われる検査である。

    二重盲検, 検査者, 対照群

  • 64

    統計学的な意味での標本選定において、最も適した方法は①であり、その時②な課題は③。

    ランダム化, 倫理的, 発生する

  • 65

    ピアソンの相関係数において、正の相関におけるボーダー値を弱い順に3つ答えよ。

    0.2, 0.4, 0.7

  • 66

    以下の研究手法を、エビデンスレベルが高い順に選べ。

    実験研究法, 準実験的研究法, 実験的観察法

  • 67

    臨床疫学的観点, 臨床医学的観点

  • 68

    測定値の備えるべき属性としては ①妥当性 ②信頼性 ③客観性 ④俊敏性 ⑤現実性 の5つがある。それぞれの説明に対応するように、順番に選べ。

    測定したい事項を測定できているか, 正確に測定できているか。現実的には同じことをしたら同じ結果が出るか, 自分だけでなく誰もが納得できるか, 介入に対する反応の素早さ, 実際に起こり得るか

  • 69

    研究の科学的方法の5段階とは①→②→③→④→⑤であるが、前半2つは⑥であり、後半3つは⑦であるといえる。

    問題に気づき、正確に把握する, 仮説の提案, 仮説に基づく推論, 推論の検証を目的とした観察や実験, 結論, 帰納的, 演繹的

  • 70

    発見や気づきを他者に知らせるためで、あくまでその事例の持つ問題点の指摘など、研修的意図が強いのはどちらか。

    後方視的報告

  • 71

    SSDのABA法において、最後のAは(__)と呼ばれる。

    中断期

  • 72

    個々の対象者に対する報告は①で行われ、「生の声」が分かるものの、その介入による影響であるかどうかという②が不十分であった。 ①の対極とも言える方法は③を用いる④であり、②を十分に担保することができるが、個々の対象者に有効かははっきりせず、倫理的な配慮も難しい。 この2つの手法を埋める手段として、⑤が開発された。

    事例検討(ケーススタディ), 内的妥当性, 多標本, 実験計画法, SSD(シングルシステムデザイン)

  • 73

    研究疑問が生じたとき、OTとして妥当か否かのポイントとして ・(①__)にとって有用であること ・(②__)体系に基づいていること ・研究成果に意義があること が挙げられる。

    作業療法, 理論

  • 74

    実験研究において、研究目的と仮説を立てるうえでのポイントは ・(①__)とゴールを明確にする ・扱う(②__)を明確にする ・研究成果から予測される仮説を立てる である。

    目的, 変数

  • 75

    6

  • 76

    ブレインストーミングのステップを、順に並べよ。

    研究する必要のある領域の書き出し, (羅列された領域に関するキーワードからいくつかを選択), 最も興味のあるものを選び、研究疑問を書き出す, 研究可能な疑問の形成, 研究疑問(テーマ)の絞り込み, 研究計画書の作成

  • 77

    ブレインストーミングの「研究可能な疑問の形成」の部分では、特に(__)をはっきりさせることが大切である。

    5W1H

  • 78

    統計において、ばらつきのことを①という。これを求めたい場合には[データ-②]の③乗を④で割る事により求められる。

    分散, 平均値, 2, 個数

  • 79

    2群を比較する統計において、パラメトリックな手法は①、ノンパラメトリックな手法は②が代表的である。 ①と②、両方とも「③」というパラメータを算出する必要があるが、 ②においては④という計算式で求めることができる。

    t検定, χ二乗検定, 自由度, 自由度=[行の数-1]×[列の数-1+]