問題一覧
1
X線について正しいのはどれか。
2.X線放射強度分布はターゲットの角度によって異なる。, 4.短時間許容負荷は管電圧リプル百分率によって異なる。
2
X線管装置の用語で誤っているのはどれか。
5.ワイラメント特性とは竜流とフィラメント電流との関係をいう
3
X線管装置で誤っているのはどれか。
3.焦点外X線の発生は電界で集束されない電子による
4
X線管装置で正しいのはどれか。
1. 最大許容負荷は実焦点面積に比例する。, 5.ヒートユニットはX線管の入力を表す特別な単位である。
5
X線管装置で正しいのはどれか。
1.X線の線質は陰極側よりも陽極側で硬い。, 2.熱電子密度は副焦点よりも正焦点で大きい。
6
X線管装置で正しいのはどれか。
5. ターゲット角度が小さいほど短時間許容負荷が大きい
7
X線管で正しいのはどれか。
2.管電圧一定で管電流を増すと焦点法は大きくなる
8
X線管装置で正しいのはどれか。
4.連続的に負荷を加えられる限界値はX線管装置最大冷却率で定まる。, 5.実効焦点が同一の場合、ターゲット角度が大きいほど短時間許容負荷は大きい。
9
X線源装置で正しいのはどれか。
4.ターゲット角度が大きいほど利用可能な放射角度は大きい。
10
X線管装置で正しいのはどれか。
5.同一の実効焦点ではターゲット角度が小さいほど短時間許容負荷は大きい。
11
X線管装置について正しいのはどれか。
5.✕強度分布は陽極側に比べて陰極側の方が大きい
12
X線管のX線強度について正しいのはどれか。
4.X線放射口にワイルタを付加するとX線強度の均等性が向上する。
13
二極管について誤っているのはどれか。
3.空間電荷電流は管電圧の2/3来に比例する
14
X線管電流特性について誤っているのはどれか。
5.高電圧、小電流であるほど空間電荷領域で動作する。
15
X線管を流れる電流について正しいのはどれか。
4.空間電荷電流は陽極-陰極間距離の2乗に反比例する。, 5.飽和電子流はフィラメントの絶対温度の二乗とボルツマン因子に比例する。
16
X線管の管電流で正しいのはどれか。
1.小焦点ほど空間電荷は多くなる。, 3.空間電荷制限領域の管電流は陰極温度に関係しない。
17
焦点外X線で正しいのはどれか。
1.焦点近傍で最も多く発生する。
18
管電流の大きさによって焦点寸法が変化する現象はどれか。
Blooming ブルーミング効果
19
回転陽極X線管で、0.1秒以下の負荷において、陽極回転数を3倍、焦点起動直径を1.3倍にすると短時間許容負荷は約何倍か。
2.20
20
X線管の短時間許容負荷を大きくする方法はどれか
3.管電流波形のリブル百分率を小さくする, 4.焦点面積を大きくする, 5.焦点軌道直径をおおきくする。
21
回転陽極X線管で短時間許容負荷を約2倍としたい。焦点軌道直径と陽極回転数の組合せで正しいのはどれか。 焦点軌道直径(倍)陽極回転数(倍)
2. 1.3ー3
22
回転陽極X線管の短時間許容負荷が増加するのはどれか。
1.回転数を増やす, 2.陽極半径を大きくする。
23
回転極X線管で焦点軌道半径を20%大きくした場合の、0.1s以下の短時間許容負荷の増加割合に最も近いのはどれか。
3.10%
24
短時間負荷が100KV, 320mAのとき、X線管入力が30.4KWであった管電圧のリプル百分率[%]に最も近いのはどれか。
3. 12
25
乳房X線装置で正しいのはどれか。
1.陽極はモリブデンを用いる。
26
乳房撮影用X線管の特徴で正しいのはどれか
1.焦点サイズは0.5mm以下である。, 4.陽極材質としてモリブデンが用いられる
27
誤っているのはどれか、
4.X線用可動絞りのミラーのX線吸収は0.05mmAI当量以下である。, 5.マンモグラフィ用X線管の電極間距離は一般用よりも長い。
28
一般X線撮影用可動絞り装置のJIS規格で正しいのはどれか。
5.漏れ線量は焦点から100cmの距離において1.0mGy/時以下であること。
29
X線用可動絞りで最もX線管側にある部品はどれか。
2.奥羽根
30
X線管の付加フィルタとして用いられないのはどれか。
2.タングステン
31
X線源装置の総ろ過を増したときの変化で正しいのはどれか。
X線量は少なくなる。, 被写体コントラストは低くなる。