問題一覧
1
271 犬ブルセラ症に関する記述として、正しいものを1つ選びなさい。
経口感染,接触感染,垂直感染を起こす。
2
291 衛生の主要指標にあてはまらないものを1つ選びなさい。
物価上昇率
3
285 コアワクチンに含まれていない病原体を1つ選びなさい。
犬コロナウイルス
4
294 動物検疫に関する記述として、誤っているものを1つ選びなさい。
国内で感染症が発生した際に、すみやかに対応できるようにするための対策である。
5
286 犬用五種混合ワクチンに含まれていない病原体を1つ選びなさい。
レプトスピラ
6
290 公衆衛生に関する記述として、誤っているものを1つ選びなさい。
獣医師は動物を対象に対人衛生を担う。
7
274 粘膜に使用する消毒薬として、適切でないものを1つ選びなさい。
グルコン酸クロルヘキシジン
8
281 自然免疫で中心となる細胞として、誤っているものを1つ選びなさい。
形質細胞
9
299 オウム病に関する記述として、正しいものを1つ選びなさい。
人への感染経路は飛沫感染が主体である。
10
279 滅菌と消毒に関する記述として、正しいものを1つ選びなさい。
高圧蒸気滅菌の滅菌条件は121°C,15分以上である。
11
273 犬ジステンパーでみられる症状として、誤っているものを1つ選びなさい。
腹水の貯留
12
293 獣医公衆衛生に関する記述として、誤っているものを1つ選びなさい。
新興感染症とは,一度制圧されたが、近年専び増加してきた感染症のことである。
13
272 猫伝染性腹膜炎に関する記述として、誤っているものを1つ選びなさい。
発症率が高い疾患であり、予後は悪い。
14
282 T細胞に関する記述として、正しいものを1つ選びなさい。
骨髄で作られ、胸腺で分化・成熟する。
15
288 犬のワクチン接種に関する記述として、正しいものを1つ選びなさい。
ワクチンがある感染症のなかには、動物の命に関わるものも多い。
16
280 自然免疫に関する記述として、正しいものを1つ選びなさい。
生体が生まれつきもっている免疫システムである。
17
283 Ⅱ型アレルギーにより生じる疾患として、正しいものを1つ選びなさい。
免疫介在性溶血性貧血
18
300 地球環境問題とその原因の例の組合せとして、適切でないものを1つ選びなさい。
オゾン層の破壊 ┉ 大気中へのメタンの放出
19
287 猫のコアワクチンに含まれる病原体の組合せとして、正しいものを1つ選びなさい。 a: 猫パルボウイルス b:猫カリシウイルス c:猫クラミジア d: 猫白血病ウイルス e:猫免疫不全ウイルス
a,b
20
277 パルボウイルスの消毒に有効な消毒液として、正しいものを1つ選びなさい。
グルタルアルデヒド
21
296 疾病の要因である「病因」「宿主要因」「環境要因」とその例の組合せとして、正しいものを1つ選びなさい。 a: 化学的な病因 ┉ ストレス b:物理的な病因 ┉ 放射線 c:後天的な宿主要因 ┉ 予防接種 d:生物学的な環境要因 ┉ 地理 e:社会的な環境要因 ┉ 媒介動物
b,c
22
289 猫のワクチン接種に関する記述として、誤っているものを1つ選びなさい。
接種部位は肩甲骨の間が推奨される。
23
284 自己免疫疾患にあてはまらないものを1つ選びなさい。
猫汎白血球減少症
24
295 動物との接触による感染症を防ぐための手段として、適切でないものを1つ選びなさい。
動物から咬傷を受けた場合でも、傷が浅いようなら病院へ行かなくてよい。
25
298 人獣共通感染症ではない疾患を1つ選びなさい。
犬パルボウイルス
26
276 猫免疫不全ウイルス(FIV)感染症に関する記述として、誤っているものを1つ選びなさい。
発症にはアレルギー反応が関わっている。
27
275 高圧蒸気滅菌法での滅菌が可能であるものとして、誤っているものを1つ選びなさい。
気管チューブ
28
297 獣医公衆衛生の対策を講じてきた結果,1957年に国内で撲滅できた感染症を1つ選びなさい。
狂犬病
29
292 日本の保険医療に関する記述として、正しいものを1つ選びなさい。
「メタボリックシンドローム」が疑われる、または予備群と考えられる人の割合が高い状況などを受け、「特定健康診査・特定保健指導」が導入された。
30
278 皮膚糸状菌の特徴として、誤っているものを1つ選びなさい。
皮膚糸状菌の検出には、スタンプ検査が有用である。