問題一覧
1
日常関連動作はどれか
洗濯動作
2
構成課題を含む検査はどれか2つ
MMSE, koha立方体組み合わせテスト
3
関節可動域測定において腹臥位で行うのはどれか
股伸展
4
認知症スクリーニング検査はどれか2つ
MMSE, HDS-R
5
機能的自立度評価法(FIM)に含まれるが、バーセル指数には含まれない評価項目はどれか
理解
6
10歳児の知能を推定する最も有用な検査はどれか
WISC-Ⅲ
7
改訂長谷川式簡易知能評価スケールにある項目はどれか
見当識
8
四肢周経測定で誤っているのは
上腕周経は上腕の中央で測る
9
投影法はどれか2つ
Rorschach test, SCT
10
GCSの評定で正しいのはどれ
E2は痛み刺激で眼を開ける
11
手段的ADLに含まないのはどれか
排泄コントロール
12
FIMについて正しいのはどれか
更衣は上半身と下半身にわけられる
13
機能的自立度評価法(FIM)で監視または準備が必要だが1人で実施可能な場合のレベルはどれ
5
14
語の流暢性課題を含む検査はどれか
HDS-R
15
Barthel indexで「自立」の判定基準に含まれている全ての活動を自立して行えば10点と判定されるのはどれか2つ
食事, トイレ動作
16
改訂日本版デンバー式発達スクリーニング検査で通過率75%~90%の期間がほぼ11~12ヶ月なのはどれ
両手の積み木を打ち合わせる
17
改訂日本版デンバー式発達スクリーニング検査において90%通過率が6~8ヶ月なのはどれか
手に持ったビスケットを自分で食べる
18
写真が示す母子の運動はどれ
拳測外転
19
65歳男性。視床出血による左片麻痺。緊急搬送され保存的治療が行われた。発症後3日より脳卒中ケアユニットでの理学療法を開始。このとき覚醒しておらず、大きな声で呼びかけたが開眼しなかったため胸骨部に痛み刺激を加えたところ手を払いのけようとする動きが見られた。この患者のJSCでの意識障害の評価で正しいのはどれか
Ⅲー100
20
質問紙法によって行われるのはどれか2つ
MMPI, YG性格検査
21
投影法検査はどれか2つ
P-Fスタディ, バウムテスト
22
手段的ADLに含まれるのはどれか
買い物
23
FIMの評価項目で誤っているのは
見当識
24
日常生活動作(ADL)でないのはどれか
会話
25
FIMの評価項目で正しいのはどれ2つ
日常実際に行っている状態を評価する, 運動項目と認知項目から成り立っている
26
図に示す左肩関節の肢位で正しいのは
外転125度
27
関節運動方向の表現で正しいのはどれ2つ
上肢の回旋を肩関節の内旋・外旋という, 大腿の回旋を股関節の内旋・外旋という
28
図の正中神経における運動神経伝導速度はどれか
50m/秒
29
GCSの評定で正しいのはどれか
M5:刺激部位を払いのける
30
次の図を用いる検査はどれか
ミニメンタルステート検査
31
知能を評価するのはどれか
ベントン視覚記銘検査
32
誤っているのはどれか
文章完成法テストは質問紙法である
33
日本リハビリテーション医学会および日本整形外科学会が制定した関節可動域法で、右膝関節90度屈曲位で測定するのはどれか
外旋
34
ADLの評価項目で誤っているのはどれか
バーセル指数にはコミュニケーションが含まれる
35
Barthel indexで自立に対する点数の比率が高い項目はどれか2つ
車椅子とベッドの間の移動, 平地歩行
36
人格検査どれか2つ
文章完成テスト, ロールシャッハテスト
37
下腿周囲径の測定で正しいのはどれ
最大周径を測定する
38
四肢長計測の起点または終点の指標となるのはどれか2つ
上腕骨外側上顆の外側突出部, 大転子の最上端部
39
85歳男性。ADLは「手すりを使えば1階から2階までの上りは自立しており、下る際には恐怖心のために見守りが必要」であった。階段昇降のFIMの得点はどれか
5点
40
四肢長と測定部位の組み合わせで正しいのはどれ
棘果長ーー上前腸骨棘の最下端から内果の最下端まで
41
手段的ADLに含まれないのはどれか
階段の昇降
42
基本的ADLに含まれないのはどれか
家事
43
機能的自立度評価法(FIM)の尺度で介助の程度が習性自立のレベルはどれか
6
44
デンバー式発達スクリーニング検査の項目でないのはどれか
知能
45
改訂検査の個人ー社会領域で最も早く可能になるのはどれか
ビスケットを自分で食べる
46
下肢の末梢神経伝導検査で複数の神経に運動神経伝導速度低下を認めた。最も考えられる疾患はどれ
Guillain-Barre'
47
認知症の周辺症状はどれか
夜になると家の中を歩き回る
48
図のように測定した尺骨神経の運動神経伝導速度で正しいのはどれか。ただし、図中のS1とS2は電気刺激電極、Rは記録電極を示すものとし、伝導速度は小数点以下第2位を四捨五入するものとする
64.5m/sec