赤み、黄み、緑み、青みのような色味を感じる色のグループ

白、灰色、黒のような色味を感じないグループ

色の三属性とは、何と何と何か

色の三属性のうち、有彩色にだけ感じられるものはどれとどれか。

色相を別名でなんと呼ぶか

色相の配列は虹のように、赤、橙、黄、緑、青、紫のように、連続で表すことができ、両端の赤と紫を混ぜてできた赤紫を仲立ちすることで、丸く繋いだ循環性のある円環として表すことができる。 これをなんというか。

白みや黒みを含まない最も純度の高い色のこと。

混色したときに、無彩色になる2色

明るい色 暗い色など、明暗の程度のこと。

明度のことを、PCCSではバリュー(value)、マンセル表色系ではライトネス(lightness)と呼ぶ。〇か‪✕‬か？

彩度の呼び名について、PCCSではサチュレーション、では、マンセル表色系ではなんと呼ぶ？

それぞれの、PCCSでの呼び名と、マンセル表色系での呼び名を答えろ 色相▶︎ PCCS(①) マンセル表色系(②) 明度▶︎PCCS(③) マンセル表色系(④) 彩度▶︎PCCS(⑤) マンセル表色系(⑥)

色相、明度、彩度の3つの要素を配列した三次元の空間のこと

色空間の中に、実際の色見本を規則的に収めた立体模型を色立体と呼ぶが、その色立体の中心となる、1番上が白、1番下が黒、その間は連続的に変化する灰色で構成されたものとは。

ひとつの色相について、明度と彩度に応じた変化を同一面で表したものをなんというか。

等色相面を構成する有彩色は、大きく𓏸𓏸色、𓏸𓏸色、𓏸𓏸色に分けられる。

色名のうち、多くの人が知っている事物などの名前を借りて色を表すのを「慣用色名」というが、基本的な色名に、一定の修飾語を添えて表すものはなんというか。

カラーオーダーシステムに関する用語のうち、色や数値を記号で表すこと。

カラーオーダーシステムに関する用語のうち、色を数値や記号を使って体系化し、ある色空間に矛盾なく配列したもの。

カラーオーダーシステムに関する用語のうち、表色系のうち、物体の色を表示するための色票集で表されるもの。

カラーオーダーシステムに関する用語のうち、色票とは色の表示を目的としてつくられた色紙などのことをいうが、色票を系統的に配列したものは。

カラーオーダーシステムに関する用語のうち、カラーチャートの集合体とは。

カラーオーダーシステムに関する用語のうち、表面色を測定するために特定の表色系の基準を満たすように正確に制作された色票とは。

自然発生的に生まれた色名のうち、誰でも知っている、11語である、白黒赤黄緑青紫桃橙茶灰のこと。

自然発生的に生まれた色名のうち、桜色、レモン色空色など、誰もが知っている動植物、自然などの名前から取られた色名のこと。

固有色名のうち、 長い歴史と文化から生まれた色名を(①)、 特定の時代の風俗、技術を反映したり、商業目的で創作された色名を(②)、海外からもたらされた色名が定着したものを(③)という。

基本色名に、色味の偏りや、明度、彩度のニュアンスを表す修飾語をつけて表す色名呼称は。

JISの物体色の色名では、基本色名に、(①)と(②)に分類されており、最後の部分は必ずこの①.②の13色の色名になる。

JIS系統色名の色相名は、有彩色の基本色名10色に加え、色相に関する修飾語を加えた、合計15色である。

白と黒の混色によりつくられた、見た目が知覚的等歩度になる灰色段階のこと