問題一覧
1
無段変速油圧駆動方式で左右のクローラーを別々に動かせる。 パワーターン、スピンターン可能。 自動変速機構で負荷なく車速を保てる
ハイドロスタティックトランスミッション方式HST
2
遊星歯車機構のものが多く、変速操作が油圧式で一本のレバーで操作性に優れている
パワーシフトトランスミッション
3
機械式ダンパーと、パワーシフトトランスミッションを組み合わせたもの。 ダイレクトドライブの高効率とパワーシフトの容易な操作の両方の機能を備える
ダイレクトパワーシフト
4
トルクコンバータとパワーシフトトランスミッションを組み合わせたもの
トルコンパワーシフト
5
バケットが決められた高さに達するとレバーが保持の位置に戻る
キックアウト装置
6
バケットがあらかじめセットされた掘削角度になると保持の位置に戻る
バケットポジジョナ装置
7
ローダ、ブルドーザ、動力伝達装置3つ
ダイレクトドライブ式、パワーシフト式、ハイドロスタティックトランスミッション式
8
ホイールローダー駆動方式
全輪駆動式
9
差動装置は全輪駆動式ではどこに装備されてるか
前後軸
10
ブルドーザによる土砂の運搬距離
60m以下
11
バックホウ傾斜地旋回転倒する方向
谷側
12
ユンボ、片側のクローラーを制動して反対側のクローラーのみを駆動して方向転換する
ピボットターン
13
ユンボ、左右のクローラーを互いに逆方向して方向転換
スピンターン
14
掘削の際、掘削角度小さくするのは
硬い土
15
ホイールローダ、荷を入れた状態での走行はバケットを地上からどのくらいの位置に保持するか
20〜30cm
16
ホイールローダ、荷を入れた傾斜地での走行は、上り、下りはどっちの向き?
上り前進、下り後退
17
グレーダー、ブレードに過大な力がかかると摩擦クラッチが滑りサークルが回転して衝撃を吸収するものは
スリップクラッチ
18
機体が前後左右何度まで傾斜して耐えれるか
40度前後
19
エンジンの粘り強さ表すもの
トルクライズ
20
トルクライズの計算式
最大トルク-定格出力トルク÷定格出力トルク×100%
21
GNSSやTSにより、オペレーターの運転支援を支援する技術
マシンガイダンス技術
22
目詰まり点、流動点高いのは
目詰まり点
23
クローラー式トラックフレームは何の旋回ベアリングを支持するか
上部旋回体
24
2
25
ローラ、車体を2分割してピンで結合した構造
アーティキュレートステアリング式
26
路床盛り土一層式ならし厚さ
25〜30cm以下
27
路床盛り土締め固め後一層仕上がり厚さ
20cm以下
28
ディーゼルエンジン理論作動サイクルは
複合サイクル(ザバテサイクル)
29
ガソリンエンジン作動サイクルは
定容サイクル(オットーサイクル)
30
ディーゼる、ガソリン熱効率高いのは
ディーゼル
31
ディーゼル、ガソリン燃料消費量高いのは
ガソリン
32
ディーゼル、ガソリン熱効率悪いのは
ガソリン
33
ホイールローダ、バケットに荷を入れて高速走行する時の機体前後の揺れを低減する装置
走行振動吸収装置
34
ホイールローダ、HST方式、ダイレクトドライブ方式動力伝達効率いいのは
ダイレクトドライブ方式
35
エンジン出力が十分な場合の牽引力は何によって決まるか
機体の質量、地盤の土質、締め固めど
36
ブルドーザー登坂能力は
30
37
ブル、牽引出力はダイレクトドライブでは何%
80%
38
ブル、牽引出力、トルクコンバータでは何%
60〜70
39
グレーダー、アーティキュレートしたときの屈折できる角度は
左右に25度から30度
40
ローラー、土工用、舗装用、振幅大きいのは
土工用
41
ローラー、土工用、舗装用、振動数大きいのは
舗装用
42
グレーダー路盤敷きならしの際のブレードの推進角と、切削角は
推進角45〜60、切削角最大
43
グレーダー路床の整形ブレード推進角は
60〜90度
44
バックホウ、旋回操作すると自動的にパイロット圧がバネ力を超えてブレーキを解除する
旋回駐車ブレーキ
45
バックホウ、リンク機構を介して手動により直接コントロールバルブやブレーキを動かす
機械リンク式の操縦操作
46
機械駆動式ローラー、主クラッチを切り、動力を断ってから切り替えを行う
歯車クラッチ式前後進切換装置
47
ローラー、足踏みペダルが不要で運転操作が容易な方式
トルコンパワーシフトトランスミッション
48
機械駆動式ローラー、主クラッチは◯なものが多く、◯操作式となっている
乾式単板、足踏みペダル
49
スロット押土法掘削深さ
ブレードの高さ
50
スロット押土法溝と溝の間隔
50〜80
51
ホイールローダー、エンジンを中速度回転としバケットは掘削面の硬さに応じて5〜30度前傾させて行う
ドージング作業
52
路盤締め固め、振動ローラーオーバーラップの幅
50〜100
53
大型振動ローラー締め固め可能な一層の厚さ
250〜300
54
路盤初転圧機械
マカダム
55
路盤ニ次転圧
タイヤローラー
56
リッパ作業地盤硬くなるとジャンクの数をどうする
減らす
57
リッパ作業どっち勾配
下り
58
リッパ間隔岩が硬くなるほどどうする
狭くする
59
牽引力何によって決まる
トラクタ質量と、地盤の粘着係数
60
複数のブルドーザーを揃えて押し土する
並列押し土法
61
同一通路を掘削押し土してできる溝を利用する
スロット押し土法
62
4
63
油圧クラムシェル開発されてる深掘りできるもの
テレスコピックアーム
64
3
65
3
66
1
67
2サイクル、4サイクル気筒容積あたり出力大きいのは
2サイクル
68
2サイクル、4サイクル回転力均一なのは
2サイクル
69
3
70
ブルドーザー、へべるぎやステアリング装置及びブレーキで構成され、ステアリング装置とブレーキが一体となっているものもある
横軸装置
71
路床の改良に使用するロータ式スタビライザの最大混合深さ
100cm
72
バックホウ、作業装置を水平方向に最大に伸ばした時のバケットの先端から旋回中心までの水平距離
最大掘削半径
73
建設機械運転員の頭上への落下物に対して運転員を保護する
FOPS
74
運転席の前や上から運転席に飛来落下する物体に対してオペレーターを保護する
OPG
75
機械が横転した時にシートベルトで支えられたオペレーターが押し潰されるのを保護する
ROPS
76
小型油圧ショベルでスイング式のブームを持つ運転質量1t以上6t未満の機械が横転した時にシートベルトで支えられたオペレータが押し潰されるのを保護する
TOPS