問題一覧
1
21 労働契約の期間に関する記述として適切か不適切かを答えよ 期間の定めのない労働契約を除き、1年を超える労働契約は原則として締結できない。
不適切
2
22 就業規則に関する記述として正誤を答えよ 新会社設立により就業規則を作成するに当たり、始終業の時刻・休日休暇・休憩時間・賃金等の絶対的必要記載事項は記載して届出たが、賞与に関する規定はあるものの相対的必要記載事項なので届出をしなかった。
誤り
3
23 労働契約を結ぶ際に、使用者がその定めをしていない場合に明示しなくてもよい労働条件は、次のうちどれか?
安全及び衛生に関する事項
4
24 就業規則の作成や届出、周知等に関する記述として正誤を答えよ 常時10人以上の労働者を使用する場合、就業規則を定めて所轄の労働基準監督署長に届け出なければならない。この場合、10人以上の大半がパートタイマーであればその義務はない。
誤り
5
21 労働契約の期間に関する記述として適切か不適切かを答えよ 期間の定めのない労働契約は、原則として正社員を対象としたもので、定年年齢までの雇用を保障したものである。
不適切
6
21 労働契約の期間に関する記述として適切か不適切かを答えよ 60歳以上の労働者との間に締結される有期の労働契約の期間は、最長5年である。
適切
7
21 労働契約の期間に関する記述として適切か不適切かを答えよ 弁護士等の専門的知識を有する資格を持つ者との間に締結される有期の労働契約は、最長2年である。
不適切
8
22 就業規則に関する記述として正誤を答えよ 就業規則改正のため、過半数代表者に意見を求めたところ、「改正反対」との意見書が提出されたが、この反対意見書を添付して所轄労働基準監督署長に届け出た場合でも就業規則は受理される。
正しい
9
22 就業規則に関する記述として正誤を答えよ 試行期間中の社員が勤怠不良であったため、正式採用時に就業規則の規定より少ない有給休暇を付与する労働契約書を作成し、本人の同意の下に採用した。
誤り
10
22 就業規則に関する記述として正誤を答えよ 常時10人以上の労働者を使用する事業場の使用者は、就業規則を作成し届け出る義務があるが、この場合であっても正社員が10人未満のときは作成義務はない。
誤り
11
24 就業規則の作成や届出、周知等に関する記述として正誤を答えよ 就業規則を作成した場合、もしくはすでにある就業規則を変更するに際しては、労働者の過半数で組織する労働組合がある場合はその労働組合、ない場合は労働者の過半数を代表する者の同意を得なければならない。
誤り
12
24 就業規則の作成や届出、周知等に関する記述として正誤を答えよ 就業規則は、冊子やパンフレットとして1冊にまとめ、全労働者に配布して周知しなければならない。
誤り
13
24 就業規則の作成や届出、周知等に関する記述として正誤を答えよ 就業規則を作成した場合、もしくはすでにある就業規則を変更した場合、遅滞なく、所轄の労働基準監督署長に届け出なければならない。
正しい
14
25 就業規則には、必ず記載すべき「絶対的必要記載事項」と、定めをする場合に記載すべき「相対的必要記載事項」があるが、「相対的必要記載事項」に該当するものは、次のうちどれか。
昇給に関する事項
15
R4前期 就業規則に関する記述として正誤を答えよ。 就業規則で定める基準に達しない労働条件を定める労働契約は、その部分については無効となる。
正しい
16
R4前期 就業規則に関する記述として正誤を答えよ。 退職に関する事項は絶対的必要記載事項であるので、就業規則に記載すべき事項と定められている。
正しい
17
R4前期 就業規則に関する記述として正誤を答えよ。 複数の事業場を持つ使用者は、合算して常時10人以上の労働者を使用する場合には、就業規則を作成し所轄労働基準監督署長へ届け出る義務がある。
誤り
18
R4前期 就業規則に関する記述として正誤を答えよ。 就業規則は、作業場の見やすい場所に常時掲示するなどの方法により、労働者に周知することが義務付けられている。
正しい
19
R4前期 労働契約及び就業規則に関する記述として適切か不適切か答えよ。 就業規則における労働条件の不利益変更は原則として認められないが、法令で定められた就業規則変更の合理性の基準とその判断の枠組みに合致した場合には、その限りではない。
適切
20
R4前期 労働契約及び就業規則に関する記述として適切か不適切か答えよ。 労働契約において使用者は様々な義務を負うが、最も基本的な義務は、安全配慮義務である。
不適切
21
R4前期 労働契約及び就業規則に関する記述として適切か不適切か答えよ。 就業規則の変更に当たっては、使用者は、労働者の過半数を代表する労働組合、労働組合がない場合は過半数の代表者から意見を聴取し、同意を得なければならない。
不適切
22
R4前期 労働契約及び就業規則に関する記述として適切か不適切か答えよ。 労働契約の締結に当たっては、労働者は「企業秩序遵守義務」、「誠実義務」などを負う義務があるため、退職後すぐにライバル会社に転職することはできない。
不適切
23
R4後期 就業規則に関する記述として正誤を答えよ。 常時10人以上の労働者を使用する使用者は、就業規則の作成届け出義務があるが、この場合の労働者の中には、パートタイム労働者やアルバイトなどは含まれない。
誤り
24
R4後期 就業規則に関する記述として正誤を答えよ。 就業規則は労働者に周知徹底するために、書面での配付や掲示をしなければならず、電子媒体への記録や、それをモニター掲示することなどは適切ではない。
誤り
25
R4後期 就業規則に関する記述として正誤を答えよ。 労働者に明らかに不利益となる就業規則の変更は、いかなる場合にも認められない。
誤り
26
R4後期 就業規則に関する記述として正誤を答えよ。 始業及び終業の時刻、休憩時間、休日、休暇については、就業規則に必ず記載しなければならない。
正しい
27
R4後期 契約自由の原則により、労働者と使用者が対等の立場で合意すれば労働契約は成立する。以下の労使が遵守すべき選択肢の中で、優先順位の高い順に並べたものとして適切なものは、次のうちどれか。 ア.①労働契約 ②労働基準法 ③労働協約 ④就業規則 イ.①労働協約 ②労働基準法 ③就業規則 ④労働契約 ウ.①労働基準法 ②労働協約 ③就業規則 ④労働契約 エ.①労働基準法 ②就業規則 ③労働協約 ④労働契約
ウ