問題一覧
1
可視光線より波長が長い光をなんというか。
赤外線
2
可視光線より波長が短い光をなんというか。
紫外線
3
太陽光のように様々な波長からなっている光をなんというか。
白色光
4
赤だけ、青だけといった1つの色(1つの波長)からなる光をなんというか。
単色光
5
波長が短いのと長いのではどちらのほうがエネルギーが大きいか。
短い方
6
光化学作用5つ答えなさい。
神経に対する作用 末梢血管拡張作用 アデノシン三リン酸(ATP)の生成作用 コラーゲン生成作用 殺菌・細胞障害作用
7
温熱作用は主に(①)で得られる作用である。 遠赤外線は皮膚での(②)が主体
①赤外線 ②温熱作用(表在温熱)
8
光線療法の作用はなにか。(2つ)
光化学作用 温熱作用
9
近赤外線は皮膚浅層で吸収されにくく、血液中の水分やヘモグロビンに吸収されにくいため、生体への(①)が高い。
深達性
10
レーザーの特徴4つ答えなさい。
・単色性 →極めて狭い波長域で1つの波長の光 ・指向性 →光の進行が拡散せずに、ほとんど同じ面積で1点を照らす ・可干渉性(コヒーレンス) →波の持つ性質、干渉のしやすさを表す ・高輝度 →焦点を1点に集めることが可能であるため、エネルギー密度が大きくなる
11
【低出力レーザー】 ・数10-200mW程度 ・(①)が小さい 【高出力レーザー】 ・数-10W程度 優れた(②)作用と高い(③)性
①深達性 ②温熱 ③深達
12
レーザー療法の生理的作用3つ答えなさい。
創傷治癒の促進作用 疼痛緩解作用 血流改善作用
13
頭部、頸部、上肢に疼痛があり、レーザー療法を(①)照射が適用の場合→(①)への照射
星状神経節
14
温熱作用が中心となる電磁波はなにか。
赤外線
15
赤外線は3つにわけられる (①):780nm〜2.5μm (②):2.5μm〜25μm (③):0.25〜1mm
①近赤外線 ②中赤外線 ③遠赤外線
16
遠赤外線と近赤外線では(①)が異なる
生体深達性
17
遠赤外線と近赤外線ではどちらのほうが生体深達性が高いか。
近赤外線
18
直線偏光した波長:600-1600nmは(①)が高く、(②)温熱作用である。
①深達性 ②深部
19
赤外線療法の生理的作用5つはなにか。
温熱作用 循環改善作用 疼痛緩和作用 星状神経節ブロック作用 創傷治癒促進作用
20
星状神経節ブロック作用とは?
星状神経節ブロック作用は、交感神経活動抑制(上半身領域)に伴う末梢循環の改善、疼痛改善などの効果がある。
21
紫外線は3つにわけられる。 長波長領域(①) 中波長領域(②)→(③)が強い 短波長領域(④)→最も(⑤)が強い
①UVA ②UVB ③細胞傷害 ④UVC ⑤殺菌力
22
紫外線療法の生理的作用はなにか。5つ
紅班・色素沈着作用 殺菌作用 ビタミンDの生成作用(坑くる病効果) 免疫抑制作用 細胞侵害・発癌作用
23
紫外線療法生理的作用のうち、UVBとUVCにしかないのはどれか。
細胞傷害・発癌作用
24
紫外線療法生理的作用のうちUVCにしかないのはどれか。
殺菌作用
25
紫外線療法の生理的作用であるビタミンDの生成作用はどんな効果があるか。
くる病の発生率軽減効果(抗くる病効果)