問題一覧
1
・(特に女性に)乱暴な行為に及ぶこと。 ・神聖なこと。神聖さが甚だしいこと。 ・興味や面白みを感じること。その感じ。
落花狼藉, 稜威, 感興
2
・おちぶれること。 ・制覇すること。 ・土地が荒れ果て雑草が茂ること。
零落, 覇業, 荒蕪
3
(どうして)罷り下り(ないでいられよう)
えやは, あへざらむ
4
(軽率)やとおぼさむと、心恥づかしくて(ためらい)給ふ
うちつけに, やすらひ
5
ミュンヒハウゼンのトリレンマ
無限後退, ナマの事実, 循環論法
6
ドイツでの星菫派的な抒情詩を何と謂うか
ミンネザング
7
具体的な出来語を描くことによって、抽象的な事柄を表現すること
アレゴリー
8
文芸においては、奔放な想像力によって現実の論理や事象の枠を飛び越えた幻想的な性質を指す用語
ロマネスク
9
・一日おきに ・見当をつけないで、やみくもに事をすること。 ・ことさらに人目に立つようにするさま。
隔日, 盲滅法, 麗麗しく
10
・とは言うものの。とは言いながら。 ・たび重なること。たびたび。しばしば。 ・思い詰めて、こらえることができず。気がせいて、じっとしていられず。
言い条, 屡次に, 矢も盾も堪らず
11
・何のきっかけもなく事が起こるさま。思いがけなく。偶然にも。 ・暗くてよくわからないさま。また、事情などがはっきりしないさま。 ・ありあまっているものを十分に使って。ふんだんに使って。
端無くも, 杳として, 飽かせて
12
・どうしても。どのようなことをしても。何としても。 ・神に誓って。絶対に。決して。 ・同じ扱いをすること。同等に。同様に。
いっかな, 神掛けて, 等並に
13
・なんとも思わず平気でいるさま。頓着しないさま。平然。 ・性別や身分・立場などを表す語に付いて、それらの性や身分・立場などにふさわしくない、不相応の意を表す。だというのに。だってのに。
恬として, だてらに
14
・そうなることを意識したり、効果を考えたりしたわけではなくて。はからずも。 ・仮令。仮に。よしんば。まあ良い(感嘆)。 ・大勢で。一斉に。
巧まずして, よしや, 大挙して
15
・どこに ・普段。いつも。 ・惜しくも
那辺に, 常住, あたら
16
・愛想無く。そっけなく。 ・なんであっても。どれと限らず。 ・ひときわ。いっそう。
にべもなく, 何にまれ, 一入
17
・むかし。往昔。往古。 ・昔から今までの間。従来。 ・先頃。先日。 ・先日から。
在昔, 宿昔, 先般, 先達来
18
・近頃。近日。近来。この頃。 ・この時節。当今。現今。 ・まさに今。 ただ今。
輓近, 当節, 方今
19
部首(偏) ・陸、険、陪、隙 ・珍、珠、瑠、璃 ・祈、神、礼、祐
こざとへん, たまへん, しめすへん
20
部首(旁) ・邦、郡、那 ・戦、戟、戒、成、威、滅 ・殺、役、殿、穀
おおざと, ほこづくり, るまた
21
部首(旁) ・須、項、額、頑、頽、類 ・教、改、枚、数、激
おおがい, ぼくづくり
22
部首(冠) ・発、登 ・罪、置
はつがしら, あみがしら
23
部首(脚) ・元、兄、見、光、 ・恭、慕、思、想、患
ひとあし, したごころ
24
部首(垂) ・厚、原、雁、厠 ・広、床、廃 ・展、層、屍、屋
がんたれ, まだれ, しかばね
25
部首(構) ・区、匠、匣、匡 ・国、囲、図、回
はこがまえ, くにがまえ
26
部首(繞) ・建、廷、延 ・魑、魅、魍、魎
いんにょう, きにょう