1600年に、オランダ船〈 〉が豊後に漂着した。

〈 〉年に、オランダ船リーフデ号が〈 〉に漂着した。

リーフデ号には、オランダ人の〈 〉とイギリス人の〈 〉が乗船していた。

ウィリアム＝アダムズは、のちに〈 〉と名乗り、ヤン＝ヨーステンは、のちに〈 〉と名乗った。

〈 〉は、ヤン＝ヨーステン、ウィリアム＝アダムズを日本にとどめ顧問とした。

リーフデ号は〈 (国名)〉船、ヤン＝ヨーステンは〈 〉人、ウィリアム＝アダムズは〈 〉人である。

イスパニア人やポルトガル人が南蛮人とよばれたのに対して、オランダ人やイギリス人は〈 〉とよばれた。

オランダは東インド会社を経営し、ジャワの〈 〉を拠点にしていた。

オランダは〈 〉を経営し、ジャワのバタヴィアを拠点にしていた。

オランダは〈 (国名)〉から独立した。

オランダは〈 〉年に、イギリスは〈 〉年に、それぞれ〈 〉に商館を開いた。

前フィリピン臨時総督〈 〉は、1609年に上総国に漂着した。

徳川家康は、当時〈 〉とよばれていたスペイン領のメキシコとの通商を求め、京都の商人〈 〉を派遣した。

〈 〉は、当時ノビスパンとよばれていたスペイン領の〈 (地名)〉との通商を求め、〈 (地名)〉の商人田中勝介を派遣した。

田中勝介が帰国したとき、ノビスパンからの答礼使〈 〉が来日した。

仙台藩主伊達政宗は、1613年、家臣の〈 〉をスペインに派遣した。

仙台藩主〈 〉は、1613年、家臣の支倉常長をスペインに派遣した。

17世紀の主な輸入品は〈 〉であった。

17世紀の輸入品は生糸のほかに、〈 〉・〈 〉・〈 〉・〈 〉などがあった。

17世紀の主な輸出品は〈 〉であった。

17世紀の輸出品は銀のほかに、〈 〉・〈 〉・〈 〉・〈 〉などがあった。

朱印船貿易における日本の銀輸出額は世界の銀産出額の〈 〉分の1に及んだ。

1604年に江戸幕府は、特定の貿易商人に〈 〉をつくらせ、ポルトガル商人の独占的利益を阻むために〈 〉制度をつくった。

糸割符仲間は、〈 〉を一括購入して仲間全員に分配することができる特権を幕府から与えられた商人である。

当時、白糸(中国産生糸)の取引は〈 (国名)〉が独占していた。

当時、〈 〉(中国産生糸)の取引はポルトガルが独占していた。

1604年当時の糸割符仲間は〈 (地名)〉・〈 (地名)〉・〈 (地名)〉の商人から構成されていた。

糸割符仲間は、1631年には〈 〉・〈 〉の商人が加わり〈 〉と総称されるようになった。

江戸幕府は渡航する大名や貿易商人に海外渡航を許可する〈 〉を与えた。

朱印船商人のうち、末次平蔵は〈 (地名)〉、荒木宗太郎は〈 (地名)〉、末吉孫左衛門は〈 (地名)〉、角倉了以は〈 (地名)〉、茶屋四郎次郎は〈 (地名)〉の商人である。

朱印船商人のうち、〈 〉は長崎、〈 〉は長崎、〈 〉は摂津平野、〈 〉は京都、〈 〉は京都の商人である。

朱印船商人には、堺の〈 〉・〈 〉、明の〈 〉・〈 〉などがいる。

朱印船商人には、〈 (地名)〉の今井宗薫・納屋助左衛門、〈 (国名)〉の李旦・五官などがいる。

朱印船が盛んに渡航した都市のうち、ルソンは現在の〈 (国名)〉、アンナンは現在の〈 (国名)〉にあたる。

江戸時代初期、東南アジアの各地には自治制を敷いた〈 〉がつくられるようになった。

駿河出身の〈 〉は、シャムの〈 〉の日本町で国王の信任を得て活躍し、リゴール大守となった。

〈 (地名)〉出身の山田長政は、シャムのアユタヤの日本町で国王の信任を得て活躍し、〈 〉大守となった。

明が〈 〉政策をとっていたため、日本と明の商人は第三国で貿易をする〈 〉を行っていた。

1609年には〈 〉氏と朝鮮との間に〈 〉が結ばれ、毎年20隻の歳遣船を朝鮮に出すことになった。

〈 〉年には宗氏と朝鮮との間に己酉約条が結ばれ、毎年〈 〉隻の〈 〉を朝鮮に出すことになった。

己酉約条の別名

江戸時代になると、朝鮮との国交が回復し、1609年に結ばれた条約により〈 〉に倭館がおかれ、貿易が行われた。

江戸時代になると、朝鮮との国交が回復し、1609年に結ばれた条約により釜山に〈 〉がおかれ、貿易が行われた。

将軍の代がわりごとに慶賀のために朝鮮から派遣される使節を〈 〉とよぶ。

江戸時代を通じ朝鮮からは使節が〈 〉回来日し、その4回目からを通信使とよぶ。

木下順庵門下の〈 〉は、対馬に赴任し、朝鮮との外交を担当した。

〈 〉門下の雨森芳洲は、対馬に赴任し、朝鮮との外交を担当した。

1609年、〈 〉は琉球に兵を送り、首里城を攻略、琉球王〈 〉をとらえ、琉球を征服した。

〈 〉年、島津家久は琉球に兵を送り、首里城を攻略、琉球王尚寧をとらえ、琉球を征服した。

琉球王国は、江戸時代を通じて、国王の代がわりごとに〈 〉を、将軍の代がわりごとに〈 〉を幕府に派遣した。

蝦夷地では、蠣崎氏から改称した〈 〉氏が、アイヌとの独占交易権を与えられていた。

蝦夷地では、〈 〉氏から改称した松前氏が、アイヌとの独占交易権を与えられていた。

アイヌとの交易対象地域を〈 〉とよぶ。

徳川家康からアイヌとの交易独占権を認められた松前氏は、蝦夷地でアイヌと交易を行う権利を、家臣に知行として与えた。この制度を〈 〉という。

蝦夷地での交易を和人の商人に任せて運上金を上納させる制度を〈 〉という。

1669年、シブチャリ(静内)の首長〈 〉は、全蝦夷地のアイヌに対して和人との戦いに立ち上がるようによびかけた。

〈 〉年、シブチャリ(静内)の首長シャクシャインは、全蝦夷地のアイヌに対して和人との戦いに立ち上がるようによびかけた。

1789年のアイヌ最後の蜂起を〈 〉の蜂起という。

シャクシャインの蜂起に対して、幕府は〈 〉藩に出動を命じた。