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添付文書③
  • 大西佳豪

  • 問題数 37 • 1/13/2024

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    問題一覧

  • 1

    ( )はヘモグロビンが体内で分解された際に生じる代謝産物であり、その極大波長は456mm近辺(色調:黄色)であり、この波長を使用する測定系においては注意が必要となる

    ビリルビン

  • 2

    ( )は、光を散乱させる性質があり、光学的な測定系に影響を及ぼすことがある

    乳ビ

  • 3

    ( )は、試薬中の動物抗体に結合して測定法を妨害することがある

    リウマトイド因子

  • 4

    ( )のうち、マウス抗体と結合するHAMAは報告類度が高い

    異好性抗体

  • 5

    検量線を作成した際や、その検量線が正しいかどうかを判断するために測定する試料を(    )という

    コントロール

  • 6

    測定条件がわずかに変動した場合でも測定結果が影響を受けない性能を( )という。

    頑健性

  • 7

    ( )は酵素免疫測定法では標識酵素として多用されるペルオキシダーゼ(POD)の触媒反応に干渉する

    ビリルビン

  • 8

    ( )はヒト血清中のマウスのイムノグロブリンに対する抗体を意味している。

    HAMA

  • 9

    測定の際、高値の検体に続けて測定した検体が高値傾向を示す場合、( )の疑いがある。

    キャリーオーバー

  • 10

    臨床検査において(     )では非特異反応がつきものとされている。

    免疫学的測定法

  • 11

    臨床検査において、試薬を分析機器(装置)で使用する際の最適な分析条件を示したものを(    )という。

    パラメータ

  • 12

    抗原抗体反応を用いた測定系において、抗原、抗体のどちらか一方が過剰に存在した場合、反応が抑制され、見かけ上、低濃度を示す現象を( )という。

    プロゾーン

  • 13

    カットオフ値の設定に有用な分析手法で、その検査項目の有用性を評価する方法の1つに(    )がある。

    ROC分析

  • 14

    ( )とは、目的とする疾患群のなかで検査結果が陽性となる例数の割合で、分析感度に対して診断感度とも呼ばれている

    有病正診率

  • 15

    疾患があるのに検査結果が陰性の例数の割合を(    )という

    偽陰性率

  • 16

    カットオフ値を有病正診率が高くなる方向に移動させると、多くの場合無病正診率は( )

    低下する

  • 17

    ( )とは、目的とする疾患群以外で検査結果が陰性となる例数の割合で、分析特異度に対して、診断特異度とも呼ばれている

    無病正診率

  • 18

    疾患がないのに検査結果が陽性の例数の割合を(    )という

    偽陽性率

  • 19

    ( )とは検査結果陽性となったものの中で、真に疾患を有するものの割合である

    陽性反応的中度

  • 20

    ( )とは検査結果陰性となったものの中で、疾患を有さないものの割合である

    陰性反応的中度

  • 21

    目的とする疾患群以外で検査結果が陰性となる例数の割合。

    診断特異度

  • 22

    有病正診率と無病正診率がともに高くなるカットオフ値で診断を行うと、診断効率が( )

    最も高くなる

  • 23

    ROC分析において、優れた検査法では曲線が(    )の方向に湾曲する。

    左上

  • 24

    ある検査✕は疾患のある患者50名のうち40名で陽性、10名で陰性を示し、疾患のない患者100名のうち5名で陽性、95名で陰性を示した。この検査の診断効率はいくつになるか

    90

  • 25

    ROC分析を行う際に作成するROC曲線は、基本的にカットオフ値毎の( )を縦軸に、陽性率(FPR)を横軸に配した図である。

    有病正診率(TPR)

  • 26

    ROC曲線の頂点付近は、有病正診率と無病正診率が(     )付近にあることを示しており、この部分のカットオフ値を標準的カットオフ値という。

    ともに最大値

  • 27

    同じ有病正診率や無病正診率を有する場合、症例数によって( )

    診断効率は変化する

  • 28

    ROC曲線の下側の面AUC(Area under the curve)が(     )よい検査法である。

    広くなるほど

  • 29

    健康診断の1次健診では、疾患の疑いが少しでもあるものを拾い上げたいので、(    )を少なくする方向にカットオフ値を定めることになる

    偽陰性率

  • 30

    リスクの高い治療法を行う判断に臨床検査値を使う場合、疾患のない者で検査が陽性になるものをできる限り排除したいので、( )が低い方向にカットオフ値を選ぶことになる

    偽陽性率

  • 31

    ある疾患と非患者のおける検査の結果(下表)にて、有病正診率は( )%である。

    80

  • 32

    ある疾患と非患者のおける検査の結果(下表)にて、偽陰性率は( )%である。

    20

  • 33

    ある疾患と非患者のおける検査の結果(下表)にて、無病正診率は( )%である。

    95

  • 34

    ある疾患と非患者のおける検査Xの結果(下表)にて、偽陽性率は( )%である。

    5

  • 35

    ある疾患と非患者のおける検査Xの結果(下表)にて、陽性反応的中率は( )%である。

    88.9

  • 36

    ある疾患と非患者のおける検査Xの結果(下表)にて、陰性反応的中率は( )%である。

    90.5

  • 37

    ある疾患と非患者のおける検査Xの結果(下表)にて、診断効率は( )%である。

    90