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身体障害治療学Ⅱ
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  • 問題数 49 • 1/14/2024

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    問題一覧

  • 1

    〈熱傷〉 熱傷部位と背臥位の肢位で正しいのは?

    足関節背屈位

  • 2

    〈熱傷〉 手背熱傷に対する急性期スプリントの関節角度で正しいのは?

    MP関節屈曲50度

  • 3

    〈熱傷〉 熱傷のリハビリテーションで正しいのは?

    瘢痕形成に対して均等圧迫伸張法を用いる

  • 4

    〈熱傷〉 70歳の男性、自宅が火災に遭って受賞し救急搬送された。両下肢全面と右上肢全面にⅢ度熱傷がある。 この患者の熱傷面積は?

    45%

  • 5

    〈糖尿病〉 糖尿病の運動療法で正しいのは?

    増殖性網膜症がある場合には運動強度を軽くする

  • 6

    〈糖尿病〉 糖尿病の三大合併症による症状はどれ?

    失明

  • 7

    〈糖尿病〉 1型糖尿病の特徴として誤っているものは?

    原因は、遺伝的・過食・運動不足などの要因が大きい

  • 8

    〈糖尿病〉 糖尿病性腎症の説明で誤っているものは?

    アキレス腱反射が消失する

  • 9

    〈癌〉 悪性腫瘍細胞の特徴で誤っているのは?

    核/細胞質比が小さい

  • 10

    〈癌〉 食道癌について正しいのは?

    飲酒・喫煙は発症に関与する

  • 11

    〈癌〉 がんについて正しいのは?

    環境は発生因子である

  • 12

    〈癌〉 がんのリハビリテーションの緩和期の対応で正しいのは?

    鎮痛薬は時刻を決めて規則的に使用する

  • 13

    〈癌〉 乳がんの好発部位で正しいのは?

    外側上部

  • 14

    〈脊損〉 38歳の男性。オートバイ運転中に転倒し腰背部を強打して、脊髄損傷と診断された。T12以下の感覚鈍麻を認める。筋力はMMTで上肢5、下肢は全て0である。肛門周囲の感覚は残存していない。 この患者のASIA機能障害尺度ばどれか?

    A

  • 15

    〈脊損〉 42歳男性。階段から転落し、頸髄損傷(第六頸髄節まで機能残存)となった。入院時のDaniels らの徒手筋力テストは、左右とも三角筋3、上腕二頭筋4、手関節伸筋3、上腕三頭筋0、大腿四頭筋1、上肢の感覚はほぼ正常で体幹と下肢とは脱失である。 Frankel分類はどれ?

    C

  • 16

    〈脊損〉 ASIAによる脊髄損傷の神経学的・機能的国際評価表の感覚機能の髄節領域を図に示す。 番号の標的感覚点を含む領域と脊髄のレベルとの組み合わせで正しいのは?

    ③T-4

  • 17

    〈脊損〉 自律神経過反射でみられる症状で誤っているのは?

    頻脈

  • 18

    〈脊損〉 半側損傷(ブラウンセカール症候群)について正しいのは? 2つ選べ

    損傷側に深部覚障害を呈す, 損傷側の対側に温痛覚障害を呈す

  • 19

    〈心疾患〉 狭心症について正しいのは?

    薬物療法としてニトログリセリンが用いられる

  • 20

    〈心疾患〉 69歳の男性。慢性心不全。心肺運動負荷試験の結果を受け、主治医から3METsまでの運動制限の指示があった。選択する活動で適切なのはどれ?

    屋内の掃除

  • 21

    〈心疾患〉 心不全に特徴的な呼吸は?

    起坐呼吸

  • 22

    〈心疾患〉 急性心筋梗塞で正しいのは?

    喫煙は危険因子である

  • 23

    〈肺塞栓〉 60歳の男性。COPDが進行し在宅酸素療法が導入された。酸素流量は2L/分である。 入浴動作の指導で正しいのは?

    洗髪を片手で行う

  • 24

    〈肺塞栓〉 肺機能検査とその説明の組合せで正しいのは?

    肺活量…最大吸気位からゆっくりと最大呼気位まで呼出した肺気量

  • 25

    〈多発性硬化症〉 多発性硬化症で正しいのは?

    運動による体温の上昇に気を付ける

  • 26

    〈多発性硬化症〉 多発性硬化症で誤っているのは?

    眼球運動の外転運動が制限される

  • 27

    〈ギランバレー症候群〉 ギランバレー症候群で正しいのは?

    ROM測定の際には、亜脱臼に留意する

  • 28

    〈ギランバレー症候群〉 ギランバレー症候群で誤っているのは?

    運動麻痺より高次脳機能障害が生活のしづらさにつながる

  • 29

    (ALS) ALSの症状で見られるものは?

    運動時振戦

  • 30

    〈ALS〉 57歳の男性。ALS。発症後年が経過。四肢と体幹に重度の運動麻痺を生じてベッド上の生活となり、ADLは全介助。球麻痺症状を認め、安静時も呼吸困難を自覚している。 この患者がコミュニケーション機器を使用する際の入力手段として適切なのは?

    外眼筋

  • 31

    〈脊髄性運動失調〉 脊髄性運動失調の症状でみられないものは?

    筋萎縮

  • 32

    〈RA〉 リウマチについて間違っているのは?

    変形は主に大関節でみられる

  • 33

    〈RA〉 リウマチの指導について正しいのは?

    関節保護の観点から可能な範囲で大関節を使う

  • 34

    〈RA〉 リウマチ評価で間違っている組み合わせは?

    日常生活能力評価…SF36

  • 35

    〈RA〉 手関節変形の発生機序において初発するに関与する関節は?

    中手指節間関節

  • 36

    〈末梢神経損傷〉 二重神経支配を受けない筋は?

    回外筋

  • 37

    〈胸郭出口症候群〉 胸郭出口症候群の誘発テストは? 2つ選べ

    アドソンテスト, モーレイテスト

  • 38

    〈末梢神経損傷〉 末梢神経に脱髄としてみられる疾患は?

    ギランバレー症候群

  • 39

    〈末梢神経損傷〉 橈骨神経麻痺で使用する装具は?

    手関節背屈スプリント

  • 40

    〈切断〉 左上腕切断者(上肢40%残存)に対する上腕能動義手の主たる操作力原は?

    右肩甲骨外転

  • 41

    〈切断〉 幻視及び幻肢痛について正しいのは? 2つ選べ

    幻視・幻肢痛に対して心理療法は有効である, ミラー細胞に働きかける治療は効果が高い

  • 42

    〈切断〉 切断部位との拘縮の関係で正しいのは?

    前腕短断端…前腕回外

  • 43

    〈切断〉 上腕切断の適応義手を検討するための切断レベルを算出する式において、Aにあてはまるものは? 断端長/A×100=上腕切断(%)

  • 44

    〈変形性関節症〉 上腕骨外側上顆に筋付着を持つものは?

    総指伸筋

  • 45

    〈変形性関節症〉 へバーデン結節の好発部位は?

    遠位指節間関節

  • 46

    〈変形性関節症〉 変形性股関節症で当てはまらないものは? 2つ選べ

    歩行時の痛み軽減に足を高く上げることを指導する, 初期の治療介入は理学療法士が主担当である

  • 47

    〈肩関節周囲炎〉 肩関節周囲炎で正しいのは? 2つ選べ

    結髪に比べて結滞動作の方が制限されやすい, Codman体操は慢性モーメントを利用して行う

  • 48

    〈肺塞栓〉 肺気腫で正しいのは?

    肺気腫では呼吸困難がみられる

  • 49

    〈肺塞栓〉 拘束性肺疾患はどれ?

    肺線維症