問題一覧
1
骨の種類で正しいのはどれか。2つ選べ。
腸骨は扁平骨である。, 中足骨は長管骨である。
2
上位運動ニューロン障害でみられないのはどれか。
神経原生筋萎縮
3
筋力を測定する際の運動方向について誤っているの組み合わせはどれか。
腕撓骨筋ーー肘関節伸展
4
身体測定で正しいのはどれか。
下腿長は膝関節裂隙から外果までの距離である。
5
結合組織性骨化(膜性骨化)するのはどれか。
鎖骨
6
低身長を起こさない疾患はどれか。
クラインフェルター症候群
7
神経学的検査について誤っているのはどれか。
温度覚は深部知覚に含まれる。
8
徒手筋力テストで正しい組み合わせはどれか。
Traceー関節は動かないが筋の収縮を認める。
9
有頭骨と接していないのはどれか。
豆状骨
10
下腿周径の測定で正しいのはどれか。
最大周径を測定する。
11
歩行異常と原因との組合せで正しいのはどれか。
はさみ状歩行ーー両下肢痙性麻痺
12
一軸性間接はどれか
蝶番関節
13
表在反射はどれか。2つ選べ
腹壁反射, 肛門反射
14
画像診断法で正しいのはどれか。
超音波検査はガングリオンの診断に有用である。
15
誤っているのはどれか
骨シンチグラフィは炎症と悪性腫瘍との鑑別に有用である。
16
主に水素原子核を利用した撮影法はどれか。
MRI
17
介達牽引について誤っているのはどれか
クラッチフィールド牽引
18
直達牽引法はどれか。
頚椎脱臼に行うクラッチフィールド牽引
19
牽引療法と適応との組合せで正しい のはどれか。
ブライアント牽引ーー小児の大腿骨骨幹部骨折
20
三角筋の徒手筋力テストで、座位で肘関節伸展位を保ち 徒手による抵抗がなければ肩関節を完全に屈曲できる筋力はど れか。
3Fair
21
徒手筋カテストのFairで正しいのはどれか。
重力に抗して完全に運動できる。
22
大腿四頭筋のMMTの表示で正しいのはどれか。
4は漸増抵抗運動ができる。
23
関節可動域を記載する上で誤っているのはどれか。
通常1度刻みで測定する。
24
無菌的な手術が最も必要な部位はどれか。
関節
25
ステロイド注射の禁忌はどれか。
化膿性関節炎
26
変形性膝関節症の手術療法で誤っているのはどれか。
同種半月板移植術
27
骨について誤っているのはどれか。
関節軟骨は神経・血管が豊富である。
28
骨芽細胞や破骨細胞が多く存在するところはどこか
骨膜
29
脆弱性骨折で頻度が高いのはどれか
上腕骨外科頸骨折
30
骨粗鬆症に最も関連するのはどれか
上腕骨外科頸骨折
31
骨折 の 治 癒 過 程 で 最 も時 間 を要 す る のは どれ か
リモデリング期
32
急性阻血症状における5pの徴候でないのはどれか
腫脹
33
上肢のコンパートメント症候群で正しいのはどれか
手指の他動的伸展で疼痛が増強する。
34
フォルクマン拘縮で誤っているのはどれか。
水泡形成と発赤を認める。
35
フォルクマン拘縮の5主徴でないのはどれか。
発赤
36
無腐性壊死を起こしや すいのは どれか
大腿骨頚部内側骨折の近位骨片
37
脂肪塞栓症候群の症状で誤っているのはどれか
低体温
38
小児の骨折で偽関節発生頻度が高いのはどれか
上腕骨外顆骨折
39
偽関節になりにくい部位はどれか。
脛骨近位