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人体の働きと医薬品③
  • neko

  • 問題数 100 • 2/15/2025

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    問題一覧

  • 1

    鼻の鼻中隔の前部は、毛細血管が豊富に分布していることに加えて粘膜が薄いため、傷つきやすく鼻出血を起こしやすい

  • 2

    聴覚器官である蝸牛と平衡器官である前庭は、いずれも内部が血液で満たされている

    ×

  • 3

    耳垢は、内耳にある耳垢腺や皮脂腺からの分泌物に、埃や内耳上皮の老廃物などが混じったものである

    ×

  • 4

    目の水晶体は、その周りを囲んでいる毛様体の収縮・弛緩によって、近くの物を見るときには丸く厚みがまし、遠くの物を見るときには扁平になる

  • 5

    聴覚器官である蝸牛と平衡器官である前には、いずれも内部がリンパ液で満たされている

  • 6

    耳垢は、外耳道にある耳垢腺や皮脂腺からの分泌物に、埃や外耳上皮の老廃物などが混じったものである

  • 7

    体温が下がり始めると、皮膚を通っている毛細血管に血液がより多く流れるように血管が拡張し、体外への放熱を抑える

    ×

  • 8

    皮膚は、表皮、真皮、皮下組織の3層構造からなり、表皮は最も外側にある角質層と生きた表皮細胞の層に分けられる

  • 9

    メラニン色素は、表皮の最下層にあるメラニン産生細胞(メラノサイト)で産生され、太陽光に含まれる紫外線から表皮組織を防護する役割がある

  • 10

    メラニン色素の量と毛の色は関係ない

    ×

  • 11

    体温が下がり始めると、血管が収縮し、体外への放熱を抑える

  • 12

    メラニン色素の量によって毛の色が決まる

  • 13

    骨組織を構成する無機質は、骨に硬さを与え、有機質は骨の強靭さを保つ

  • 14

    骨は生きた組織であるが、身体の成長が停止した後では、骨形成は起こらず、骨吸収だけが進行する

    ×

  • 15

    筋組織は、筋細胞と結合組織からできているのに対して、腱は結合組織のみでできている

  • 16

    骨格筋は、筋線維を顕微鏡で観察すると横紋模様が見えるので横紋筋とも呼ばれる

  • 17

    骨は身体の成長が停止した後でも、一生を通じて骨吸収と骨形成が行われている

  • 18

    錠剤のように固形状に固めず、粉末状にしたものを錠剤、小さな粒状にしたものを顆粒剤という

  • 19

    チュアブル剤は、薬効を期待する部位が口の中や喉であるものが多く、飲み込まずに口の中で舐めて、徐々に溶かして使用する

    ×

  • 20

    錠剤(内服)は、胃や腸で崩壊し、有効成分が溶出することで薬効を発現するもので、例外的な場合を除いて、口中で噛み砕いて服用してはならない

  • 21

    カプセル錠は、口の中の唾液で速やかに溶ける工夫がなされているため、水なしで服用することができる

    ×

  • 22

    チュアブル錠は舐めたり噛み砕いたりして服用し、水なしで服用できる

  • 23

    水なしで服用できるのは、口腔内崩壊錠、チュアブル錠である

  • 24

    血液は、血漿と血球からなり、酸素や二酸化炭素を全身の組織に供給している

    ×

  • 25

    白血球の一種である単球は、白血球の約60%を占めている

    ×

  • 26

    生体には損傷した血管からの血液の流出を抑える仕組みが備わっており、血小板がその仕組において重要な役割を担っている

  • 27

    赤血球は骨髄で産生される

  • 28

    血液は、血漿と血球からなり、酸素や栄養分を全身の組織に供給している

  • 29

    白血球の一種である好中球は、白血球の約60%を占めている

  • 30

    ショック(アナフィラキシー)は、生体異物に対する遅延型のアレルギー反応の一種である

    ×

  • 31

    肝機能障害は、軽度の場合、自覚症状がなく、健康診断等の血液検査(肝機能検査値の悪化)で判明することが多い

  • 32

    無菌性髄膜炎は髄膜炎のうち、髄液に細菌・真菌が検出されないものをいう

  • 33

    皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)は、38℃以上の高熱を伴って、発疹・発赤、火傷様の水疱等の激しい症状が比較的短時間のうちに全身の皮膚、口、眼等の粘膜に現れる病態である

  • 34

    無菌性髄膜炎の発症は、多くの場合、慢性で、首筋のつっぱりを伴った激しい頭痛、発熱、吐き気・嘔吐、意識の混濁等の症状が現れる

    ×

  • 35

    心臓や血管に作用する医薬品により、頭痛やめまい等を生じることがある

  • 36

    無菌性髄膜炎は医薬品の副作用の場合、全身性エリトマトーデスの基礎疾患がある人では発症リスクは低い

    ×

  • 37

    無菌性髄膜炎の発症は、多くの場合、急性であり、原因医薬品を中止すれば速やかに回復し、予後は比較的良好である

  • 38

    無菌性髄膜炎は医薬品の副作用の場合、全身性エリトマトーデスの基礎疾患がある人では発症リスクは高い

  • 39

    イレウスとは腸内容物の通過が阻害された状態をいう

  • 40

    医薬品の副作用による消化性潰瘍は、胃や十二指腸の粘膜組織が傷害されて、その一部が粘膜筋板を超えて欠損する状態である

  • 41

    副作用として現れる間質性肺炎は、一般的に医薬品の使用から1〜2ヶ月程度で起こることが多い

    ×

  • 42

    副作用で現れる消化性潰瘍は、消化管出血に伴って糞便が黒くなるなどの症状が現れることがある

  • 43

    副作用として現れる間質性肺炎は、一般的に医薬品の使用開始から1〜2週間程度で起こることが多い

  • 44

    副作用として現れる間質性肺炎を発症すると、体内は低酸素状態となる

  • 45

    副作用として現れる喘息は、医薬品の使用後、短時間(1時間以内)で起こることはない

    ×

  • 46

    副作用として現れる間質性肺炎は、肺の中で細胞と毛細血管を取り囲んで支持している組織(間質)が炎症を起こしたものである

  • 47

    医薬品の副作用として現れる不整脈では、全身が必要とする量の血液を心臓から送り出すことができなくなり、肺に血液が貯留して、種々の症状を示す

    ×

  • 48

    高齢者は、腎機能や肝機能の低下によって、医薬品による不整脈の発症リスクが高まることがあるので配慮が必要である

  • 49

    心不全の既往がある人は、薬剤による心不全を起こしやすい

  • 50

    医薬品を適正に使用した場合であっても、動悸(心悸亢進)や一過性の血圧上昇、顔のほてり等を生じることがある

  • 51

    医薬品の副作用として現れる鬱血性心不全では、全身が必要とする量の血液を心臓から送り出すことができなくなり、肺に血液が貯留して、種々の症状を示す

  • 52

    副交感神経系の機能を抑制する作用がある成分を配合された医薬品を使用すると、膀胱の排尿筋の収縮が抑制され、尿が出にくい、尿が少ししかでない、残尿感がある等の症状を生じることがある

  • 53

    医薬品の副作用である排尿困難や尿閉は前立腺肥大によっておこるので女性には現れない

    ×

  • 54

    医薬品の使用により腎障害が疑われる場合には、その医薬品の使用を中止し、速やかに医師の診察を受ける必要がある

  • 55

    医薬品の副作用として現れる膀胱炎様症状には、尿の回数増加(頻尿)、排尿時の疼痛などがある

  • 56

    副作用として現れる排尿困難や尿閉は、前立腺肥大等の基礎疾患がない人でも現れ、男性でも女性でも報告されている

  • 57

    眼球内の角膜と水晶体の間を満たしている眼房水が排出されなくなると、眼圧が低下して視覚障害を生じることがある

    ×

  • 58

    抗コリン作用がある成分が配合された医薬品によって、眼圧が上昇して、急激な視力低下を来すことがある。特に白内障がある人は厳重な注意が必要である

    ×

  • 59

    高眼圧を長時間放置すると、視神経が損傷して不可逆的な視覚障害に至る事がある

  • 60

    医薬品によっては、瞳の拡大(散瞳)による異常な眩しさ等の症状が現れることがある

  • 61

    眼球内の角膜と水晶体の間を満たしている眼房水が排出されにくくなると、眼圧の上昇に伴って視覚障害を生じることがある

  • 62

    抗コリン作用がある成分が配合された医薬品によって眼圧が上昇して、急激な視力低下を来すことがある。特に緑内障がある人は厳重な注意が必要である

  • 63

    副作用として現れる接触性皮膚炎は、医薬品によって引き起こされるアレルギーの一種で、発疹・発赤等の皮膚症状を呈する場合をいう

    ×

  • 64

    薬疹は、いわゆる「皮膚にあわない」という状態である

    ×

  • 65

    (  )は医薬品によって引き起こされるアレルギー反応の一種で、発疹・発赤等の皮膚症状を呈する場合をいう

    薬疹

  • 66

    (  )は、いわゆる「肌にあわない」という状態である

    接触性皮膚炎

  • 67

    小腸は全長6〜7mの管状の臓器で、十二指腸、回腸の2部分に別れる

    ×

  • 68

    大腸は、盲腸、虫垂、上行結腸、横行結腸、下行結腸、S字結腸、直腸からなる管状の臓器である

  • 69

    肝臓は、大きな臓器であり、横隔膜の直上に位置し、胆汁を産生する

    ×

  • 70

    消化管は、口腔から肛門まで続く管で、平均的な成人で全長約9mある

  • 71

    小腸は、全長6〜7mの管状の臓器で、十二指腸、空腸、回腸の3部分に別れる

  • 72

    肝臓は、大きな臓器であり、横隔膜の真下に位置し、胆汁を産生する

  • 73

    胆汁に含まれる胆汁酸塩(コール酸、デオキシコール酸等の塩類)は、糖質の消化を容易にし、水溶性ビタミンの吸収を助ける

    ×

  • 74

    胆汁には、古くなった赤血球や過剰のコレステロールを排出する役割がある

  • 75

    腸内に放出された胆汁酸塩の大部分は、小腸で再吸収されて肝臓に戻される

  • 76

    胆嚢は、胆嚢で産生された胆汁を濃縮して蓄える器官である

    ×

  • 77

    胆汁に含まれる胆汁酸塩(コール酸、デオキシコール酸等の塩類)は、脂質の消化を容易にし、脂溶性ビタミンの吸収を助ける

  • 78

    胆嚢は、肝臓で産生された胆汁を濃縮して蓄える器官である

  • 79

    鼻汁には、リンパ液が含まれ、気道の防御機構の一つとなっている

    ×

  • 80

    喉頭から肺へ向かう気道が左右の肺へ分岐するまでの部分を気管といい、そこから肺の中で複数に枝分かれする部分を気管支という

  • 81

    咽頭は、発声器としての役割もあり、呼気で咽頭上部にある声帯を振動して声が発せられる

    ×

  • 82

    鼻腔の内壁には粘液分泌物が多く分布し、鼻汁を分泌する

  • 83

    鼻汁には、リゾチームが含まれ、気道の防御機構の一つとなっている

  • 84

    喉頭は、発声器としての役割もあり、呼気で喉頭上部にある声帯を振動して声が発せられる

  • 85

    (  )は発声器としての役割もある

    喉頭

  • 86

    心臓の右側部分(右心房、右心室)は、肺でガス交換が行われた血液を全身に送り出す

    ×

  • 87

    心臓から拍出された血液を送る血管を静脈、心臓へ戻る血液を送る血管を動脈という

    ×

  • 88

    心臓が収縮したときの血圧を最小血圧、心臓が弛緩したときの血圧を最大血圧という

    ×

  • 89

    心臓の左側部分(左心房、左心室)は、肺でガス交換が行われた血液を全身に送り出す

  • 90

    (  )は、肺でガス交換が行われた血液を全身に送りだす

    心臓の左側部分(左心房、左心室)

  • 91

    心臓から拍出された血液を送る血管を動脈、心臓へ戻る血液を送る血管を静脈という

  • 92

    心臓から拍出された血液を送る血管を(  )、心臓へ戻る血液を送る血管を(  )という

    動脈  静脈

  • 93

    心臓が収縮したときの血圧を最大血圧、心臓が弛緩したときの血圧を最小血圧という

  • 94

    心臓が収縮したときの血圧を(  )、心臓が弛緩したときの血圧を(  )という

    最大血圧  最小血圧

  • 95

    泌尿器系は、血液中の老廃物を尿として体外へ排出するための器官系である

  • 96

    アルドステロンは、副腎髄質から分泌される

    ×

  • 97

    腎臓は、骨髄における白血球の産生を促進するホルモンを分泌する

    ×

  • 98

    アルドステロンは、副腎皮質から分泌される

  • 99

    アルドステロンは、(  )から分泌される

    副腎皮質

  • 100

    腎臓は、骨髄における赤血球の産生を促進するホルモンを分泌する