問題一覧
1
甲状腺機能低下症では、うつ病の症状が生じる。
○
2
血管性認知症の原因は、脳の動脈が血栓・塞栓によって閉塞することが原因である。
○
3
前頭側頭型認知症では、性格変化が生じる。
○
4
意識が消失すると同時に強直発作が数秒~十数秒間出現し、引き続いて間代発作が数十秒間持続し、最後は筋が弛緩し終了する発作を、てんかんの大発作という。
○
5
てんかんの診断は、CTやMRIなどの脳の画像診断で行う。
×
6
治療薬のステロイドで精神症状が出現することがある。
○
7
アルツハイマー型認知症の原因は、大脳皮質の脳神経細胞内にリン酸化されたタウたんぱくが蓄積し、脳神経細胞が徐々に死んでいくことが原因である。
○
8
ビタミン不足で精神症状が出現することがある。
○
9
認知症の症状のうち、うつや不安、発動性低下、せん妄、幻覚妄想などの随伴的な精神症状、あるいは徘徊、食行動異常、暴言や暴力などの異常行動を、中核症状という。
×
10
認知症は治らない。
×
11
幻聴は知覚の障害である。
○
12
抗精神病薬の副作用に悪性症候群がある。
○
13
精神科疾患を器質性精神障害と、それ以外の精神科疾患とに区別することは有用である。
○
14
気分の障害には、抑うつ気分と躁気分がある。
○
15
神経衰弱状態は、幻覚と妄想が混在した状態である。
×
16
恐怖は、対象がはっきりしない状況のまま生じ、持続する。
×
17
せん妄は意識障害である。
○
18
大脳の損傷部位ごとに決まって生じる症状を、大脳(巣)症状という。
○
19
主観的な体験を直接比較することは困難である。
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20
妄想は思考の障害である。
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