世界を認識する主体。自己の意識の働き。

主観から独立して客観的に存在するもの・こと。

①抑圧されて無意識のうちに強くなった、感情のしこり。複合感情。 ②劣等感。

経験に先立って与えられていること。証明する必要がない。

楽天主義。楽観主義。物事を良い方に解釈しがちな人生の態度。

対立・矛盾している要素を克服・統合し、より高度な状態とする方法。

物質的・具象的なもの。

自己と区別されるもの。

全ての事象や世界を一つの原理で説明する考え方。

教養を重んじる考え方。

言行が前後でくいちがうこと。

精神と身体(物質)を別個のものとする考え方。

他者と区別された自分の意識。自己を対象とする認識作用。

厭世主義。悲観主義。物事を悪いほうに解釈しがちな人生の態度。

同じ対象に二つの矛盾する感情や価値を抱くさま。

欲求不満。欲求が満たされない状態。

若者が社会への参加を猶予されている期間のこと。

物事を考えたり行ったりするときの立場。着目しているところ。

全ての事象や世界を対立的なふたつの原理で説明する考え方。

物事や状況について、よりよいほうへ向かおうという態度がある様子。

抽象的・観念的なもの。

一部のものにあてはまるさま。

心理学用語で自己同一性のこと。帰属意識や自尊心によって形成される、自分が自分であることの証。

はっきりしない。

表面にあらわれず、内に潜んでいること。

①理性により認識しうる永遠の実在。現実からは見出しがたい理想的な観念。 ②理想。理念。

自己の利益だけをはかる考え方。利己主義。エゴ。

事物を、主観を排して認識すること。

経験から得られること。

対立する二つのものが、互いに勝とうとして争うこと。

主観の認識の対象。自己の意識が働きかけるもの。

時代錯誤。考え方などが、時代の流れに合っていないこと。

対立・矛盾している要素を、弁証法により高度な状態に結合すること。

①世界や人間について原理を追求する学問。哲学。 ②経験にもとづく人生観。

自己陶酔。うぬぼれること。

①もつれること。争い。 ②相反する感情に迷うこと。

実在するのは自我だけで、他者や外界のものは全て自我が意識した内容であるという考え。

仲が悪く、争うこと。

よりどころとすること。また、そのよりどころ。

はっきりあらわれて存在すること。

①意識のない状態。 ②哲学で、通常の意識領域の深層に潜在する意識がある状態。

ただし。そうは言っても。

自己という存在に自覚的なこと。今、ここにいる意識をもった個人のありよう。

思考する際の筋道。